コレだって1泊3日アメリカの旅ネタです、たぶん

ありゃ、エアゲージのご注文いきなり10件以上。

以前に何回か書いたのにやっぱり届かなかったってことなのか? って
思ったら違うんですね。

多くのお客様によると既に一つはお持ちなんだそうですが実際に使ってみて
やはり弊社が主張するような使いやすさがない。

まずはフルスイープ(振り切った状態)で12Kgとかの表示だと我々が
最も使う2Kg前後がちょっとしか動かない位置にあるので細かい表示が
見えにくいってことです。

例えばこんなんですね。

 

 

使えばすぐにその差がわかりますっつ~~かわかったから弊社にご注文
ってワケのようです。

この使いやすさの差、見やすさの差ってドコで発揮するのか? をちょっと
考察してみましょう。

やっぱりサーキットですね。

ストリートだったらタイヤモニタリングシステムの方がず~~~~っと
オススメです。

サーキットだってタイヤモニタリングシステムはとても有効ですよ。

っつ~~か必須です。

じゃあ何で弊社が推奨するエアケージに利点があるのか? ってハナシです。

タイヤの空気圧っていくつがイイの? って誰もが通る道です。

もちろんタイヤだって機械部品であるので最適値ってのが存在します。

ただ、ナニにとっての最適値かってのは少し事情が違ってきます。

ストリートだったら乗り心地や燃費が重要視されると思います。

サーキットなら最も喰う空気圧は? ってなります。

タイヤによっても変わりますしもちろんドライとウェットでも変わります。

特にラジアルでは最適値が0.2Kgくらい違うことも珍しくありません。

コレ試さないともったいないですよ。

0.5秒くらいはカンタンに縮みますから。

だからこそサーキットではタイヤモニタリングシステムは必須です。

ハナシをカンタンにするためにとあるラジアルタイヤでとあるコースでは
最適空気圧が2.0Kgだったとします。

じゃあ1.9Kgでスタートするのか? それとも1.8Kgか?

で、コースインして数周で2.0Kgになったところでフルアタック。

なんですがそんなにカンタンに都合良くは行かないです。

2.1Kg 2.2Kg 2.3Kgって上がっていきます。

しかも4輪均等にあがるワケではありません

放置していればドンドンタイヤのグリップは落ちて行きます。

そのままで練習を続けるのももったいないからピットインして空気圧を
調整します。

その時に弊社扱いのタイヤゲージは威力を発揮します。

どう発揮するのかは現場でお貸し出しもしていますのでご自身で
お使いになってみることがイチバンだと弊社では感じています。

ただ、製品は次回11月にアメリカに行った時となりますので
早めのご予約をお願いします。

ま、11月なんてすぐですよ。

価格は輸入モノなので時価です。

お問い合わせ下さい。

circuitconcept@gmail.com