タカタでは練習会だけじゃ無いんですネタ

今日の羽田空港国内線。

haneda

あんまり変わらないですね。

そりゃそうですわ。

蔓延防止等特別措置? なんか意味があって名前を変更したんでしょうけど
やってることは一緒っつ〜〜か飲食店ピンポイント攻撃です。

今朝のニュースで天野ひろゆきさんの聖火ランナーの模様を見ていると
現政権のあいかわらずの愚策、無策ぶりを痛感してしまいます。

しかも丸川五輪担当大臣がそれに対して苦言を、だって。

エ゛っ そうなることわかんなかったの??

CircuitConceptとしてお得意様のクルマにはできるだけ
責任を持って行きたいですが難しい面もあるんです。

大きく3っつに分けてみます。

全てフルCircuitConcept仕様で割とお近くのお得意様

全てフルCircuitConcept仕様で遠方のお得意様

アシはA社、ブレーキはB社、マフラーはC社、冷却系だけ弊社

今回のタカタはフルCircuitConcept仕様で遠方のお得意様
できるだけ多くの弊社ならではのサービスをご提供したいです。

アシは弊社の思想通りに機能してくれているのか?

冷却系をお取り付け下さってしばらく経っていれば漏れ等は無いのか?

いくら無敵とは言え弊社ブレーキキットの経年劣化はだいじょぶか?

もう年数や距離が行っていればEGに不調は無いか?

デフマウントを始めゴム系の劣化は?

頻繁に弊社を訪れて下さるお得意様ってそうそういらっしゃらないので
こんな機会に一気に点検もしたいですね。

以前にも書きましたがいきなり壊れれば誰でもお判りになれますが、ゴム系に
代表されるように少〜〜しずつ少しずつ蝕まれるように劣化して行くモノは
お客様が正確な判断を下すことはまずムリです。

例え100歩譲って判断が正確だったとしても律速段階って大きなカベが
立ちはだかります。

ソレやるんだったらコッチが先

ソコまで行くとショップさんだってかなりハードルが上がります。

今それをやったところで・・・・・

何回もココで書いていますが機械式LSDが代表格です。

デフオイルだって純正デフの時よりもず〜〜っと管理は必要になりますが
そんなことはお構いナシってパターンを良く見かけます。

LSDを入れたことだけに満足しちゃう。

コレも何回も書いてきましたがEGオイルは皆さんコマメに交換します。

液体モノって他にもい〜〜っぱいあります。

いくらイイオイルやフルードを入れても熱が入りゃ劣化します。

そのまま放置がイチバンダメです。

異音がするようになったらアウトです。

自然治癒は絶対にしません。

それだって少〜〜しずつ少しずつ劣化して行けばオーナーさんはなかなか
気が付かないと思います。

で、弊社の出番です。

楽しみですね〜〜。

で、とりあえず責任者にご挨拶がてら偵察しました。

takata1

なかなかのテクニカコースで練習になりそうです。