早速ですがご覧になってみて下さい。
16ラップくらいした最後の3ラップです。
最後はタイヤがタレッタレでした。
改めて車両スペックは
女王蜂、弊社ECUに純正ベースグレードマフラーの328PS
ブレーキはベースグレード純正にENDLESSさんのパッド
タイヤは595RSの3分山
とてもタイムなんか望むような仕様ではありません。
前回の袖ヶ浦よりも1秒落ちの20:223。
このセットなら前々回の18秒がイイトコでした。
が、それはそれで学ぶモノは必ずあるんです。
前を走るは弊社のデモカー、NA6改1.8L 4連スロットルの200馬力ロードスターです。
タイヤは☆IIです。
現状の弊社のセットではちょうどイイので遊んでもらいました。
200馬力ロードスターが車重が960Kg。
パワーウエイトは4.8
328馬力のZ34の車重が1,400Kg。
パワーウエイトは4.26
順当ですね。
ストレートは弊社の試乗車の方が少し速いくらいです。
やっぱり、450馬力で1,300Kg、パワーウエイトが2.8くらいが
乗っていてもコントロールしても、とてもエクサイティングだと思います。
そうなるとFederal595RSではムリですね。
ま、少しずつ少しずつやっていきます。
おカネも無いし・・・。
今回この動画をアップしたのは
リアを滑らせてしまうと、ガッツリ遅くなってしまうと言う実証です
アタリマエっちゃあアタリマエです。
でも、アタマじゃわかっちゃいますが実際どうよ?
が、わかりやすいです。
ナントカやっと追いついたNA6改18L4連スロットルフルチューンに
一発滑らせたらかなり離されてしまいます、って言う動画でした。
FRはより丁寧なアクセルワークが必要です。