もうね、政府がナニを言ってもムリですって。
国会議員や政府関係者、よりによって国立感染症研究所の所員が宴会。
自衛隊も130人で宴会、そして23人が感染。
愛媛県の県職員に至っては宴会を16回だって。
バレても構やしねぇ、謝ったフリすりゃ済むハナシだろ ( ̄ヘ ̄) y~~~~
そんな状態で一般国民に自粛しろって言ったところで・・・・・。
さて。
Pさんだけでなく今年売出し中のI田様や先日オートポリスでの練習会に
引き続いてDさんの走りをつぶさに拝見させて頂いてまた新たな発見を
チームサーキットコンセプトの糧としたいです。
初めて走ったタカタサーキットでコントロールタワーから注視下さった
担当者様の笹野様を唸らせるのはそれ相応の要因があります。
タイムだけを捉えるならもっと結果を出している人、いっぱいいるはずです。
毎日のようにいろんな人の走りを見ている笹野様だってそんなこたぁ
ハナっから承知です。
弊社だってムダに経験が長いので同じような見解は持ち合わせています。
ドンガラ、ナンバー無し、どシャコタン、Sタイヤ、タイムに特化した要因
いろいろあります。
シツコイようですが弊社は否定しているワケではありません。
きっと毎日のようにいろんなクルマの走りを見ている笹野様にとっては
フツー+α のZ34、しかもZIIIやFederalで初めてのタカタ
きっとこれくらいの走りなんだろ~なって予見はあったと推察されます。
それをイイ意味で裏切ることができた最大の要因がユニバーサルです。
富士や鈴鹿やオートポリスのショートで基礎練習を積んできた経験を
単にタカタに適応しただけのハナシなんですね。
それこそが弊社が提唱している普遍性、つまりユニバーサルです。
例えばいつもココで書いているブレーキング減速の縦G。
ドッカンブレーキですね。
ハタで見ている人からはヒヤヒヤもんくらいのドッカンブレーキを達成
できるためには当然それ相応の車速と突っ込みが必要です。
もうエエやろってくらいの繰り返しの反復練習で体現下さったメンバーは
ステージが富士だろうが鈴鹿だろうがオートポリスだろうが、そして
タカタでもやることは同じですしカラダに染み付いています。
その結果がアグレッシブな走りとして客観的に伝わったんです。
いつもココで書いていますがその結果としてタイムとして顕れます。
こうやるとああなって自然と結果につながる
それをチームメンバーが具現化して下さった、それだけのハナシです。
でもイイことばかりではありませんよ。
そりゃそうです。
さ、明日は課題編です。