改めて楽しく走るための律速段階を考察してみるネタ、その4

ブレーキって、お客様が考える以上にとてもとても大事です。

そんなこと言われなくたってわかってるよ (」`o´)」

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや。

先日ご紹介した慣性モーメント、ほとんどの人が知らないです。

ブレーキに関してキチンと理解をしていれば、こんなブレーキキットは
まず選ばないと思う、そんな車両が入庫することもあります。

弊社の製品をオススメしたいところですが、ここは敢えて今回は封印です。

ブレーキ売りたいんだろ  ┐(-。ー;)┌

ってなると、伝わるモノも伝わりませんから。

もちろん高いなりの理由はいっぱいありますし、それ相応のパフォーマンスも
お客様がご期待下さる以上で充分に応えられると思います。

弊社のブレーキキット、まだ進化しています。

ビックリしますよ

だからいずれ改めてご紹介します。

せっかちなお得意様のために・・・・・

AZ81マグネシウム合金ベルハウジング

3Dドライカーボンロータークーリングダクト

ホイールフェアリング

でも今回は敢えて違うアプローチでお客様にご提言して行きたいです。

とりあえずは純正ディスクローターと弊社扱いのパッドとフルード、
もうちょっと余裕がおありでしたらブレーキホースです。

これで 当面は OKです。

当面は と言うのは、いずれ限界を迎えますがその時でもイイと思います。

もちろん最初から弊社のブレーキキットをご装着下さった方が、
いろんな面で有利です。

どっちやねん (#`Д´)ノノ┻┻;:’、・゙

ってツッ込みが来そげですね。

パッドも一般には販売されていない磨材でお願いしてあります。

効くパッドなんていくらでも手に入ります。

ダスト

鳴き

ジャダー

コントロール性

全てにおいて純正以下なのに、効きだけしか考慮しなかった結果です。

ブレーキフルードはホントにいろんなのを使っています。

基本はENDLESSさんです。

入手性や価格の面でも有利です。

ENSDLESSさんのフルードでモノ足りなくなったらまだまだあります

APfluid

srf

torque

 

 

やはりこのあたりは高価ですので、なかなかオススメと言うワケにはいきません。

お客様のターゲットや使用状況によって細かく設定しています。

サーキットコンセプトにして良かった

と感じて下さるようにありとあらゆる企業努力をしています。

改めて楽しく走るための律速段階を考察してみるネタ、その3

さ、冷却系フル装備をしたらやっと走りのための準備です。

限られた大事な予算を有効に使うために律速段階を踏まえ弊社ならではの
優先順位をご提言させて頂きたいと思います。

アシ

クラッチライン

ブレーキ

この3つは最低必要条件です。

そんなことネェよ ( ̄з ̄)Y~~~~

そんな意見もあるとは思いますが、ホントにコースをちゃんと走れば
すぐに思い知らされます。

現在入庫中のチームサーキットコンセプトT中様のアシを弊社製に交換です。

tn34

なんかツマんない画像ですいません。

事情を察して下さい。

T中様は去年、富士の練習会をご一緒させて頂いてご決断下さいました。

怒られそうなネタなので多くを語ることはできませんが、ご一緒した
他のメンバーが水を得たような動きをするのを見てのご決断です。

来週にはK野様の車両、それからK森様の車両にお取り付けさせて頂いて
やっとバックオーダー分が完了です。

今年も7月7/8に開催されるスーパーオートバックス神戸さんのイベントで
アシをご予約下さった弊社お得意様のB様の分まで準備完了しております。

弊社のアシはとてもとても凝っているのでどうしても時間がかかります。

サーキットでは良くも悪くも自己責任

ブツけてもブツけられてもお互い様、ってことになります。

だからブツけないようなクルマ作りだったりドライビングだったり、
ブツけられないような抜かれ方だったりが必要となります。

弊社のお得意様は、サーキットでナニかあったらもちろん対応させて
頂いております。

前回からこんなモンまで作りました。

datasheet

なんかノリ弁みたいですいません。

データはとても大事です。

弊社製のアシのセットアップ、頼まれたワケでもないのに積極的にやります。

富士や鈴鹿や筑波の本コースではわかりにくいです。

ホントにアンダーなの?

