謹んでご挨拶に行かせて頂きましたネタ、その3

本当にとてもとても多くのメールありがとうございます m(_ _)m

弊社は実にチャレンジャーなサポーター様で成り立っています。

お得意様たちもじっくりとお付き合いをした甲斐がやっとあったとか
やっと報われてよかったですねみたいな安堵のキモチと言いますかむしろ
弊社を信頼してお付き合い下さった多くのお得意様にはまさにこれから
って身も心も引き締まります。

お一人お一人にお返事しきれないのでココで失礼させて下さい。

以前にも書いたことがあります。

自社で開発しているとどうしても偏りがちになることってあります。

世界中ドコのショップさんだって自社のモノがイチバンって言います。

そんな時に猪突がごとく走り続けるのか? それとも第3者のご意見や
ご感想に耳を傾けるのか? は、とても大きなターニングポイントです。

もちろん自社の信念や開発魂にのっとって世界最高峰品質を作り出します。

大きなターニングポイントは2つあります。

これまたいつもココで書いていますが弊社のお客様が感動して下さる領域に
達しているのか? ってのが1つ目です。

ただ、これは一流プロフェッショナルに唸ってもらえるよりも時としては
難しいことだってあるんです。

一流プロフェッショナルさん達は一定の基準をお持ちですし、何と言っても
経験値が我々よりケタ違いに多いですから比較対象はいくらでもあります。

昨日と重複しますが超一流トップドライバーの松田選手が弊社のお客様の
車両を数周お試し下さっただけでその開発の方向性までも見抜いてしまい
その審美眼にはただただ脱帽しかありません。

そもそも車高調なんてスプリングと車高くらいしか語られることがありません。

減衰特性なんて語ったところで・・・・です。

特に外観は似たような出で立ちですが中身は天と地ほどの差があるのが
ショックアブゾーバーです。

ハナシが変わるようですが弊社の仕事って他社さんでほじくり返されることも
多いんです。

アラ探しってヤツです。

過去に何回かありました。

だから見えないところにこそより手をかけてきました。

超一流プロフェッショナル様はいともカンタンに見抜いてしまうことに改めて
驚きました。

モータースポーツ室ニスモテクニカルマスターの小山様を通して松田選手の
ご感想や課題点を忌憚なくご指導下さいました。

これまたとてもありがたいことですしとても稀有なことです。

そりゃそうです。

超一流プロフェッショナルです

アドバイス一つでも高額な取り引き対象になることがフツーです。

やはりオトナの事情で文面には書くことができないとても貴重な情報を
惜しげもなく弊社に投入して下さる器の大きさにもアタマが下がります。

さ~パスは渡した、次までに課題が達成できるかな~~?

って、まるで弊社に大きなチャンスを与えて下さったように勝手に感じます。

キヨブタのキモチで言ってしまいます。

松田選手、ハードルを上げてお待ち下さい

あ~~~言っちゃった /(-_-;)\

自分をもっともっと追い込みます。

でも、メラメラと燃えてきました。