まさかの展開 w|;゚ロ゚|w ネタ、その3

来週、大雪予想?

マジでっか???

日本から四季が無くなりつつありますね。

夏と冬だけ。

春らしい春が無く、一気に夏に突入したと思ったら今度は秋を楽しむような
何か秋らしいことを感じることもなく冬に突入。

サンマも不良だったし、東京ではカツオもあまり店頭には並びませんでした。

これからはブリとサバなんですけどね。

先日もココで書きましたが、I町様が水温計の設置をご希望でして
急遽、OBDII から純正信号を取るBlitzさんのロガーを
マスキングテープでダッシュボードにベタベタ貼り付けました。

30分のサル走りで、水温がどうなるか?

で、I町様は予想以上の効果に、急遽、弊社ボンネットもご検討という
とてもありがたい結果となりました。

純正バンパーの開口部は空力も冷却も、なんも考えられておりません。

特にverNISMOはヒドいです。

繰り返しになってしまいますが、弊社の外装パーツは

空力性能

デザイン

軽量化

を、可能な限り高次元で昇華させております。

加えて、ボンネットやフロントバンパーには

冷却性能

も、もれなく盛り込んであります。

これだけ多機能、高性能を盛り込んでこそ世界最高峰品質を掲げられます。

30分連続でフルアタック、サル走りができるZ34が何台存在するのか?

メディアやネットの影響で、どうしてもベストラップだけが一人歩きします。

もちろんベストラップは大事です。

そこに異論を挟むつもりは毛頭ありません。

タイムが全ての世界であることは、重々理解しております。

ところが、そのタイムのためにとても多くのことが犠牲になっていることは、
あまり焦点にならないので、お客様が後になって

1本5万もする国産のハイグリップタイヤの新品を、わざわざ削ってまで
稼いだベストラップを弊社はオススメすることはありません。

そんなことをすることくらいなら、1ランク低いタイヤでもっと走り込んで、
ドライビングスキルを身につけた方が、2~3年後は間違いなく上達します。

結果、楽しさは間違いなく続いていくと弊社は信じております。

弊社ボンネットによるクーリング効果は、パワーにも影響してきます。

水温が上がるとECUで補正が入ります。

かなり遅くなります。

走っていて、ツマんなくなります。

ECUのプログラミングで回避することは可能ですが、危険と隣り合わせです。

従って、積極的に冷却をして温度を安定させる方がずっと正解だと考えます。