曲がらないのか曲げられないのか初中級者には判断が難しいです。

ここで判断を誤ると泥沼です。

曲がらないアシでいくら練習しても、時間とおカネを浪費するだけです。

だから弊社では、安くは無い弊社製品にできるだけ責任を持って
サポートさせて頂きたいと考えております。

改めて楽しく走るための律速段階を考察してみるネタ、その2

で、来シーズンに向けての時間的、費用的に効率が良い方策を
弊社ならではでのご提言をしていきたいと思います。

今シーズンも完全に終わったワケではありません。

昨日の朝、八王子の気温は10度でした。

富士はひとケタです、多分。

実際には梅雨の合間を縫って7月初旬までは走れるモンです。

梅雨が明けて気温が30度を超えるようになるともうムリです。

最近は新車で弊社を訪れて下さるお客様は減りました。

走行が5万、8万、10万オーバーのお客様も珍しくありません。

200台以上のZ34を経験させて頂くと、ちょっと試走しただけで、
あ、ココがおかしい とか アソコから音がしている に気付きます。

オーナーさんにはほとんどわかりません。

少~しずつ少しずつ変化していく音や振動に気付くのは至難のワザです。

その状態でサーキットなんか走ろうモンなら、結果は見えていますね。

耳タコで申し訳ありませんが、まずは壊さないことへの投資が必須です。

シツコいようですが、Z34,V36はオーバークールの方がイイです。

EGオイルは110まで

水温は95

PSフルードクーラーは必須

ATフルードは90

デフオイルは120

以上は経験則です。

不安を煽る意図は全くありません。

でも、多くのお得意様の車両を手がけさせて頂いて、温度管理がキチンと
できているモノとそうでないモノ、開けた時に確実に差があります。

これまたお客様はわかりません。

以前にもご紹介したことがありますが、純正バンパーは冷却という
観点からはとても不利です。

空力がイイと言うワケでもありません。

だからと言って、弊社のバンパーは推奨しますが必須とは言いません。

純正のデザインが好みだからと言うお得意様のためにEGオイルクーラーの
新作も作ってもう既に稼働中です。

改めて楽しく走るための律速段階を考察してみるネタ、その1

当初はこんなことはやらないつもりでした。

H野様  33.9 Federal595RS  265/40-18  4本

K島様  34.0 71R  275/35-19   4本

N須様  34.2    Z III  275/35-19   4本

P様     34.3    Z III  275/35-19   4本

G山様  34.5    Z III  275/35-19   4本

ただ、あまりにも問い合わせが多いのと、やはりいつものことですが
ちゃんと伝わっていないことの弊害が大きいカモ? という懸念から、
あくまでも参考タイムとしてタイヤと一緒に表記してみました。

もちろん皆様チームサーキットコンセプトです。

繰り返しになりますが、参考タイムです。

正式なタイムとしましては、やはりサーキット側から発行される
計測結果のタイムシートなんですが、まだそこまででは無いですが
タイムってとかく中傷されがちです。

インチキする人やウソをつく人が後を絶えないから苦肉の策です。

とかく弊社はロックオンされる立場にあることは重々承知しております。

タイムが出れば、アソコまでやってんだから出て当然

出なければ、あんなにやってんのにそのタイム??

概して高価な製品が多い弊社をご信頼下さって、お取り付け下さったお得意様に
ソフト面でのご支援をさせて頂きたいと言うのが練習会の趣旨でした。

みんなで切磋琢磨しながら楽しく走ってタイムにつながる

って書いたときは、やっぱり叩かれました。

多かったのが、そんな甘っちょろいもんじゃねぇ そんなトコです。

タイム命 ってアプローチにはずっと弊社は否定的だったのですが
チームサーキットコンセプトメンバーのお一人がボソっと、

アツくなるなって方がムリです

いや~~イイですね。

とっくに忘れかけていた青春みたいです。

今シーズンは間もなく終わりを迎えます。

夏の間に来シーズンの準備をして、シーズンインしたらロケットスタートが
正解なんですが、一体ナニに手を付けてイイかも良くおわかりにならない
お客様もやはり多いようですので、キチンとした情報発信をして行きたいです。

