昨日は富士メンバーのK田さま、K崎さま、M山さまがお寄り下さいました。
M山さまとEG不調のハナシとなり、こんなことになっちゃうって言う現状と
今後やらなくてはいけないって言う対策を直にご説明させて頂きました。
現物を目の前にしてご説明差し上げると説得力はずっと上がります。
でも、こうして文面ではなかなか伝わりにくいですね。
今回のEG不調の原因は経年劣化とエンジンルーム内の熱でゴムが硬化して
しまってヒビ割れてしまったこと、その2点です。
対策としてはまずはEGルーム内の温度をできるだけ下げることこれが最も
効果的だと弊社は感じます。
つまりサーキットを全く走らなくてもEGオイルクーラーは必須です。
同様にECUもですね。
何回も書きましたが、純正状態ではラジエーターファンは水温が101度に
なってやっと回り始めます。
EGオイルの温度そして水温と全く対策をしてこなかった結果、EGルームの
中に熱がこもってゴムは硬化してカピカピになっていきます。
M山さまに現物をお見せしたところこれもはやゴムじゃないですね、
硬くなっちゃってプラスチックのようです とのご感想でした。
本来なら弾力があってEGの振動を逃してくれるはずのゴムがすっかり
硬化しちゃってプラスチックのようになってしまったことでヒビ割れや
クラックを起こしてしまったと考えられます。
これから続々と出てくるだろうと予測できるこのテのトラブルをかなり未然に
防ぐことができるパーツを早速、造り始めています。
しかも弊社としては信じられないくらい安価です。
コレ、付けないとかなり損します
ま、とりあえず今、入庫中のお得意さまに押し売りしよう。
こんなんいらねェよ (ノ`△´)ノ:.┻┻:・’ とは絶対にならないですから。
ま、よく見るこのテの製品が調べてみると税別64,800円でした。
弊社製はまずはお得意さまから押し売り価格として19,800円からの
スタートです。
ライバルの税別64,800円と比較して弊社製品の方が圧倒的に軽いです。
ある程度カタチになったらちゃんとココで発信していきます。
とりあえず今フロントが上がっているU田さま、S永さま、D井さま、
のクルマに勝手に付けちゃいます。