中国本土ではまだまだ感染者は増えているようですが、感染した患者が
どんどん自然治癒してきたっつ~~ハナシも出てきました。
過去の経験上、GWあたりには収束するっぽいって勝手に感じています。
以前もご紹介したことがあるアッパーマウントとスプリングロケーター、
過去の経験を盛り込んでイチから作ったっつ~ネタがありました。
やっぱりと言いますかいつものことなんですが一発でキマることなんて
まずありえないんですね。
早速、取り付けてみたところ・・・・・。
やっぱり、あっ、てのが出てきます。
で、作り直しています。
スプリングロケーターはメインとテンダーをつなぐ部品で、そんなに精度を
追求してもパフォーマンスに影響が出るとは思えないことは確かです。
でも、コレまた以前にもご紹介しましたがスブリングって上下だけでなく
ツイスト方向にも頻繁に動きます。
ここで遊びが多いとどうしても音のモンダイが出てきます。
よしゃあイイのに弊社のピロアッパーマウント音保証。
いろんなお取引先からまたそうやってアンチにエサをあげる~~って
勧告を頂戴しています。
当たり障りの無いネタなんて弊社のお得意様は求めていません。
やっぱりココまでヤル~~??ってくらいイロイロとテンコ盛りしないと
弊社のお得意様を感動させることはできないと思います。
特にverProでは試してみたいことがいくつかあるんですね。
せっかくのフルタップショックアブゾーバーです。
もったいぶってもしょうがないのでちゃんとひとつひとつ公開しています。
まずはリアのコイルオーバー化です。
例のツチノコアームとダルマスプリングを廃して、フロントと同じように
ショックアブゾーバーと一緒にスプリングを配置する方式です。
コイルオーバー化の優位性はいずれキチンとご紹介しますが、どうしても
ある程度のコストがかかってしまいます。
イイのはわかりきっていてもそんなにかかるんじゃ・・・・ってなると
弊社が常日頃ココで書いている費用対効果ってのに抵触してしまいます。
ま、まずはテストテストですね。