新たな局面に入ってきたって弊社が勝手に考えているZ34V36のトラブル、弊社ならではのトラブルシューティングと対策を講じていますネタ、その4

イルカが大量に打ち上げられたり、北海道ではホタテが1億8千万匹も
死んじゃったってニュースをみていると・・・・・・

やっぱり楽しむなら今ですね。

ちょっと前にさかのぼって画像を探してみたんですけど見つかりませんでした。

ってのはクラッチのCSCのブリーダー、つまりコイツです。

 

 

コレが根本からポッキリ折れちゃったことがあるんですね。

もちろんもう不動車です。

昨日の続きですがブレーキフルード、クラッチフルードは攻撃性の高い液体で
腐食に対する耐性がそれほど高いとは思えない純正部品を少~~しずつですが
ダメージを与えていって10年も経つとポキって逝っちゃうってことです。

今んトコだいじょぶだよって言ってもコレがいつ起きるかはわかりません。

対策は日産純正の新品、つまりCSC本体を交換することが正解です。

とは言ってもMTを降ろさなければならないのでコストはそれなりにかかります

ブレーキの配管、クラッチの配管、そして上記のブリーダーと今後起きるだろう
トラブルについて未然に防ぐことも視野に入れていきたいですね。