お客様First、言うだけならカンタンです、ネタ

明日、東京は雪か~~~。

いろんな段取りが狂ってくるな~~。

月曜日に、弊社お得意様の車両を引き取りに群馬県に行きまして、
代車として弊社の試乗車をお貸し出ししてきました。

で、昨日は弊社の試乗車で筑波で練習会にご参加とのことでした。

群馬から筑波に往復で、弊社の試乗車で筑波を一日振り回してきまして
さぞお疲れでしょうから、お客様の車両を納めさせて頂くときにでも
弊社試乗車のインプレッションをお伺いしようと思いました。

ところがです。夜になってお電話を頂戴しました。

だいたいこういうパターンは何かしらのトラブルです。

お客様の第一声が、

いや~~~実に楽しかったです

正に弊社が目指していることです。

純正のイイところはそのままに、ダメなところを良くして行く

   ↓

乗りやすくて楽しいクルマにして行く

   ↓

安心して踏んでいけるので、タイムにつながる

書くとこんなにもカンタンなことが、実はとても難しかったりするんです。

サーキットとかに行っていると、イロイロと外野が口を挟んでくる世界です。

あんなトコ、ヤめた方がイイよ

もっとちゃんとしたところ紹介してあげるよ

そんな口撃にも一切耳を貸さずに、ひたすら弊社を信頼して下さるお客様に、
もっともっとお返しをして行かなくては、です。

指針は単純です。

安くは無い弊社の製品をお買い上げ下さったお客様が、

心から喜んで下さるのか?

それだけです。

1台1台1台1台確実に、ネタ

昨日は東北道、佐野SA。

今日は上信越道、甘楽SA。

kanra

明日は東京の荻窪。

お客様に感謝です。

とっくに納めているはずのお客様の車両が、ハマっていてること3台。

弊社のせいでは無いんですけど、そこは責任持って対応しています。

吹けば飛ぶような弊社のような浮き草に、とうとうZ34が8台。

ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ。

甘楽SAで新たな発見。

coffeemachine

ご利用になったお客様も多いとは思いますが、SAにある珈琲マシン。

フツーは200円です。

甘楽SAは150円でした。

FACOMとHAZETのおかげで助かった、ネタ

今日はK野様の車両に、女王蜂の取り付けでした。

弊社の女王蜂、つまりエキゾーストマニフォールド、スポーツ触媒は
通常に流通している製品よりも太くて軽いんです。

太いと言うことは、取り付けがそりゃあタイヘンです。

知恵の輪状態ですが、もう何十本とやっているのでさすがに慣れました。

いくら慣れてもタイヘンなのが純正の取り外しです。

純正のエキマニを留めているボルト、片側6本の計12本。

セルフロックナットって言うヤツで、ゆるめても外すまでひたすらひたすら
力を加えないと外れないヤツです

運転席側は割とラクなんですが、助手席側がタイヘンです。

エアコンの配管やヒーターホースがガッツリ通っています。

工具が入りにくいし、力が入りにくいし、かなりやりづらいです。

それでも、このセルフロックナット、なぜか全く錆びていないんです。

磁石にくっつくので鉄ベースなんでしょうが、ともかく表面処理がイイのか
劣化がほとんどしていないので、コレがセルフロックナットじゃなければ
言うことがないほどサイコーなんですけどね。

それ以前に、純正のエキマニを覆っている遮熱板を固定しているボルト、
コイツがクセモノでして、走行が10,000Km程度でもうダメです。

片側3本で計6本、大体どれかが熱で固着して外れなくなっています。

お預かりしてすぐに556をかけて1日置いても、ダメな時はダメです。

ダメってどゆこと?

外れないんです。

だからヘシ折るしか方法がありません。

bolt

ボルトをヘシ折るから、外すよりも数倍の力と労力が必要です。

マフラーのセンターピースを外して、触媒のボルトをヘシ折って、
遮熱板のボルトをヘシ折って、セルフロックナットを12本外す。

握力無くなりました (TT)

