CircuitConcept製ブローバイオイルキャッチタンクのススメネタ、その2

とうとうこの分野でも・・・・

 

 

 

で、昨日も書いたように高温で蒸発したEGのオイルミストがスロットルに
こびりついちゃって悪さをすることがイヤなんです。

だから純正のシステムはダメなんですね~~~。

フツ~~に考えるとこうなります。

じゃココに戻さなきゃエエやん

ま、そりゃそうなんですけどね、ココに戻さないとダメなんです。

車検に通りません

陸運局の検査官だって確実にチェックしますしディーラーだってココは
キチンと見るところです。

じゃあ次にこうなります。

車検の時だけつなぎゃエエやん

きっとこのパターンが最も多いと弊社では感じます。

ただ、技術のCircuitConceptがそれをやっちゃあ・・・

で、残された選択肢が車検に通るブローバイオイルキャッチタンクです。

ところがです。

弊社の経験上、コレじゃあ・・・・

また多くを語るとモンダイを起こしますが判断はカンタンです。

スロットルが汚れていない? っつ~~ことです。

でもココでまたこうなります。

スロットル見るのにイチイチ外すのメンド臭~~~い

そりゃそうです。

だから一つカンタンな方法を伝授いたしましょう。

ココに戻ってくるリターンホースを見れば一目瞭然です。

ソコにつながっているホース、だいたい白いシリコンホースですね。

白いままですか? それとも茶色になっていませんか? ってことです。

コレ以上はヤめときますがこっから先はちょっと考えればすぐにわかります。

で、CircuitConcept製のブローバイオイルキャッチタンクは
リターンホースがとてもキレイなんですね。

オイルキャッチタンクに行っているホースはもちろん茶色になっていきます。

コレってちゃんとオイルミストが分離されている証拠です。

あとはお客さまでご判断下さい。