ノーリスクノーリターン?ネタその4

以前にもご紹介させて頂いた弊社扱いのリンク付き64チタンナット。

titaniumlugnut

量販のホイールナットでは恐らく世界最軽量の17g。

もっと軽くする事は出来ますが安全性を考慮して肉は結構ありますし
トルクが適正にかかりやすいって言われりゃ可動リングも付けました。

ショップさんで1セット2セットご注文を頂戴する事はあります。

スーパーオートバックスさんもお取り扱って下さる予定なんですが
チョットだけハードルが高いんですね。

PL法ってのがありましてそれに準拠する取り説が必要なんです。

特にスーパーオートバックスさんのような大手さんには不可欠らしいです。

弊社がサッサと取り説を作りゃ済むハナシなんですけどね。

ホイールナットの取り説???

って感じる人も多いとは思います。

乳幼児が口に入れてしまわないように乳幼児の手の届かないところで
作業保管をして下さい ってのも盛り込んどいた方がイイらしいんです。

ウチの子供がオタクのナット飲み込んじゃって救急車沙汰だよ
どーしてくれんだ!!?? (`0´)凸

なんて事が現実にあったんでしょうね。

常識あるフツーの人ならそんなことやらないだろって感じるのは常識人です。

シツコイようですいませんがこれだけの高度情報社会です。

昔とは時代が違います。

そんな事やらネェだろ って事をやってくるヤツだって想定しなくてはいけません。

弊社が取るべき態度はキチンとした責任ある情報発信です。

まず第1と言うか最優先課題はイロイロと試してみることにキチンと正確に
応えてくれるようなクルマ造りです。

残念ながら純正は所詮と言っちゃあ何ですが純正です。

そもそもがサーキット走行に耐えうるようになんて作ってありません。

メーカーにしてみれば総販売台数のうちサーキットを走るわずか数パーセント
いや1パーセント以下かもしれない対象にクルマ造りを合わせるワケには
マーケティングとして是とはならないんだと思います。

Z34V36に限らず純正でサーキットを楽しめる国産車ってありません。

あったりして。

それ相応のクルマ造りが必須になります。

何回か書いているウェットブレーキングで飛び出すネタ、反響が大きいです。

ただ上述のPL法のカラミですが

一般公道でやってはいけません

サーキットでもできる場所が限定でドコで試してもイイ訳ではありません

携帯をイジりながらやってはいけません

モノを食べながらやってはいけません

事前にトイレは済ませておきましょう

あ〜バカみてぇ ┐( ̄ヘ ̄)┌

マジメにやります。

ドライでフルブレーキングして振られるようではダメです

真っ直ぐ走らないようなクルマもダメです

この2つはとても重要です。

それにはまず、ウェットのフルブレーキングにどんな意味があるのか?
どんな事を学べるのか? の責任ある情報発信が大事ですね。

シツコイようですがもう一回確認です。

ウェットのフルブレーキングを安心して練習するにはクルマ造りが肝要です