生きているのが小指だけです。

改めてご紹介させて頂きたいですが、ヘシ折るためにはそれ相応の工具が必要です。

こんなことやってるショップさん、世界中にいくらでもあると思います。

ナメちゃったらタイヘンなので、工具には人一倍こだわっています。

技術レベルも、もっと上げなければ、です。

修行が足りネェな~~。

さらなるフロントの回頭性はもっと追求していきます、ネタその2

へ~~~、花粉症でタイヘンな犬が多いらしい。

そう言えば、くしゃみしている犬っていっぱいいるな。

幸い、花粉症とは全くの無縁です。

杉の枝をノコギリで切り落としても、全然ヘーキです。

ところで、昨日の軽量化のハナシです。

エンジンルームの下にあるアンダーパネル、それを留めているボルトが
ちょうど20本あります。

タマタマ弊社のバンパーを取り付ける作業があったので見てみると、

boltlength

ちょうど10mmほど、ムダに長いんです。

純正って、こんなんばっかです。

日産の肩を持つわけではありませんが、この一見ムダな10mmって、
実は作業性はイイんです。

ボルトが入りやすいんです。

じゃムダじゃねぇじゃん、ってハナシでした。

なので、ソコは踏襲したいです。

必要かつ充分な長さで、1本あたり15gの軽量化をしたいですね。

それだけじゃないんです。

ボンネットを開けると先頭にあるブラケット。

bracket1

ココだってガッツリ軽量化の対象です。

エンジン本体に、配線を留めるこんなブラケットもいくつかあります。

bracket2

配線を留めるだけなのに、こんなにガン鉄でガッツリ固定する意味無いです。

最近、クラッチパンク回避クラッチラインを取り付ける機会が多いので
こんなんにも気が付いちゃいました。

bracket3

ヤクルトの半分くらいしかないクラッチフルードのリザーバータンク、
コレだって、こんなに頑丈な必要は全くありません。

ボルトやナットやこのテのブラケットを徹底的に洗い出してみます。

こいつらだけでフロントセクションで5Kgの軽量化ができれば、
チョー儲けモンだと思います。

5Kg10Kgの軽量化なんて、そうそうあるモンではありません。

フロントリインフォースのマグネシウム化、もうチョイです。

もうフロントセクションの軽量化はムリだな・・・・

って判断してから実に、計15Kg近い軽量化がフロントのみで可能です。

さすがにソコソコおカネのかかるハナシではありますが、Z34の
フロントの回頭性が、大幅に改善されるとなると効果は絶大です。

FDやS2000のようにハンドリングに、もっともっと近づけます。

さらなるフロントの回頭性はもっと追求していきます、ネタ

コンビニに行くと、ヤケに恵方巻きを推していますね。

もともと大阪を中心にブームになったらしいですが、ここんトコ関東圏でも
かなり目にするようになりました。

この時期って、海苔の相場も上がってしまうほどのブームになんだそうです。

海苔って言えば、実は韓国です。

以前にもご紹介させて頂いた事がありますが、10年前はちょくちょく
韓国にも行っていました。

食べ物もンまいですし、物価も安いです。

ナニしに行っていたかと言いますと、クルマのハナシもありましたが、
弊社にとっては電子部品と海苔とキムチでした。

電子部品は当時で秋葉原の1/3程度の物価でした。

キムチはやっぱり本場の韓国製は格別です。

日本で買うどんなキムチよりも、本場の韓国製はンまかったです。

あんまり知られていないかも知れませんが、韓国の海苔とてもンまいです。

しかも日本の1/5程度の価格だっような気がします。

韓国に行った時には、そりゃあ大量に買い物をしてきました。

それも昔のハナシになってしまいました。

なぜって?

そりゃ、韓国の日本敵視政策です。

そんなに蛇蝎の如く日本がキライなら、国交断絶すりゃイイのに。

日本人だって、かなりの数の観光客は行かなくなりました。

食事もンまくて安くて、女性にとってかなりの買い物天国で、日本と韓国で
とてもイイ関係を構築してきたのに、政治家がだらしないからこうなります。

nori

観光産業も壊滅ですし、モノも売れなくなっているんです。

ザマー見ろとは思いません。

昔のイイ関係にならないのかな? と感じます。

ならないでしょうね。

ところで。

さらに上を目指すキモチ良いハンドリングのために、改めて軽量化、
特にフロントセクションを重点的に、もっと攻めていきます。

って言うのは、たかがフロントタワーバーのボルトで100g以上の
軽量化を実現して以来、すっかり味をシメています。

こんな純正ボルトや

bolt1

こんなところにもありますね。

bolt2

1個外して計ってみました。

boltweight

18g。

経験上、3gにできますね。

フロントセクションで100本以上はありそげです。

1.5Kgの軽量化か。

まずまずです。

さ~ここでお客様の声を代弁します。

いくらかかんだよ (#`Д´)凸

ですよね~~~

弊社は何回かご紹介させて頂いておりますが、お客様Firstです。

費用対効果を充分に考慮しなくてはなりません。

で、考えました。

タワーバーを留めるボルトほど、頑丈に作る必要が無い箇所です。

64チタンや7075超ジュラルミンなんか、ここではムダに頑丈です。

素材のランクを落とすと、価格もグッと下がります。

さ、王社長に相談だ。

と思ったら、台湾は春節で今週いっぱい休みか~~~~。

弊社のお客様が安心して踏み抜けるリアの作り方ネタ、その3

何なんだ? 昨日の気温の高低差!!

