RZ34ブレーキキット、そりゃあ構想はい~~~~っぱいあるんですケドねネタ、その5

あ~~あ。

解り切っちゃいたことですが大阪万博のコストがドンドンドンドン上がります。

東京オリンピックでの失敗が何の教訓にもなっていない。

っつ~~~か教訓にしようなんてハナっからアタマに無いんでしょうね。

これから札幌オリンピックをやるって言うんですから。

しょうがないですね。

我々一人一人がソレでイイって判断しちゃっているんですから。

で。

ご存じの人も多いとは想いますがエースM上さんが先日の袖ヶ浦で
弊社ブレーキキットのシェイクダウンでナントナント  w|;゚ロ゚|w

1.4G

を叩き出しました。

052で1.4Gってもはやプロドライバーレベルです。

もちろんM上さんのたゆまぬ努力の賜物であることは言うまでもありません。

ただ、リアのブレーキの容量が不足してきたことはもう昨シーズンから露呈
していました。

何回もココで書いていますがベスト10秒で起きなかったことが5秒に
なるとイロイロアタマをもたげてきます。

5秒が4秒、3秒、そしてM上さんが2秒に突入した時にはもはや
リアのブレーキが悲鳴を上げてきたってことなんです。

リアのブレーキって難しいんですよ。

フロントとは違った考え方が必要です。

で、考えに考えてやっと具現化し、M上さんが結果に繋げてくれました。

コレまたいつもココで書いていますが

工学的なクルマ造り

理論に基づいたドライビング

そして情熱

その三位一体が高次元でバランスしてこそ高い目標が昇華する。

それを地で行っています。

ちなみにブレーキ、まだ進化の途中です ー ̄)