そう言えば、今、上海モーターショウってやってるんですよね。
これだけつけられちゃった大きな差・・・・。
こう言うことなんだろ~~な~~って感じてしまいます。
大阪に限ったハナシじゃ無いと思います。
ドコに言ってもスゲ~~人出だし。
で、先日の鈴鹿のハナシの続きです。
今シーズン売出し中のI田様が弊社ブレーキキットをお取り付け下さって
さ~分切りって意気込んだところ、撃沈してしまったと言うおハナシを
I田様がご自身で冷静に分析してご報告下さいました。
2分山ってタイヤでもこのブレーキならイケる、と意気込んだものの
撃沈してしまった最大の要因は空気圧とのことでした。
先日も書きましたし弊社がココで書くまでも無いんですがタイヤにとって
イチバン喰う温度と空気圧っのはもちろん決まっています。
◯度で△Kgの時がイチバン喰うと言うデータはタイヤによって変わります。
それを外せばもちろんグリップ力は下がります。
そのためのタイヤモニターなんですがI田様がお気づきになった点が
まさにソコなんです。
◇度を超えると喰わなくなる、☆Kgを超えると喰わなくなる
それがわかったんです。
イケイケでアタックを続けるも撃沈してしまった大きな原因とのことです。
で、もう一つ大事な空気圧管理のタイヤエアゲージ。
☆Kgを超えると喰わなくなる
それがわかったならばもちろんそのままサル走りを続けていてもタイヤの
グリップは下がる一方なのでもちろんピットインして空気圧を調整する
ことが正解です。
奇しくもとあるお客様からご相談がありまして弊社製のタイヤモニターと
お客様が所有しているタイヤの空気圧ゲージ、表示が0.2Kgくらい
違うとのこと。
そりゃマズい。
今まで弊社製タイヤモニターを100セット以上は販売してきましたし
自分自身でもZ34はもちろん、キャラバン、NBにも使用しています。
初めての不良品だったのか? 取り敢えずは点検させていただきましたが
ピッタリ正確な数値を表示していました。
そうなるとお客様が所有しているタイヤエアゲージにモンダイがあるって
ことになります。
タイヤエアゲージに限らずいろんな計測ツールがありますがそれがちゃんと
正しい数値なのかどうか? って一般のお客様にはおわかりになれません。
だからこそ弊社では自分でキチンと責任が持てる製品を洋の東西を問わず
最もイイと判断したものをお得意様にご提示させて頂いております。
4年位前に紹介しています。
http://circuitconcept.jp/wordpress/?p=3301
5/13にアメリカで調達予定ですので早めのご予約をお待ちしています。