ATFクーラーの必要条件と十分条件について検証していますネタ、その1

何回もココで書いてきましたがAlbertEinsteinの至言、

何かを学ぶために自分で経験する以上に良い方法は無い

まさに開発を続けてきた技術者としての弊社に深く刺さる言葉です。

あと、Einsteinの至言ではこんなのも好きです。

自分自身の目で見、自分自身の心で感じる人は、とても少ない

我々の業界でも多いて出すよ。

何でコレがイイの? って尋ねると○○さんがイイって言ってたから・・・

今でもすげぇ良く聞きますね。

弊社がそんなことやってたらタイヘンですよ。

ナニがどうイイのか? ってキチンとデータを以って推奨することが
CircuitConcept流。

さて、ハナシを戻します。

何かを学ぶために自分で経験する以上に良い方法は無い

開発をしているとほぼ毎日こんなことに直面しています。

久々に語ってみます。

ATFクーラー

サーキットガンガンのPさんやI町さまのクルマでイロイロとテストや
検証を重ねてきました。

先日の筑波の検証でまたひとつのデータが取れました。

特に2本目はピットイン無しの延々と時間いっぱいのサル走り。

I町さまも5年ぶりのブランクで1本目は手探りだったようですが2本目は
水を得たようにず~~~っと走りまくっていました。

そうなると気になるのがイロイロと温度系です。

EGオイル、水温、デフオイルはもうすっかりデータは蓄積されています。

今回はATFと温度管理について改めて語ってみようと考えています。。