来シーズンはチームサーキットコンセプトメンバーも、本コースデビューを
視野に入れている方も多いです。

来シーズンは本コースのランキング表も作らなきゃいけなさそげです。

ちなみに現在は1秒台にM田様、I 町様、T様の3名が分切り待ちです。

来シーズンは本コースがアツくなること間違いナシですね。

ショートでは起きなかったことが本コースでは起きてきます。

本コースだって5秒近辺ではだいじょぶだったモノが、分切りあたりでは
今までだいじょぶだったモノが容量不足を呈してくることも多々あります。

それがシーズン始まってから露呈すると、そこからの対策に時間がかかり、
タイムにとってオイシイ季節を逃してしまうことになりかねません。

これまた繰り返しになりますが、Z34,V36でサル走りをするためには
オーバークールくらいがちょうどイイんです。

そんなの付けなくたってだいじょぶだよ

って無責任な評論家は、壊れても一切責任を取りません。

壊してしまうと復帰するのに時間もおカネも膨大にかかることがあります。

その間にライバルは着々と技術を身につけて速くなっていきます。

速くなるための部品よりは、まず冷却系フルからです。

もっと高次元なハードとソフトの融合に向けて、ネタ

ハナシが二転三転するような印象を受けるかもしれませんが、ちゃんと
スジは通しているつもりですし、ちゃんと一貫しているよう努めています。

会う人会う人から毎日のように曲がるブレーキのことを尋ねられます。

はやる心を抑えて、曲がるブレーキはとりあえず封印しましょう。

と言うのは、曲がるブレーキの前に止まるブレーキがずっと重要です。

先日、アルテッツァのをいちゃんや某プロドライバーの駆るRS3を
ご紹介しておいてなんですが、もっとずっと先のハナシです。

止まるブレーキがちゃんとできないで、曲がるブレーキなんてできません。

以前の繰り返しになって恐縮ですが、若い頃にスキーを極めたつもりになった
おハナシをさせて頂いたことがあります。

当時はイケイケアゲアゲですよ。

苗場の筍平だったけかな、35度くらいのコブ斜面をブっ飛んでいったり、
ニセコ東山やテイネのゴンドラやロープウェイを降りてから下までずっと
ノンストップでカッ飛ばしてイイ気になっていました。

バカですねェ

その時にもうちょっと聞く耳を持って、道具も含めて基礎練習を積めば
もう2ランクくらい上のステージに行っていたかもしれないです。

テクニカルプライズなんて取得したあたりから、もう全くと言ってイイほど
上達は無かったように今となって冷静に回顧できます。

クルマも全く同じで、いや、物事を習得する事、全てにあてはまると感じます。

物事を習得するのに、いろんなアプローチがあると思います。

弊社だけが正しいなんて決して思いません。

弊社を信頼して下さるお得意様に、弊社の経験と知識と引き出しから
時間効率もおカネの効率も考慮しつつ、もっと上の技術ステージに
導くことができるような事をイロイロ考えております。

デフ入れたいんですケド

ってご相談されて、今いらないからヤめましょう

なんてショップ、恐らく世界中で弊社だけです、多分。

一方、そのデフじゃ上手くならないから弊社のデフに交換しましょう

そんなご提言をさせて頂くこともあります。

今、ナニが足りないのか?

次のステージにはナニが必要なのか?

を、ハード面ソフト面の両方から弊社で責任を持ってご提言差し上げます。

もっと高次元なハードとソフトの融合に向けて、ネタ

関東甲信越ツアーで多くのお客様とお会いして話題になったネタ。

ABSについて

曲がるブレーキってナニ?