昼間が20度で、夕方には8度。

高低差がありすぎて、耳がキ~~ンってなりました。

お客様の車両を手がけながら、開発も進んでいます。

遅いですケド・・・・。

で、昨日の5.5度のおハナシです。

前から見たリアサスの図です。

upperangle1

赤い部分が車体のスプリングアッパー取り付け部です。

ちゃんとPhotoshopで5.5度、傾けてあります。

青いい部分がロワーリンクで、スプリングのロワーシートにあたります。

上の状態は、ちょうど1Gの静止状態でロワーリンクが水平を想定しました。

この状態だと、リアのスプリングの荷重軸が曲がっちゃってんですね。

これがどのように悪さをするのかもわからないですし、悪さをするとして、
どのくらい影響があるのか? と言うのも未知数です。

昨日ご紹介させて頂きましたように、メーカーが莫大な開発費をかけて
アッパーシートを5.5度傾斜させているというのは、大きな意味で
フルバンプ時にロワーリンクが持ち上がると、こういう状態になります。

upperangle2

どう言うときにこの状態になるのかと言いますと、

コーナーリング時の外側

です。

コーナーリング時ってのが大事で、つまり外側のタイヤが踏ん張っている時、
アームの状態とスプリングの状態が、図のようになっていると言うことです。

こう言うことをメーカーは100も承知ってことですね。

ま、ここまでがノーガキです。

ここからが検証です。

先日ご紹介したTorsionRelieseBearingは有効?

それともPerchの方が効くのか?

いっそピロ化?

おカネのかかるハナシです。

投資に見合った効果が得られなければ、弊社にとってはお蔵入りです。

もっと大事で確実に効くことがありますが、それも追って紹介します。

弊社のお客様が安心して踏み抜けるリアの作り方ネタ、その2

先日の繰り返しになりますが、フロントとリアは全く違うアプローチです。

やっとフロントが完成型に近付いてきています。

フロントに要求されることは一見は単純で、

キモチ良く操舵が効くこと

です。

一見単純というのは、キモチ良く操舵を効かせるためにやるべきことは
とてもとても複雑でタイヘンだと言うことなんです。

弊社が追求しているアシは、タイム命と言うよりも楽しく安全に、です。

そりゃ、いろんな評価があると思います。

弊社のサスペンションキット、他社さんよりは車高が高い理由があります。

キャンバーも調整できるのに、1.6から1.8です。

それにも理由があります。

タイヤをより接地させて、より操舵が効いて、よりブレーキが効くためには、
弊社のセットが必要だと弊社は考えているからです。

弊社がリアに要求すること、それは

ひたすら安定

です。

スパっと流れないこと

弊社がリアに求める最大の要因です。

少しくらいラフにアクセルを入れてもトラクションが抜けないことです。

特に、路面が一定していない一般道では強力な武器になると信じています。

コレ、書くのはカンタンですが、かなり難しいです。

さらに難関が、

費用対効果

です。

やれば良くなることはわかっていたとしても、そんな値段じゃ・・・です。

コレをやれば効果が大きくて、アレはやってもカネのムダだった

を、弊社らしく責任持って検証していきます。

まず、純正のスプリングアッパー取り付け部、メーカーが敢えて最初から
角度を付けてきています。

upperangle

ちょっとわかりにくいですけど、5.5度ナナメっているんですね。

なんでメーカーが莫大な開発費をかけてこんなことをしてきたのか?

それにはちゃんと工学的な理由が存在します。

何年も前に、とある識者に尋ねました所

乗り心地のため

と、説明を受けました。

やっぱりダメですね、外注は。

今では、この5.5度の理由がとても良くわかるようになりました。

コレをうまく利用することによって、限界時の安定性が上がることも
理論上ではシミュレーションが可能です。

以前は、この5.5度を矯正する方向で開発してきましたが、

ちょっと待てよ??

