10年目を迎えるZ34V36だから改めて基本に立ち返ってみたいネタ、その2

来週の月曜日にオートポリスを走る予定だった2台。

z34s

弊社の凡ミスで間に合いませんとです。

とてもとても楽しみにしていらっしゃったのに弊社の凡ミスにただただ
申し訳ありませんでした m(_ _;m)

次回の走行枠には必ず馳せ参じます。

今さらですがもはやチューニングでお預かりしたって感覚ではありません。

大事なお子様を留学でお預かりして手塩にかけて一人前に育て上げて
故郷に錦を飾る、まさにそんな感覚で丁寧に丁寧に仕上げました。

D様の車両、A/Fセンサーを両バンクに付けて△00Km/hオーバーで
実走行セッティングをして

今回のネタにまさにピッタリです。

基本に立ち返る

書くのはカンタンです

基本って何だよ  ┐( ̄ヘ ̄)┌

ってなりますわな。

そりゃそうです。

雑誌のキャッチコピーにありがちな基本に忠実なオトナのチューニング

言い古された表現です。

走る、曲がる、止まる

これを基本とするならばD様の車両はもちろん弊社製の

390RS

AP Racing ブレーキキット

サスペンションキット

まさに走る、曲がる、止まると言う基本を踏襲しています。

ひいきの引き倒しって言われりゃそれまでです。

ただ280台ほどのZ34V36を経験させて頂いてテスト走行とは言え
D様の車両はとてもとても楽しくてドコまででも行けそうな気がします。

ホントに運転自体がとても楽しいです。

楽しいって書くと個人差があるかも知れません。

ただ個人差では逃げたくありません。

10年目だからこそ基本に立ち返ってもっともっと詰めて行きます。