いつものことながらメッチャ調子悪いです。
それでもお待ち下さるお客様のことを考えると休んでいられんとです。
順調に行くモノもあれば、ハマるモノもあります。
いつもの繰り返しで恐縮ですが、弊社がメーカー物をポン付けすることは
まず無いんです。
ってゆーか、ポン付けを弊社にご依頼下さるお客様がいないだけのハナシで
ナニかしら特殊なことを弊社に要求して下さいます。
ココんところやはり多いのが1ランク上の温度対策です。
例年ですとGWあたりで終わったシーズンがまだ終了していません。
多分、梅雨明けで正式に終了でしょう。
梅雨明けして30度オーバーでは、ドライバーがもたないです。
よゆ~ブッこいてるバヤイでは決してありません。
ア゛っ
っつー間に来シーズンですから。
今年の梅雨はとても良い試験期間でした。
外気温が25度あたりだとまだまだ行けます。
GWでシーズン終了ってことだったのが2ヶ月も延びたんですから、
チームサーキットコンセプトのお得意様もその2ヶ月をとても有効に
活用して欲しいと考えております。
弊社のEGオイルクーラーのUPグレードキットも順調です。
5月6月の30分サル走りで100度に行きません。
そこで問題となるのが水温です。
Z34もV36も水温計がありません。
コレ、をいをいご説明しますがかなり必須です。
まずは1,000円くらいの予算で割と正確な水温表示ができますので、
それでも無いよりは充分過ぎるほど充分です。
チームサーキットコンセプトのお得意様も含めて、今シーズンはイロイロと
水温の検証もしてきましたが、弊社ボンネットがイチバン無敵でした。
そりゃそうです。
58万もするボンネット、効かなきゃ返品モンです。
サーキットコンセプトのエアロダイナミクス技術の粋ですから。
懐かしいですね。
6年くらい前のネタだったと思います。
純正ボンネットに5cm間隔で穴を開けて穴ボコだらけにして、穴の周りに
毛糸をつけて実走テストをしたネタがありました。
正圧になる箇所と負圧になる箇所をキチンと検証してできたのが
弊社のボンネットダクトです。
ボンネット内に溜まった高温の空気を一気に負圧を利用して抜くんです。
効かないワケが無いんですケド。
そんなことやって作ったボンネットって弊社製だけです、多分。
オーバーヒートしてEG壊すことを考えりゃ高いモンでは無いんですケドね。