唐突ですがフライパンを買いました。
ご存知の人もいらっしゃるとは思います。
肉を焼く専用のフライパンです。
こんなんです。
17,600円もします。
ビンボーなので500円玉貯金していつの間にか2万くらい貯まったので
買っちゃいました。
実はコレ、フランスはパリで見たんです。
去年はパリに一回も行けなかったです。
今年は行けるとイイな。
料理に関してはすっかりズブのどシロートです。
ネットの情報が全てです。
創意工夫をするほどの知識すらありません。
で、パリの星付きレストランの1流シェフが牛肉を焼くためだけにコレを
使っているってハナシをフランスで聞きました。
ネットを調べてみると・・・・・なるほど・・・・・・。
繰り返しになりますが料理に関してはスブのどシロートです。
ただ、映画とかで1流料理人のキッチンや厨房のシーンがあるとほとんど
使っているのは銅製のフライパンです。
リクツとしては熱伝導率なんだと思います。
銀や銅ってとても熱伝導率が高い金属です。
ココで思い出される言葉があります。
機械部品には必ず最適値が存在する
確実に熱伝導率が上の銅製のフライパンからこの鋳物の鉄製のフライパンに
世界の1流シェフが取り替えるにはもちろん確固たる理由があると思います。
ま、焼き上がった肉の味なんでしょうね。
その差が自分にわかるかどうか? ってのはギモンが残りますがノーガキに
あるように世界で一番お肉がおいしく焼ける、素晴らしいじゃありませんか。
こりゃあ早速、試してみないと。
で、素材フェチのハナシ続きです。
CircitConcept430RS-R用チタンコンロッドです。
しかも、64チタン鍛造です
鍛造ですよ、鍛造。
コレに6連スロットルを組み合わせた430RS-Rスゴいですよ。
以前もご紹介しましたがS2000のHONDA純正メタルを使えるように
サイズも変更しましたからダラダラと回るんじゃなく目標はパワーがキチンと
付いてくる常用8,500rpmです。