これまた久々のマンマシンインフェースネタ

昨日はI町様の車両で、RECAROシートの高さ調整をしてきました。

I町様は、Z Challengeに参加なさっています。

つくづくマンマシンインターフェースの重要性を痛感なさっていました。

おかげさまで、たくさんのお客様の車両をお預かりさせて頂いております。

以前にも書かせて頂きましたが、ドライビング中に常時体と接しているのが
シートとステアリングです。

次にシフトノブとペダル類。

体に接してはいませんが、ドライビング中に頻繁に関わるモノがドアミラー。

お客様の車両によって、仕様は様々です。

もちろんお客様の好みもあります。

あ~この車両、運転しやすいな~~

と言う車両はホントに乗っていて楽しいです。

その逆は、やっぱり長距離はツラいですね。

サーキットに行けば、その差はもっと広がると思います。

運転に集中できるパッケージング、快適性の追求と同じ方向性です。

弊社の試乗車でお客様に体感してもらいたい、と言う一心です。

試乗車用のステアリング、牛本革巻きを終えて帰ってきました。

steering2

触ったときの手の感触が、とてもイイんです。

外した純正の上に乗っけてみました。

steering1

弊社のお気に入りのMOMO Model88が完全に真円ではないので、
場所によって差が出ますが、半径方向で、1cmから1.5cm違います。

つまり直径では、2cmから3cmの差が出ます。

この差が、スポーツドライビングの快適性にとても大きな差を生みます。

ま、乗ってみて下さい。

100を語るより早いです。

それにしても・・・・

体調悪い・・・・

また~~~???