世界最高峰の機能パーツ見本市ってのにかねてから言ってみたいと感じていましたネタ、だと思います・・・・多分・・・・

マツコの知らない世界を録画して時間があるときに見ているですが、こないだ
ハンバーグの特集をしていたのを見ちゃって無性にハンバーグが食いたくなり
ました。

単純ですね。

でも、食べたくなるハンバーグを出している店に片道1時間2時間もかけて
行くヒマがとてもないので何を思ったか自分で作ってみました。

形から入るタイプなのでまずは高いヒレ肉のブロックを買ってミンチに
してもらいました。

ドがつくほどの料理シロ~~トですのでそもそも牛と豚の比率が何%が
ベストなのかすらも知らないのでとりあえずはビーフ100からやって
みました。

イロイロやってみようと思っています。

玉ねぎをみじん切りにしてミンチにした高級赤身のビーフを良くこねてこねて
こねまくってハンバーグの形にして冷蔵庫で1時間ほど寝かせてみた。

みんな受け売りですよ。

ただやってみたかったんです。

そしてフライパンを熱くして両面に焦げ目をつける、これも受け売りですよ。

肉汁を閉じ込める効果があるらしいです。

ここまでは結構うまくいっています。

次に電子レンジで5分ほどチンする、これも受け売りです。

そして最後にオーブンで10分ぐらいこんがり焼きました。

生まれて初めてやった割には結構うまくできたと自画自賛です。

さて、実食。

肝心な味ですね。

びっくりしました。

なんと言いましょうかまぁ、失敗っちゃあ失敗です。

味がしないんです

かなり高い赤身の牛肉から作った割には味がとても薄いんです。

ここであることを思い出しました。

30年くらい前に初めてミキサーで野菜ジュースを作ったことがあります。

トマト、ほうれん草、セロリ、その他忘れちゃいましたが野菜をたっぷり
入れて野菜の果汁だけで野菜ジュースを作ったんです。

飲んでみるとこれまたビックリ。

味が非常に薄かったことを思い出しました。

結論から言いますと既製品はいかに大量の塩が入っているかってことに
なるんです。

次はもっと研究をして塩分控えめでうまいハンバーグを作ってみたいです。

既製品のハンバーグって怖いな・・・・。

調子に乗って食い続けていると・・・・死ぬな・・・・

何回かここで書いていますがアインシュタインの名言が技術者としての弊社に
とても刺さっています。

何かを学ぶのに経験すること以上の道は無い

日々開発をしているとこれ以上正しい事はありえないと思います。

なんで長々とハンバーグのことなんかを書いてるかってハナシです。

現行のシビックタイプtypeRのホンダ純正コンロッドです。

 

 

assembled in USA って書いてある・・・・・

made in USA  じゃ無いんだ・・・・・

そんなモンです。

以前にも書きましたが弊社のEG部品はホンダ純正のパーツを使うことが
多いです。

そりゃカネに糸目さえつけなければGT3の純正ってことになるんでしょう
けれどもやはりそこはコスト意識を持つ事は大事だと考えます。

390RSではS2000のコンロッドを参照したと言うネタは以前にも
書きました。

RZ34では現行のシビックtypeRのコンロッドを参照してイチから
弊社で強化コンロッドを作っていこうと考えています。

世界最高峰の機能パーツ見本市ってのにかねてから言ってみたいと感じていましたネタ、じゃ無いような気がする・・・・

RZ34、次にやってくるトラブルは駆動系だと思います。

弊社が買ったのが9速ATなんですがどうもこれらしいです。

 

 

トラックの使い回し

そんなこったろ〜〜とは思っていました。

よくよく調べてみるとV8の5.6リッター400馬力だそうです。

 

 