弊社らしくメーカーが莫大な開発費を投じたテクノロジーを延ばす方向で、
この55度を最大限に生かす方向をテスト、検証して行っています。

ダメだったらやり直しゃイイんですよ。

それが弊社ですから。

弊社のお客様が安心して踏み抜けるリアの作り方ネタ、その1

やっと、やっと、やっとフロントがキマってから、やっと、リアの熟成です。

キマったと言っても、アシに終わりはありません。

何かしら上があります。

これで終わりなんて断定したら、それはもう停滞です。

荷重バランスの悪いZ34は、今までとはかなり違ったアプローチを
余儀なくされています。

かなりフロント寄りの荷重バランスを軽量化で適正化することは効果大です。

でも、それなりにおカネがかかってしまいます。

最大効率を求めるなら、コストはかかっても兎にも角にも軽量化です。

おカネをかけて軽量化しないとダメなの?

って、普遍的な命題にブチあたります。

やはり弊社では、いろんなアプローチを提言させて頂きたいです。

コレ、HypercoのPerchに対するノーガキから抜粋してみました

loadaxis

スプリングの荷重中心線がナナメってるってハナシです。

コレがナナメる事によって、ナニが悪いのかは書いてありません。

スプリングの専門メーカーが主張してるんだから、ウソでは無いでしょう。

と、思いたいです。

それがPerchによって、こうなるらしい。

perchaxis

で、投入してみたんですが・・・・。

まだ、結論には至っていません。

荷重中心線を真っ直ぐにすることがどれだけの効果があるのか?

かなり多くの検証とテストが必要だと考えます。

悪いことは無いでしょう。

でも、工賃込みでかなりの出費を覚悟しなくてはなりません。

投資に見合った効果って、どれくらいあるの??

を、弊社では検証しなくてはなりません。

で、さらにはPerchとピロ化の差ってどうよ? ってハナシです。

そもそも論ですが、アッパーシートとロワーシートをピロ化することで、
荷重中心線を適正化できるのか? ってハナシです。

さらに言うと、荷重中心線の適正化による実効性がどのくらいあるの?

あ~~~、タイヘンだ。

この手のハナシって、理論上ではカンタンに計算できます。

ただ、理論上の数値が実践上で同様に効果が出るのかは未知数です。

それが弊社の引き出しです。

Z34,V36、スタビライザーネタ

唐突なようですが、充分に準備をし、充分に熟成してきました。

いろんなチューニングパーツの中で、かなりオススメです。

なぜなら、費用対効果のとても大きいパーツです。

弊社では、一般販売されている製品をそのまま取り付けることはありません。

別に、やらない、って決めているワケではありません。

パーツをポン付けのお客様が弊社に来ないだけのハナシです。

そりゃそうですよね。

しかるべきショップさんって、いっぱいありますから。

それは重々わきまえています。

弊社を訪れて下さるお客様は、

コレ付けたんだけどもうちょっとナントカなんねぇかな?

っつーパターンが多いです。

何回もここでシツコイくらいご案内させて頂いておりますが、
キモチ良く曲がるアシは、危険と表裏一体になることもあります。

っつーか、身をもって体験したときにはもう既に遅いこともあります。

安心して、しかも安定して、それでいて踏み抜けるアシ、さらに言いますと
その条件を踏襲してハンドリングがキビキビして欲しい、そりゃ究極です。

そのために、ホントに一つ一つ細かく問題点をツブして行くしかありません。

イイ所はそのままに、悪い所を改善していく

書くことはカンタンですが、実践はとてもとてもタイヘンです。

お客様にとって、

良くなってネェじゃん

と、なることもあります。

全ては経験であり、弊社の引き出しとなります。

それでイロイロと熟成を重ねていくと、見えてくることがあります。

そうやって仕様変更を重ねて熟成して、やっと完成した状態を試乗車として
お客様がお試し下さって、

コリャイイ!!

ってなった製品を、やっとリリースです。

そりゃ、道のりは遠く長くタイヘンです。

でも、そうやって完成した製品は何事にも代え難いです。

今回はスタビのハナシです。

サスペンションをキッチリやる事には及ばないです。

そりゃそうです。

価格帯が全然違いますから。

どんなメリットがあるの???

ですね。

簡潔に言うと、クルマが軽快になるようにチューニングしました。

ストリートオンリーのお客様には、例えば交差点での切り始めのレスポンス。

ソコ、大事です。

サーキットでは、回り込んだコーナーで以前よりも少ない蛇角で曲がります。

それもステアリングレスポンスに、大きく寄与してくれます。

乗ればすぐにわかるパーツです。

お客様のおクルマ使用状況に応じて、ストリートオンリーのキモチ良い
ハンドリングベーシックパッケージ 38,000円から設定があります。

サーキット仕様Dupont製インナーテフロン7075ブラケット
128,000円まで、4種類の設定があります。

お気軽にお問い合わせ下さい