CircuitConceptらしくちょっとワクワクする代車、NCについて語ってみようネタ、その2

へ~~~、経口補水液にニセモノがあるらしい。

消費者庁が注意喚起をしてるってニュースでやっていました。

ニセモノを販売しているメーカーは大手の清涼飲料水メーカーです。

何回もココで書いていますが日本製がイチバンだと信じて疑わないのは
日本人だけ・・・・。

NCのハナシ、賛否両論です。

そんなのやってるバヤイ? ってのからおもしろいモノができそうですね
まで様々です。

でも必ずZ34、V36、RZ34にはプラスになるんです。

EGだったりアシだったり空力だったりイロイロあるのでひとつひとつ
丁寧にご紹介させて頂きたいと考えております。

昨日、この酷暑の中M上さんが富士を走られたとのご報告を頂戴しました。

最高速が落ちてしまった、とお嘆きのご様子。

前回、速すぎたので点火時期と燃調を1ランク落としたんです。

弊社が昔に使っていた古いDTCコードリーダーをM上さんに差し上げて
チェックしてもらいましたがさすがにサーキットガンガンで9万キロの
EGは満身創痍です。

出るわ出るわEGのエラーコード。

もちろん修復することが正解なんですが来年にEGをリフレッシュするので
今は小手先の延命措置です。

2月のイベントまでもってくれれば・・・・・ってことでイヤがるM上さんを
説得してちょっとパフォーマンスを落としたんですね。

EGが壊れる原因って実に様々です。

そりゃもちろん寿命だってありますよ。

メタルが摩耗して表面のコーティングが剥がれちゃっていたらもうアウトです。

機械的に壊れてしまったならそりゃしょうがないです。

だから電気的に壊してしまうことだけは避けたいって考えています。

EGが新品状態、フルリフレッシュ状態だと燃焼室を始め理想的な状態です。

走行距離が行ってくるとカーボンスラッジが堆積してきます。

良いEGオイルでは無いモノをお使いだとカーボンスラッジはさらに
余計に堆積していきます。

コレが良くないんですね。

っつ~~~ワケでもちろん検証は必要ですからNCでやっちゃうってハナシ
なんです。

そりゃZ34でやることが正解なんですがNCの方がはるかにカンタン
なんです。

もちろんZ34、V36、RZ34にフィードバックするためです。