別タン

ダイアグブレースバーフルセット

このあたりです。

ABSについてですが、結論を急ぐにはあまりにも深いテーマです。

弊社では、きっとこうだろうな って仮説から実証を繰り返してきましたが、
今までにキチンとしたABSの情報を発信してこなかったです。

それにはある理由があって、デマや知ったかぶりが横行しているので
弊社の情報がネジ曲げられて一人歩きすると、極めて危険だからです。

4本通しのタイヤがダメ だとかヨーレートセンサーがダメ だとか、
そんな低レベルのハナシだと、正確に情報は伝わりません。

お得意様が車載動画をアップすることも増えてきました。

ここでギモンを持ち始める人も出てきます。

1コーナーのフルブレーキングを何回やっても、ABS誤動作が1回も無い

ABS誤動作に苦しめられている人には由々しきモンダイなんだと思います。

弊社のお得意様には責任ある情報発信と対策を講じて、安心して30分間
思いっきりツッ込めるように弊社も日々研究を重ねています。

弊社の製品はムダに高いだけではないと弊社のお得意様はご存じです。

曲がるブレーキに関しましては、自分でアップしていてなんですが、
後日、もっとキチンと情報発信します。

少なくとも富士ショートの1コーナーで試してはいけません

左のガードレールにアタります。

ザックリタイムをあと1秒縮めたい

って時に、曲がるブレーキを必死こいて練習してもそれほど効果はありません。

自分で書いてて何だよ (#`Д´)凸

ってハナシなんですけど、ドライビングの律速段階としては
まだまだやるべき優先事項が残っています、って事です。

さらにはシツコイようですが、その練習をする以前にクルマの準備が
キチンとできていないと、いくら練習してもおカネと時間のムダです。

ブレーキ

アシ

デフ

この3つのキチンとしたバランスが取れていないと曲がるモノも曲がらないし
本来、踏み抜いていける所なのにアクセルを抜いてしまうことになります。

これだけ暑くなってくると、ベストラップ更新は難しくなります。

でも正しいウデのチューニングをコツコツ続けていれば、来シーズンでは
自然とタイムは縮まります。

そのために、もっと正確で有益なハードとソフトの融合について
責任ある情報発信をできるだけ続けていきたいです。

お客様お一人お一人に、ネタ

大宮のS様、ありがとうございました。

sz34

今度、是非、富士をご一緒しましょう。

栃木県佐野市のK野様、ご友人をご紹介ありがとうございます。

ところで弊社お得意様のK野様、じっくりとお話しさせて頂いたのは
初めてのことなんですが、弊社が脱帽するくらいの勉強家です。

弊社が一つの製品を開発し、テストや検証を重ねる段階にまるでご同行して
下さってきたが如くのディープな見識をお持ちです。

特に空気の流れや効果に造詣が深く、弊社の開発した製品、実は
アストンマーチンにも採用されていますよとか、マクラーレンにも
装備されていますとか、世界の一級スポーツカーへの応用例にまで
勉強対象を広げられて、アタマの中はほぼZ34一色のようでした。

