今回の鈴鹿の主たる目的は2つ。
まずはZ34U田さまのアシのセット変更。
U田さんのインプレッションではおおむね成功とのことでした。
つまり行きたいところに行ける、やりたいことができる
そしてゴルフエクスプレスとして一般公道の乗り心地も期待できると絶賛して
下さいました。
この行きたいところに行ける、やりたいことができる、ってのが弊社が考える
アシの最終形なんですね。
特にサーキットではコレがとても重要です。
ア゛ってなったときにキチンとコントロールして収束できるのか?
コレができないことが意味するものは・・・・
そりゃあとてもとても大きな代償となって還ってくることも多いです。
で、もう一つの目的が支部長I田さんのNCをちゃんと観察することです。
弊社が納めさせて頂いた時には大体の動きは判っていました。
で、I田さんの先月のシェイクダウンではそれが確信となりました。
I田さんのインプレッションはQUANTUMが付くまではもう走りたくない。
その嫌がるI田さんを引きづり出しまして、走ってもらったってワケです。
ブレーキはキャリパー、ローターとも純正でパッドだけENDLESSさん、
そんなエラいことにはならないはずです。
アシは某有名O社。
これが予想以上に……でした。
あんまり詳しく書くとモンダイなのでヤめときますがコース上に留まって
いること自体が試練の所業、そんなカンジを外から見て取れました。
QUANTUMになれば劇的に変わりますのでハードル思いっきり上げて
お待ち下さい、ってお伝えしたところ、、、、、、
あ、もう判っていますから早くお願いします、とのことでした。
その前にお待ち下さるZ34V36だけでなく997、991、FD2の
お客さまのQUANTUMも納めさせて頂かないと。。。。