イイモノって、ホントに少ないんです、ネタ

これじゃ何のネタだかわかんないよ! って言われてしまいます。

でも、わかっちゃうと100%怒られます。

ほとんど皆様がご存じの有名メーカーの、とある部品を取り寄せてみました。

弊社が、ず~~~っと使っていた信頼性の高い製品よりも、
ちょいと小型なので、使ってみようかな、と考えました。

こないだの東京オートサロンでも、展示販売してありました。

弊社は商売カタキみたいなモンなので、じっくり観察できませんでした。

大失敗

手に取ってちゃんと見てみると、こんなの使いモノにならないです。

でも、コレ使っている人、そこそこいます。

そう言えば、弊社のお客様にもいらっしゃったな~~~~。

ホントに無いよりはまだマシ、そんな程度です。

100円ショップに、「モノが悪いよ!」って言ってるのと同じでした。

でも、価格は全然100円ショップじゃないんですよね~~~~。

とてもとても高い3万円でした。

弊社がこんな製品出したら、完全にフクロです。

気になる~~~

と言うお客様も多いと思います。

2014年9月25日のネタです。

弊社がいつもいつも提唱していることが書かれていました。

nikkei1

nikkei2

天下の日本経済新聞社の日経ビジネスと言う雑誌のコラムです。

安価なモノには必ず安価な理由がある

モノを見る選球眼はそう言う失敗を重ねることでしか培われない

弊社も久々にババを引きました。

もちろん、お客様の車両に取り付けることは絶対にありません。