K野様のようなホンモノを知り尽くした審美眼をお持ちのお客様が、
弊社製品をお選び下さるというのは、とても心強い支えとなります。

さ、休んでないでお客様のおクルマを仕上げないと。

ピロアームネタ

先日もご紹介させて頂いたココのピロ化、テストも順調で製品化に向けて
ホントにイロイロとやっています。

rearlowerarms

弊社はピロアームを作って何十年って老舗ではないので、できることは
全て投入して、とてもテマとおカネのかかった製品となっております。

弊社も初期の頃はピロのガチャガチャ音やガタに悩まされました。

例によってかなり研究して学習して経験も積みました。

一般公差については、かなりのお客様からご指導も賜りました。

取り付けてしまうとこんなカンジで、他社さんとの差別化は難しいです。

lowerlinkshperical1

見えない所にテマとおカネをかけるのがサーキットコンセプトです。

純正のアームにそれほどの精度が無いので、正確なボアゲージを作って
1個1個ピロのアウターレースを作っています。

outerlace

こんなことやってんの弊社だけです。

多分。

これがホントに正解かどうかが判明するにはもっと時間が必要です。

でもピロをスムーズに動かすために必要な公差ってテストと検証で
弊社の大事な引き出しとして蓄積されました。

同様にインナーレースにも1/100mmの精度にこだわっています。

lowerlinkshperical2

ただただアームをスムーズに動かすことの追求だけではありません。

ちゃんとこんなダストカバーも付いています。

sphericaldustcover

耐久性も弊社にとってはとても大事な要因です。

律速段階としてはずっと優先順位が高いフロントのピロアーム化を製品化し、
もう1年以上経ちまして多くのお客様に支持されています。

サーキットガンガンのお客様も多いです。

現時点では音とかガタとかのクレームも無く耐久性はまだだいじょぶです。

ハードとソフトの融合ネタ

誰が呼び始めたんだかチームサーキットコンセプト。

もう四年くらい前になりますかね、お得意様から

ボロカス書かれていますよ

今となっては慣れましたけど、当時はイチイチ気にしました。

サーキットコンセプトって名前なのにサーキット走んないじゃん

走れないんじゃないの ( ̄з ̄)Y~~~~

ま、そんなのが多かったですね。

言い訳がましくはなりますが、時間も無かったですし1号機はずっとずっと
開発で工房に入りっぱなしでしたし、1号機では富士の本コースを2回だけ
ショートを1回しか走りませんでした。

当時、本コースはネオバで58秒3 ショートは33秒1でした。

それ以来全然走っていないので、アンチどころか弊社のお得意様にも、

走ったトコ誰も見たことネェし、ホントは遅ぇんじゃネェの

と言われるようにもなり始めました。

今となってはいい想い出です。

自分で書くのも憚られるハナシではありますが、その陰にはそりゃあ
いっぱいいっぱいハマりましたし、失敗も重ねました。

先日も書きましたが、1つの成功って10個の失敗の上に成り立っています。

アシだってエンジンだって、初期の頃とは比較にならないほど多くの
経験を積みましたし、引き出しもたくさん蓄積できました。

クサい事を書くようですが、全てはお客様が喜んで下さるためです。

サーキットコンセプト、ヤめた方がイイよ

何も結果出て出て無いじゃん、△△さん紹介してあげるよ

そんな外野や無責任な評論家に耳を傾けずに、ひたすら弊社を信じて
付いて来て下さったお得意様が、お一人お一人結果を出して下さいます。

何回も聞いたよ、いや、そうおっしゃらずに聞いて下さい。

楽しく走ってりゃタイムにつながる

ホントにこれがとても大事なんですね。

サーキットに行ってもタイムにつながらない事なんてしょっちゅうです。

タイムありきだとツラく思えてしまうことも、楽しく走っていさえすれば
それも大事な引き出しだと、冷静に自己分析できるようになります。

一緒に走っていれば、どうしても誰が速いが出てきます。

こうやってお互いに研鑽を積んでいくのを切磋琢磨って言うんでしょうね。

オマエが言うな って ハナシなんですけど、

こんな時には道具に頼ってはいけません。

何回も書かせて頂いていますが、ハイグリップタイヤに逃げちゃいけません。

タイムはタイヤが出してくれただけで、技術レベルが上がったワケじゃないし

ハイグリップタイヤを否定するワケではありません

今必要なのはタイヤじゃ無いでしょ ってことです。

こんな時にはサル走りをキチンとできるクルマ作りや環境整備が肝要です。

弊社で手がけさせて頂いたチームサーキットコンセプトのお得意様たちの
車両は昨日のような気温でも30分サル走り X 3回でもエンジンオイル、
デフオイル、ATフルード、水温、PSフルード、全て安定しています。

そういう風に作ってありますから。

だからチームサーキットコンセプトのお得意様達は走りに集中できます。

むしろ温度計なんか必要無いくらいです。

冷却系フル、弊社ブレーキ、弊社アシ、初めてのお取引で1度に全てを
お取り付けさせて頂いて、チームサーキットコンセプト参戦予定です。

ng34

ますます楽しくなってまいりました。