何て言ってイイやら・・・・・

コレを見たらあることに気がついちゃいました。

 

 

やっぱりな・・・・・としか言いようが無いです。

官房機密費って1ヶ月1億円なんですって。

当然、年間12億円です。

で、モンダイなのが領収書がいらないそうです。

そんなのばっかり・・・・・

領収書が要らないと言えば国会議員のこづかいでおなじみの
国会議員の文書通信機密費。

一人あたり月100万です。

衆議院465人、参議院248人、計713人。

つまり月7億1,300万円、年に85億5,600万円が
ヤツらのこづかいとして消えているワケです。

もちろん我々からムシリ取った税金です。

一般庶民にはインボイス制度で出納の可視化を義務付けて自分たちは
100億ものこづかいを謳歌している。

そう言う国ですニッポンは。

で、ナニに気づいちゃったか? ってハナシですね。

先進国の中ではブッチ切りのアナログ大国ニッポン。

いくら落ち目の日本でもソコまでできないか? って自分も含めて誰もが
感じるとは想います。

そしたらですね、できないんじゃなくてワザとやらないんじゃ無いか?
って気がついちゃったんですね。

年間100億もの国会議員のこづかい領収書がいらないからやりたい放題です。

孫にプレゼント買ったり家族で銀座の高級寿司店なんてのはまだイイ方で
ちょくちょくバレていますが愛人にこづかいなんてのもあるんでしょう。

繰り返しになりますが領収書の必要が無いので東京地検特捜部だって
調べようがありません。

ところがです。

デジタル化が進んでキャッシュレス決済になったとします。

領収書が必要なかったとしても履歴は残ってしまうんですね。

コレを恐れてのらりくらりとデジタル化を遅らせているような気がします。

たぶん合ってます。

そりゃそうです。

世間の反対を押し切ってもインボイス制度の導入、早かったですからね。

ヤル気になりゃあとっくにできているのにワザとそうしている、そんな
気しかしません。

さて、これから大阪です。