今日のピザ
ネットも含めてイロイロと報道されているのでご存知の人も多いとは
思いますが、女優の伊藤かずえさんが30年前に新車で買ったという
初代の日産シーマがバズっています。
走行距離26万キロとのことです。
素晴らしい w(゚o゚)w
伊藤かずえさんによりますと高齢になって免許返納するまで乗り続けるとの
ことでした。
イイですね~~
弊社のお客様で20万キロオーバーは3名様いらっしゃいます。
キチンとメインテナンスを続けていればもっともっとイケるってことを
女優さんが証明してくれています。
以前にもアップしましたが弊社のお客様にZ432がいらっしゃいます。
今、売れば3,000万ですよ。
ゲスいこと言って申し訳ありません。
1971年式のナローPorscheのお客様もいらっしゃいます。
あと10年も経つと電気自動車へとすっかり様変わりするでしょうね。
390RS、430RS-R、おかげさまでとても堅調です。
大排気量NA、もはや完全に絶滅種です。
特に官能的なサウンドと言いフケ上がりと言い大排気量NAチューンで
無ければ到達できない世界を享受できるのもあと10年なのかな??
って考えるともう今しかありませんね、って言いたいです。
さて、10万キロ弱の日産キャラバンを新車に乗り換えて以前よりも
神経を研ぎ澄ませて純正の新車状態を感じていますと気が付くことは
イロイロあります。
まず、乗り心地がイイです。
つまり10万キロ弱の走行で全くと言ってイイほどノーメインテナンスの
車両がどう劣化して行ったかを新車状態で改めて認識できたんです。
やはり大きく2つの因子があります。
ゴム系の劣化とショックアブソーバーが抜けたこと
どちらも大きな律速段階ですしZ34V36だけでなく全てのクルマに
応用できるハナシだと思います。
今までにとても多くのお客様のZ34V36だけでなくロードスターも
ゴムブッシュのピロ化も含めてアームのリフレッシュを手がけさせて
頂いてきました。
ドコをやれば効果的でアソコはやってもあんま効果が無いってことも
多く経験してきました。
そりゃ全部やればイイに決まっていますが費用だってウナギ登りです。
そもそもリフレッシュってアームだけじゃ無いですからね。
センサー類や配線だってバカになりません。
決められた予算の中でどれだけ効率良くリフレッシュさせるかってのも
弊社にかけられた大きな命題だと感じています。
純正状態でこれだけ考慮しなきゃイケナイことが多いのにチューニングって
ことになればさらに多くの事象が課題となって大きくのしかかります。
それをま、いいかってムシするか? それとも一つ一つ丁寧に解析して
限られた費用の中で最大の効果をタタキ出せるのか?
それは弊社にかかっています。