つまり400馬力のRZ34にとっては余裕なんて無くてカツカツって事です。

そのクセTITANの使い回しだからAT自体がかなり重いと思われます。

過給圧を上げて500馬力近くになったら9速ATはもう多分ダメです。

弊社では当然ATを強化する予定ですが強化したからといっていったい何馬力
まで持つのかは全くの未知数です。

AT強化して600馬力くらいまで持ってくれればいいなぁ〜〜って言う淡い
期待を持っています。

それでもサーキットガンガンだと2年にいっぺんはATのクラッチプレートが
ダメになっちゃってオーバーホールをしなきゃいけないような気がします。

カネかかる〜〜

震える〜〜

6MTだって純正のクラッチじゃぁ500馬力は持たないと思います。

安心を買ってツインプレートクラッチって言う話になるんでしょうがまた
ここで大きな問題がアタマをもたげてきます。

クラッチ強化のためにツインプレートクラッチとフライホイールを交換すると
メーカーがキッチリ取った回転バランスを崩すことになります。

もう何名ものお客さまが経験していますがZ34のクラッチを社外に交換すると
いろんなものを失います。

イイことってカラ吹かしのレスポンスくらいです。

弊社が自社でEGを手がけるようになってレース屋にバランス取りを依頼して
その工程をよく学ばせてもらうとその意味はとてもよくわかります。

V6は直6とは回転バランスの取り方の考え方はかなり違いますしシビアです。

弊社ではエンジンをリフレッシュしてくださったお客様のためにクラッチ、
フライホイールはもちろんのことピストン、コンロッドを含めたクランク
シャフトのダイナミックバランスを必ず取っております。

これはもう効果はかなり絶大でエンジンをリフレッシュするならば絶対に
やらなくてはいけないメニューだと弊社では強く推奨しております。

推奨じゃ無いですね、必須です。

いつもここで弊社が主張している価格には理由がある安い100万円もあれば
高い1万円もある、それは脈々と息吹いています。

上記のような徹底的にこだわったバランス取りをしないポン組みのエンジンと
乗り比べれば誰でもわかるような違いなんですが、なかなかそんな機会は
ありません。

だからある意味6MTはパワーアップに対してかなりアプローチが難しいです。

クラッチが滑った、じゃあツインプレートにしよう。

そんなことがこの先にあっちゃこっちゃで繰り広げられるでしょうね。

回転バランスを崩すと一番最初にダメージを受けるのはエンジンのメタルです。

普通の乗り方をしていれば5年10万キロは持たそうとメーカーが考えて
設定したバランスを自ら崩すわけですからアタリマエっちゃアタリマエです。

いつもながら脅してどうするって感じですけどココまでひどくなかったとしても
Z34ではこのようなお客さまは20〜30名はいらっしゃいました。

もちろんおカネがかかる世界です。

それでも適切に律速段階を踏まえて正しい投資をしていけば楽しめたはずの
世界がカネばっか掛かっちゃって全然・・・ってお客様少なくなかったです。

世界最高峰の機能パーツ見本市ってのにかねてから言ってみたいと感じていましたネタ、その3

何回も書きますがRZ34はZ34よりもず~~~っとコストはかかりますし
耐久性も良く無いと思います。

それでもやりたいって言うお客さまはやっぱりいらっしゃるモンですから
弊社ではそんなお客さまの要求に対して頭ごなしにヤめた方がいいよ
って言うんではなく十分に理解をしてもらってからご提示させて
頂くことにしております。

