最先端のアシの進化についていくのがタイヘンです、ネタ

日本に帰りました。

コレ、昨日のネタだったんですけど時系列が1日狂いました。

今日も朝から働いています。

お待ちになっていらっしゃるお得意様がいっぱいいらっしゃいますから。

で、昨日のネタです。

これからロンドンなんですが、ユキで遅延です(T_T)

cathay

ラウンジで飲んだくれています。

だいたいフランスにナニしに行ってんの? ってハナシです。

まずはコイツを見てみて下さい。

https://www.renaultsport.com/-butees-hydrauliques-de-compression-.html

っつってもわからんですよね。

一生懸命作った割には伝わらない動画です。

オマエに言われたくネェよ ヾ(ーー;)

そもそもショックアブゾーバってナニをするモンなのか?からなんですが
ショックをアブゾーブするってのが本来の目的なんですが、技術が進んで
単なる衝撃吸収の意味よりももっと重要なことがたくさんあるんです。

世界中の優秀な技術者たちが日々、研鑽を積んでもっとイイ物をって
追求してきた結果が製品として現れているんですね。

世界に目を向けると本当に素晴らしい技術者はいるモンです。

さすがにRenautが弊社なんか相手にしてくれません。

だからパテントに思いっきり抵触しない範囲で、おこぼれを頂戴します。

その前に何でRenaut??

以前からちょくちょく書いていますが海外に行くとレンタカーにあるんです。

458やAMG GTだってありますよ。

458あたりで3時間で6万くらいです。

興味深いクルマはまずは乗ってみないと何とも評価できないです。

我々は、ほぼほぼスペックでしか判断できないことが多いです。

そんなことはメーカーも100も承知でだから数字にこだわります。

ユーザー側もそれに惑わされてどうしても数字が大きい方がエラいと
思い込んでしまいますがそれは仕方のないことです。

で、こんなハズじゃ無かった・・・・・・になりがちです。

もちろん弊社も散々経験があります。

っつーか誰もが1回は陥るパターンでその後に気がつくかどうかは
ご本人にかかっています。

RenautMeganeRSTrophy

弊社が衝撃を受けたクルマの1台です。

イイ物が売れるとは限らない典型です。

FF最速の座をかけてとかくCivicTypeRと比較されます。

性能もほぼ同じ、価格帯も同じ(定価44,100E)。

CivicTypeRが2Lなのに比較してRenautMeganeRSは
1.8Lですから、もったいないですね。

こんな車両を買う人たちは燃費なんて気にしないでしょうし、最初から
2Lいや2.2Lで出しといて全てに於いてCivicTypeRより
優れていたらもっともっと販売台数も伸びているでしょう。

別にRenautMeganeRSのカタを持つわけではありません。

この素晴らしい特性を弊社でお手本にしているっつーワケです。