食は広州にアリを確かめられなかった・・・ネタ

さ、帰ります。

ところで。

前にも聞いたよ

そう言わずにお付き合い下さい。

最先端のテクノロジーに携われることって弊社にとってはとても幸せです。

これまた前回も書きましたが5年、いや3年来るのが遅かったら弊社なんて
相手にもしてくれないだろうと思わせてしまうほどの世界中の大企業の
オンパレードです。

写真はくれぐれもカンベンしてくれってハナシですが至る所に超有名企業の
ロゴが散りばめられているのを見るともはやこうなるとニセ物ちゃう?
って感じてしまいます。

最先端のアルミ合金、最先端のチタン合金、最先端のマグ合金、コレって
知っているのが自分だけかと思うと思わずほくそ笑んでしまいます。

例えばこんなグラフを見せてもらいました。

pistoncomparison

日本でも数多く流通している有名なピストンメーカー数社の製品を
耐熱試験をやった結果のグラフです。

公開できないようなグラフが他にもいっぱいあります。

ご存知の人も多いとは思いますが海外メーカーが中国で何かしらの生産を
する時には中国当局に全ての技術を提供しなくてはならないと言う
割とめちゃくちゃな中国国内法があるんです。

フツーに考えたらありえないハナシなんですがやはり15億人の巨大な
市場に世界のトップブランドなのに目がくらんじゃったんでしょうね。

開発ってそりゃあコストも時間も膨大にかかるモンです。

世界のトップブランドが長年に渡って蓄積した技術を労せずして中国は
カンタンに手に入れるんですからそりゃあ進歩のスピードはケタ違いです。

世界中の最先端技術が集まるんですからそれこそ中国はオイシイトコ取りです。

ま、それを弊社もおこぼれを頂戴しに行くって算段です。

お客様にとってはそんな政治的なことはど〜でもイイと思います。

弊社が標榜する

世界最高峰品質

ってど〜よ?

それだけなんですね。

世界に名だたるレーシングコンストラクターと同じピストンって言われても
だからナニよ ってカンジだと思います。

これらのロゴを公開したらエラいことになりそうですね。