で、いよいよ来シーズンの準備ネタ、その4

さて、昨日は弊社お得意様のK山様の390RSを納めさせて頂きました。

弊社扱いQUANTUMサスペンションの熟成にとても時間をかけました。

その甲斐があってストリートがめちゃくちゃキモチイイんです。

特に高速のウネリや段差なんて全く気にならずテストも含めて△00Km/h
オーバーでも恐怖感が全くありません。

ストリート用としてのQUANTUMフルセットは実はK山様が初めてです。

誤解を招きそうなハナシですがサーキット用の方がセットはラクです。

ま、このハナシはいずれ詳しく書きます。

ストリート用ではより一層の乗りやすさが要求されます。

そして乗り心地です。

このアシでタイムが出てんだよって講釈はストリート用には無益です。

そもそもK山様の弊社に対する要求は明白で簡潔です。

伊豆半島を一周するのが楽しみ

サーキットは一切走りません。

要求は明白で簡潔でも弊社がやるべき事ってとても多いです。

もともとEG不調だったのを機に弊社で390RS化。

そうなるとアシとブレーキってハナシになりますね。

アシは弊社ver1、ver2をご経験下さって今回はもともとOHの
ご予定でしたがOHのご予算でフルQUANTUMです。

伊豆半島をキモチ良く一周したい、その簡潔で明白なK山様の要求を
どれだけ高次元で応えられるかは弊社にかかっています。

良い買い物をしたってなるか? こんなん買うんじゃなかったってなるかは
お客様が決める事です。

昨日お納めさせて頂いた時の確認テストではハードル思いっきり上げて
お待ち下さい状態でしたが一抹の不安が無いワケではありません。

運動性に関しては満を持していますが弊社がご提示した乗り心地をK山様が
どの様にお感じになるか? です。

K山様がもうちょっとこうして欲しいですって要求がありましたら弊社では
いくらでも引き出しはあります。

そもそもチームメンバーPさんやI町様が鈴鹿や富士のショートや本コースで
弊社QUANTUMで目標を達成して下さってもまだまだ一つの通過点です。

お二人ともリアのトラクションが良くなったってご感想で、今まで流れていた
コーナーもリアが出にくくなった、1ランク踏めるようになったと言う結果も
もちろん弊社が工学的なアプローチで具現化した賜物です。

ちなみにタイヤ、車高、キャンバー、スプリングは以前と同じです。

ショックアブソーバーだけでどこまで変わるか? って言う一つの通過点です。

で、来シーズンに向けていい加減2号機でさらなる熟成を企んでいます。

減衰特性を攻めた割にはフシギと乗り心地がイイ由緒正しいイギリス製の
QUANTUMならスプリングももうチョイ攻められそうです。

2号機に搭載予定のメイン、ヘルパー、2ndスプリングを眺めていたら
従来のサスペンションに対する旧態依然の考えではとてもとても乗り心地が
イイなんて想像もできないと想います。

だってトータルで30Kgオーバーですから。