コレ、先日もご紹介したドライカーボンのシャフトにどんな選択肢があるか?
その規格の一部です。
φ100までありますしその先は特注で対応してもくれます。
でも特注となるとコストはず~~~~~~~っと上がります。
規格品を上手く使ってコストを上げないで行きたいです。
性能自体は同じですからね。
さて、Z34、RZ34のフロントリインフォース、リアのリインフォース、
そして室内にあるちょうどシートの後ろにあるナントカバー、さらにさらに
ダッシュボードの中にあるステアリングシャフトを留めているバー。
コレを全部ドライ化して20Kgの軽量化を企んでいるってハナシは
以前にもご紹介しました。
こないだまではこうなりましたね。
イイのはわかるけどいくらかかんのよ (ノ`△´)ノ:.┻┻:・’
そりゃそうですよ
日本のちゃんとした技術のあるメーカーに依頼したらそれこそ1本20万から
の世界です。
20万で済みゃあイイですけど。
東レさんや帝人さんあたりに試作を頼んだらきっと1,000万です。
剛性もへったくれもあったモンじゃ無いドライカーボン風のバーだって
特注すりゃ10万以上はしますから。
それがず〜〜っとお安くご提供できるんですからもちろんアリですよ。
そしてNCはと言いますと、コレがまた旬を迎えているんです。
フロントのリインフォースはドライで進行しています。
フロントのタワーバーはとりあえず関西サービスさんのを付けてみます。
NCでやりたいのがフロントフェンダーの中に突っ張り棒です。
FDでスゲ〜〜効いたのを憶えています。
特にフルブレーキング時でクルマが安定しますから。
取り敢えずNCもダッシュボードをひっぺがして中のムダに重い棒を
検証したいですね。