左からA賀様、T中様、N須様、H野様、弊社試乗車、K井様、
お疲れ様でした、そして大変ありがとうございました。
弊社は、本当にお客様に恵まれているんだな~って感じるひと時です。
コーススタッフさんに、お客さん増えてますねって言われました。
告知をしたわけでも、公募したワケでもありません
そもそも弊社がサーキットに行く最大の目的は、テストです。
弊社は販売元である以前に、
開発メーカーです
お客様が感動して下さるレベルになるまで、実戦検証をしています。
何回かご紹介させて頂きましたが、昨年の11月に弊社お得意様のH野様が、
ご一緒してイイですか?
そこが始まりだったような気がします。
熊本県からS永様が参加したこともあります。
S永様、関東圏のお住まいだったらきっと毎回のご参加でしょう。
3年半前に富士のコースを借り切って、練習会を2回ほどやりました。
それはとてもとても好評で、3回目を強く要望されました。
そうは言ってもコース借り切りは、なかなか敷居は高いんです。
モータースポーツの裾野を広げたい
業界を盛り上げたい
語り尽くされた言葉です。
現実には、初めてのお客様はどうしてイイかは具体的にわかる術がありません。
あるあるパターンですが、なんとなく走行会に参加してみる想定をしてみます。
集合時間が朝イチで、校長先生の朝礼の長話みたいな講習を受けてから、
やっとそれからコースインなんですが、それ相応の対策がされていないと、
10分で終了です。
休みを取っておカネをかけて走りに行って10分で終了です。
捲土重来を期して、EGオイルクーラーを装着して再挑戦。
油温はOKでも、今度は違うところがキバを剥く。
そんなモンなんです。
ツルシで富士を30分全開X3セットできる日本車って見た事ないです。
お客様にとっては、
じゃ、どーすりゃイイの (・ ・;)?
です。
適切な対策で無ければ、おカネをかけた割には効果が出ないことがあります。
T中様の車両、30分X2セットでクラッチペダルが戻らなくなりました。
社外のレリーズシリンダーが付いていました。
きっと、この製品、現場テストなんかしてないんでしょうね。
弊社がこんな製品出したら間違いなくフクロです。
T中様は純正に戻す事をご決心なさいました。
おカネを捨てるパターンの典型です。
イイ物はイイ、ダメな物はダメって書くと怒られてしまう現実があります。
日産純正CSCと弊社のクラッチパンク対策キットはビクともしませんでした。
しかも、ずっとずっと安いです。
費用対効果はサイコーの部類にしても良さそげです。
そ言えば、クラッチパンク回避キット、もうコピーが出回っているそうです。
弊社がここでご案内させて頂いても、弊社お得意様以外からは支持されません。
そりゃそれで仕方のない事だとわきまえています。
A賀様が、弊社の試乗車をお試し下さいました。
すごいですね、このアシ
って、大絶賛して下さいました。
弊社にとっては派手な宣伝もできませんし、せっかくお誘い下さっても、
大きなイベントに参加することもできません。
業界の関係者から
もっと上手くやったら~
って、しょっちゅう苦言を呈されます。
商売ヘタですね~~
って、100回以上も言われ続けて耳タコになりました。
でも、こうやってお一人お一人丁寧に丁寧にサポートさせて頂いて、
お客様が心から喜んで下さいます。
サーキットコンセプトにして良かった
って、感じて下さればホントにそれでイイんです。
帰りがけに
またやってくれますよね
弊社にとってはそれが最大の喜びなんです。
ちなみに潜行活動的に、毎月やっていますよ。