シツコいようですけど冷却系がちゃんと対策済みって言うことが大前提です。

まずは小っちゃめのタービンをどうするか? ってところから始まるんじゃ
ないかって気がします。

タービンがヘッドに直付けと言うしょうもない構造なので今までのように
汎用タービンを取り付けることすら大変なような気がします。

PRIで直接Garrettの技術者に相談してみます。

ま、最悪ダメだったらエキゾーストハウジングだけイチから作るしか
ありませんね。

スペック的に判断すると一基220~230馬力あたりのタービンのようです。

これをね、まずは250~300馬力くらいのタービンにしてみたいですね。

大した差じゃ無いように感じるカモしれません。

下を犠牲にしないで上までピュンピュン回るエンジンにするために最初の
ステップとして必要かなって感じます。

ところがです

そりゃタービンだけの話ですね。

確実に水冷インタークーラーの容量はすぐに足りなくなると思います。

水冷インタークーラーのコアもイチから作んなきゃいけないでしょうね。

ともかくスペースがない純正のレイアウトです。

タービンの取り付け位置を少しでもオフセットしてインタークーラーの
流路長を長くとらないと容量だけでかくしたところで大して冷えないと
思います。

ここまで読んだだけだってカネかかりそうでしょ。

タービンまでは交換したくないな・・・・・って感じるカモしれません。

でもサーキットガンガンに走ればすぐに弊社がココで書いていることが
思い知らされるだけのハナシです。

世界最高峰の機能パーツ見本市ってのにかねてから言ってみたいと感じていましたネタ、その2

マヂか・・・  ▄█▀█◯

 

 

島根県の弊社お得意さま、Y本様からわざわざお電話を頂戴しました。

同じく島根の弊社お得意様I様とRZ34の試乗に行ったとのです。

そもそも島根県の日産には試乗車があるんだ。。。。。

雑誌やメディア等で大絶賛のRZ34です。

390RS乗りのY本様は気になるところだったんだと思います。

ところがです。

結局、Y本さまが1番印象に残ったことが改めて390RSの完成度が
素晴らしかったと再認識、とのことです。

ありがとうございます。

RZ34をかばうわけではありませんがこう言っちゃなんですがやはり所詮は
ツルシです。

オートクチュールの390RSとは一線も二線も画してアタリマエっちゃあ
アタリマエです。

進化が止まらない、いや止めてはいけない390RSです。

で、とりあえずRZ34は冷却系を完璧に対処したって言う前提でハナシを
進めてみたいと思います。

って言っても本当に冷却が完璧なユーザーがどれぐらいあるかはまたをいをい
書いていきたいと思いますがハナシを進めるために冷却系が完璧だったと言う
前提にします。

純正なんてサーキットガンガンなんて全く想定していないのでまずはトラブル
のオンパレードなんだろうな~って気がします。

今までのパターンで言うとやはり一般ユーザーはRZ34を手に入れて最初に
手掛けることがマフラーとブーストコントローラーとECUでしょうね。

400Rの経験から500馬力近くは出てしまうんですね。

400馬力のエンジンがカンタンに500馬力近くになってしまうわけです
からもちろん負担はタービンとEGに思いっきりのしかかって来ることは
容易に想像ができます。

百歩譲ってストリートだったらそこまで危惧することもないかもしれませんが
サーキットガンガン、例えば鈴鹿支部長のI田様やM上様のような走りだと
まず耐えられないと思います。

何がどう耐えられないのか? じゃあどう対処することが正解なのか? と
言うことを弊社ならではの視点から情報発信をしていきたいと思います。

世界最高峰の機能パーツ見本市ってのにかねてから言ってみたいと感じていましたネタ、その1

今年の12月に、ココに行こうと予定しています。

 

 

Performance Racing Industry

アメリカはインディアナポリスってトコで開催されます。

弊社がとても懇意にさせて頂いているトラストのアメリカ法人GPPの
住野社長から教えてもらったイベントです。

アメリカと言えばSEMAが有名です。

SEMAはどちらかと言えば魅せるクルマ造りと言う面に対してPRIは
パフォーマンス重視、機能パーツ、レース部品の展示見本市です

特に最新の技術を発表する場と言う意味合いが強いSHOWです。

日本ではまず手に入らない技術やツールがアメリカだけでなく世界から
集まるのでず~~~っと行きたかったイベントです。

でも、インディ、遠いんです・・・。

片道15時間かな~~~~?

