おカネの大してかからない軽量化ネタ

内装は純正のまま

空調も純正のまま

ナビ、カーオーディオも

アンダーコートもはがさない

快適装備を取り去るようなことを一切ナシで200Kgの軽量化を
4年くらい前のネタでご紹介した所、

できるワケねぇだろ

って叩かれたモンです。

弊社の1号機で、すでに150Kgの軽量化を実現して、そのデータを
一つ一つ3年前に公開させて頂きました。

ともかくフロントセクションの軽量化

ハンドリングが激変しますから。

Z34は後輪軸荷重が低いので、チタンマフラーは費用対効果が低いと
弊社は判断しておりますので、軽量化は見込めますが後回しです。

弊社のAP Racingブレーキキットで、フロントでは1輪あたり
15Kgの軽量化を実現しました。

当然、LRで30Kgの軽量化となります。

弊社取り扱いのバッテリーや、プリプレグドライカーボン製品などで
一つで10Kg単位の軽量化を実現してきました。

でも、それなりにおカネがかかります。

それに、10Kg単位の軽量化は、そうそう見つかるモンでもありません。

逆に100gの軽量化は、カンタンに見つかります。

エンジンルームを見ていましたら、こんなん気が付いちゃいました。

ボンネットを支える部分のプレートみたいです。

plate

コレ、いらんのちゃう???

取り去ってみたところ、なんも障害が見あたりませんでした。

plateweight

82gの軽量化か・・・・・

ちょっとヂミ過ぎだ~~

こうなったらヂミネタつながりでココのボルトのハナシです。

外してみるとムダに長い。

fastenes

こんなのそこいら中にあるハナシです。

先日のチタンボルトのネタで、このあたりのボルトのチタン化を
ご提言頂戴しました。

コレ、全部チタンにするとおカネがかかっちゃうので、チト考えました。

力が大して加わらない所はアルミボルトでもエエんではないか? と。

値段もずっと安いですしね。