今回、日本からイギリスにコレってホントにQUANTUMなのか?
と思われるアシを3台分持って行きました。
結果、2台分が全くのニセモノで残りの1台は元はQUANTUMの本物
らしく中をバラした結果、中身はニセモノと言うことが判明いたしました。
やっぱりオレのQUANTUMは本物かどうか鑑定してくれってご依頼は
後を絶ちません。
基本はお断りしています。
って言うか合わないことをご説明します。
イギリスまで持って行くのも結構ホネです。
通常ならばショックアブソーバーを持っていくことすら不可能です。
やってみればわかりますけどショックアブソーバーを日本からイギリスに
発送することも普通なら不可能です。
普通って書いたのならもちろん普通じゃない方法があるからです。
その普通じゃない方法を使ってイギリスのQUANTUM本社までショック
アブソーバーを届けてそこであ、これニセモンだって社長に判断された場合
さらにそれをヲメヲメと持って帰らなきゃいけないワケですね。
それに対してかなりのコストは確実に発生いたします
ただ、今回の3名のお客さまはもしニセモノだったらイチから弊社にアシの
開発をご依頼下さる予定なので、今回はせっかくのご縁ですからお引き受け
させて頂きました。
ニセモノだとお伝えしたお一人のお客様はむしろ安堵をしていました。
あれが本物のQUANTUMだったらちょっとヤだなとは思っていたとの
ことです。
逆に、イチから作ってぜひ感動させてくれ、とのことです。
で、弊社はお伝えしました。