開発日記史上、最もヂミなネタ、その2

最もヂミにその2があるのか? ってツッ込み、さらりと左へ流します。

今月、2台目の弊社デフオイルクーラーキットを装着していまして、
ふと、たそがれてしまいました。

キャラじゃ無いのは重々承知しております。

電線にコルゲートチューブを巻く作業、スゲー早くなりました。

colgatetube

そりゃそうです。

1台あたり、3mX2本は巻きます。

もう20台以上はやりました。

サルでも上手くなります。

mあたり1分くらいでできます。

コルゲートチューブ巻き選手権、エントリーしよっと。

くだらねぇぇぇ

すいませんでした。

このままだと弊社の開発日記、存亡の危機です。

で、ちゃんと開発ネタです。

ご存じ、日産純正リアアンダーパフォーマンスバーです。

performancebar

ハズしてみると、そこそこ重いです。

そのクセ、剛性がダメダメです。

ちょっと押しただけでカンタンにヒン曲がります。

2015モデルのverNISMOでは、ボックス構造になっていました。

ってことは、日産自動車さんもコレじゃダメだって認めちゃっています。

で、弊社の出番です。

ものスゲーの作っています。

ふっふっふ。

サーキットコンセプトです。

世界最高峰品質ですから。

体感できるほどの剛性アップ

そして大胆な軽量化

ハードル上げちゃって下さい。

さ、材料をアメリカに買いに行くか・・・・。