NCのネタを書くとどうもあんまり・・・・・なんですがもちろんソコで培った経験と技術はZ34V36、そしてRZ34に確実に応用していますよネタ

中山美穂さんが急逝。

我々世代のスーパーヒロインです。

ご冥福をお祈りします。

それにしても風呂場でヒートショック死とは・・・・・・

寒暖差をナメちゃいけませんね。

さて、せっかくEGリフレッシュするんだから排気量アップのハイコンプ
ピストンとハイカムは必要条件って書きました。

で、昨日までにコンロッドもってハナシを書きました。

次の選択肢はなかなか難しいんです。

やはり予算は限られていますからね。

次のターゲットとしては吸気系か? はたまたヘッドか? です。

吸気系って書くと、アレ? 排気系は? ってなります。

12/2にも書きましたが排気系とECUは先に対策済み言う前提です。

吸気系と言うのは皆さまご存知のエアクリとかサクションパイプだけじゃ
無いんですね。

もちろんそれもをいをい書いていきます。

今回はEGに特化した吸気系のおハナシとしてスロットルボディから
行ってみます。

Z34にも純正のφ60のスロットルボディを削ってφ62にする加工
ってのがあります。

弊社的には??? です。

やってるショップさんも多いのでコレ以上は言及しませんが実馬力320
程度のVQ37のスロットル、φ60で足りないの? ってハナシです。

これも律速段階の重要なおハナシですね。

Z34はツインスロットルなのでφ60で160馬力だからNCとほぼ
同じです。

で、そのNCを200馬力オーバーにしたらφ60でイイんですかね?
ってハナシです

今、足りないモノは何なのか? 必要としていることは何なのか? を
的確にご提示するのがCircuitConcept流。

とかくおカネをかけた割にはってなりがちな世界です。

ハイコンプピストンとハイカムとコンロッドで200馬力を達成できたら
弊社が考える次のターゲットがφ70のスロットルボディなんです。

もちろんこれはZ34にも充分応用できる技術ですから。