Z34やV36の純正シートを、既に交換していらっしゃるお客様も
かなりいらっしゃいます。
それなのに弊社を訪れて下さって、弊社お取り扱いのSP-A、SP-Gに
もう一度交換を試みるお客様も、やっぱり少なくないんです。
それには、やはりお客様には確固たる理由があると推察されます。
タダですりゃこのネタはアブねぇ~~おハナシなので、この位にしときます。
それでも、弊社のこの開発日記をお楽しみに下さっているお客様に、
ちゃんとした情報発信は必要だと思っています。
日本の正規代理店様からZ34用のシートレールを買ったとします。
弊社も最初はL&Rとも日本の正規代理店様から買いました。
ココ、アタるとです。
内装、ヘコんで傷ついてしまうとです。
センターが出ていないことが原因です。
もちろん弊社はセンターが出るまで、何回も何回も作り直しました。
長穴にすりゃカンタンです。
でも、そこにこだわらなくて、世界最高峰品質を謳えるだろうか?
四隅とも穴位置をピッチリと合わせることはそんなに難しくりません。
でも、シートを車体に固定した後に前後のスライドが堅くなってしまった、
そんなお客様の車両を何台か見て参りました。
乗り降りのたびに、前後のスライド機構を利用します。
そのたんびに
何だかな~~~
になっちゃっていました。
弊社がドイツから持ってくるスライドレール、とても動きがスムーズです。
K村様も、
スライド、軽いですね~~
と感激して下さいました。
スライドがとてもスムーズで、センターがちやんと出ていて、
高さや角度調整がキメ細かくできる弊社のシートレール。
とても好評です。
もちろん、内装にアタるようなことはありません。
車検のモンダイで、エラい時間がかかってしまいました。
K村様の車両、弊社パワステフルードクーラーストリート用も同時装着です。
純正のバンパーからのぞいてみました。
何だか良くわかんない画像になってしまいました。
弊社のPSフルードクーラー、おかげさまで大ヒットです。
7月に入って、もう3台目の装着です。
弊社では既に50台以上の装着実績があります。
フツー、これだけやると慣れてきてサルでも取り付けが早くなるモンです。
弊社デフオイルクーラーも、もう何十台もお取り付けさせて頂きました。
Z34,V36リアバンパー外す選手権があったら、表彰台間違いナシです。
そのくらい早くなりました。
でも、純正のPSFクーラーコアを外す選手権、予選落ちです。
何回やってもなかなかコツをつかみきれません。
コイツのせいです。
純正の外れ防止の「かえし」が、異常にしぶといんです。
思いっきり力を加えて引っ張ると、車体側のイロイロに悪影響が出ます。
とは言え、かなりの力を確実に伝えないと外れません。
てなワケで、あっちゃこっちやが筋肉痛になります。
取り付けは逆に、とてもとてもカンタンなんですけどね。
で、PSFクーラーの効果は抜群です。
サーキットどころか、ストリートでも充分に有用です。
パワステポンプユニット、壊してしまったお客様が複数名いらっしゃいます。
サーキットなら、確実に必須です。