ラウンジで飲んだくれて・・・・・いないです。
羽田からクルマを運転しなきゃ行けないですから。
アタリマエですけど開発はもう大変です。
おカネも莫大にかかれば時間もかかります。
RZ34のカムシャフト、1台分で4本あります。
当然4本分の開発費がかかるわけです。
だからほとんどのショップさんは開発に手を出さないで既製品を使います。
そもそもこんなもモンに出せるほど弊社は余裕のあるメーカーじゃ無いん
ですけど過去の経験上どうしても自分でやらないと納得が行かないモノが
とても多かったのでカムシャフトもイチから作っております。
アシだってEGだってエアロパーツだってみんな同じ道をたどってきました。
徹底的にこだわったからこそ多くのファンがついてきて下さっております。
眼が肥えたお客さんだって多いですし、これだけのネット社会です。
世界最高峰品質を掲げ続ける弊社には絶対必要条件です。
コレならあっちで似たようなものを売ってるよってなっちゃうと他の製品も
その程度なんじゃないか? ってなっちゃいますからね。
弊社のRZ34お客様第1号のNさま、弊社のコンセプトの800馬力の
エンジンを作って600馬力で乗ると言うことに強くご賛同下さって
おります。
とかくターボ車は壊れます。
わかっちゃいてもやっぱり壊れたらガッカリです。
耐久性重視でしかも下からピュンピュン回るターボ車の作り方ってのは
わかっています。
それにいかにパワー感とフィーリングを盛り込めるか? ってのがキモに
なると弊社では考えています。
ちなみに新型のテールも完成していました。
良~~~~く見るとわかりますがある技術を盛り込んであります。
さ、搭乗の時刻となりましたので帰ります。