クラッチパンク回避キットネタ、その3

以前にもご紹介させて頂きましたフルードブリーダーポンプ。

アメリカから買ってきたそのまんまで使えるほど甘くありません。

右が付属品で、左が日産純正です。

fluidBreeder

当然、規格が違うワケです。

アルミの塊から削りで作ろうと思っていたんですが、ダメっぽいです。

フツーはネジが切ってあって、ギュッと締め込むんですが、コイツは
ただゴムのパッキンで留まっているだけです。

圧を掛け過ぎると抜けます。

ってことは、なおさらこのクラッチフルードブリーダーキット、優位です。

メーターを見ながら微調整が効きます。

コンプレッサーだと、ゴムのパッキンのところでフッ飛ぶことがあります。

何せ、ゴムのパッキンの摩擦力だけで留まっていますからね。

クルマの距離が行っているとなおさらです。

で、日産純正のプラスチックのキャップとゴムパッキンは使用するとして、
ホース系に合わせたニップルを新設しなくてはなりません。

fluidcap

通称、タケノコ って言います。

モノタロウさんで、1個108円で売っているんですが、送料500円。

なんだかな~~~~。

とりあえず、ジョイフル本田で探してみよう。