とうとう今晩、アメリカの次期大統領が決まります。
これほど脚光を浴びた大統領選挙って今まで間違いなくありませんでした。
クリントンが3%ほどリードしているらしいですが、弊社の大胆予想。
トランプ大統領
です。
何でって?
当たったらウザいくらい語ります。
外れたら瀧に打たれに行きます。
あ、すいません、ウソです。
そんなことしたら1週間は寝込みます。
ところで、コレ、輸出仕様のボンネットヒンジです。
4年くらい前に、この開発日記でアップしてから定期的に輸入しておりますが、
ココんところ、現地のサプライヤーの対応が良く無かったので欠品中でしたが、
次回には大量入荷を予定しております。
お待たせしてしまったお客様、ホントに申し訳ありません。
日本国内仕様は、打ち上げ花火対応のかなりゴツいヒンジが付いています。
1Kgあったような・・・・。
また、ちゃんと測っておきます。
ただ付けるんじゃサーキットコンセプトらしくありません。
こんなことしています。
φ15の穴を4つ開けてたった15gしか軽くなんないのか~~。
予定ではφ15の穴を10個、φ10の穴を12個開ける予定でしたが、
時間効率が悪すぎるので、もっとザックリ落としてやる。
400gくらいにしてやる
オレにもやって
ってお客様からの要望があっても、チト難しいカナ? と考えます。
純正のアルミボンネットは9.4Kgあります。
弊社のドライカーボンボンネットは、個体差はありますが4Kg台です。
ウェットカーボンだと、10Kg以上あります。
ドライカーボンだったらだいじょぶな肉抜き軽量化も、純正のアルミや
ウェットカーボンだとチギれはしないまでも、強度的に不安です。
富士のストレートで200Kmh以上でどうなの?
って言う評価を、弊社のドライカーボンボンネットなら責任持てますが、
それ以外は、ぶっちゃけ知りません。
来週、弊社のお得意様I町様がサーキットで弊社試乗車をお試し予定です。
I町様の目的は、弊社の空力の効果を実際にサーキットで体感することです。
弊社の空力パーツは、もう既に数々の実績を出してきていますので、
全くモンダイはありません。
せっかくですので、最近、弊社が重視しています
低速域での回頭性
を、もう1ランク上げるためにも、もっともっとできることはあります。