SEMAの時も同じでしたけどこういった有名国際イベントがあるとホテルが
暴騰します。

通常は100ドルレベルのホテルがこんなんです。

 

 

HolidayInnなんて庶民派ホテルが1泊6万ですよ。

コロナさえ無ければとっくに完成していただろうHypercoの
カーボンスプリングも試作を準備してもらう予定です。

ヨーロッパからも技術者がいっぱいやってきます。

RZ34に取り付け予定のカーボンブレーキ、ドイツからもMAHLEの
技術者がやってくる予定です。

あと、弊社ではもう20年以上のお付き合いがあるGARRETT。

FDにTO4ZカートリッジでTO4Sを作ってもらったのも20年くらい
前になっちゃいました。

Skyline400Rで経験しましたが過給圧を上げるとパワーは上がり
ますが上でタレてきていかにもタービンにムリをさせているカンジです。

RZ34タービンキット、HKSさんもトラストさんも出してくると思います。

大手のHKSさんやトラストさんができないことを弊社では企んでいます。

チタン、チタン、64チタン、、、ネタ、その5

最近、こんなハナシを良く聞きますね。

 

 

いや、昔からあったんでしょうが以前はモミ消されちゃったことが高度な
ネット社会で白日なものとさらされるってのが正解のようです。

古舘伊知郎氏が長く続いたニュースステーションって番組を降板する時に
伝えたいこと、伝えるべきことがこの番組ではできないって言っていたのを
思い出します。

 

 

 

繰り返しになりますがこれだけの高度ネット社会です。

情報を取捨選択する能力だってお客さまに要求される自体です。

そうじゃないと確実に満足度は下がるでしょうし、こんなん買うんじゃ
無かったってなると思います。

弊社お得意様K山様がご来店くださいまして色々とご相談を頂戴しました。

そのうちの1つにZ34の座席のすぐ後に横たわるバーがありますね。

こいつのハナシになりました。

画像はダメです。

ダメな理由はすぐにわかります。

K山様のZ34にはもうすでにチタン色したこのバーが付いているんですが
たってのご依頼でこのバーを弊社の世界最高峰品質で作って欲しいとのこと。

どゆうことどゆこと?? ってなりますわな。

と言うわけでまずは取り外してみるとその理由は分かりました。

なんやねん      ┐( ̄ヘ ̄)┌

ってのが率直な感想です。

で、弊社に本物の64チタンで作って欲しいとのご依頼です。

えー、今さら~~??ってカンジでしたけどRZ34にも全く同じモノが
付いてるのでご依頼を受けることにしました。

チタン、チタン、64チタン、、、ネタ、その4

あと2週間ぐらいずっと35度の日々が続くらしいです

これRZ34のエンジンルームです。

 

 

タワーバーがなんかショボい。

Z34はご存知トラス構造でかなりガッチリしていました。

なんかZ34のタワーバーがRZ34に付きそうな気がする・・・・。

付かなかったらここは64チタン製ですね。

Z34の純正のタワーバーは5キロ以上あったのでドライカーボンで作る
メリットは大きかったですがRZ34しぱっと見2、3Kgなので大金を
かけてドライカーボン化するメリットは低いと感じました。

64チタンとは言えドライカーボンよりはずっと安くできますから。

気になるのがこのターンバックルです。

 

 

コレ、必要か??

ご存知の通りZ34にはありませんでした。

きっとこれも他車種の流用なんでしょうね。

サイズを合わせるためにターンバックを使用したそんな気がします。

もちろん弊社はワンピースで作ります。

軽いし頑丈だし。

チタン、チタン、64チタン、、、ネタ、その3

WHOの発表によりますと全世界での新規コロナ感染者数は日本が世界一
多いらしいです。

自民公明の現政権が今最も気にかけている事は安倍晋三の国葬のハナシ。

国民がコロナにかかろうが医療崩壊しようが現政権は興味がありません。

ま、しょうがないですね

それでいいって国民が判断したんですから

だから大阪府の吉村知事が大阪府独自の行動制限を発表しました。

自然な流れだと感じますけどね。

64チタンリンフォースのお問い合わせ大変ありがとうございます。

初期ロット10セットはおかげさまで完売しました。

いつものことですが初期ロットをお買い上げ下さるお客様は決まっています。

スーパーオートバックス浜松の鈴木さんも2セットお買い上げ下さいます。

本当にありがたいことです。

弊社と付き合いが長いお客様は初期ロットがオトクなことをご存知です。

普通は初期ロットってイロイロ何かとありますから敬遠するモンですね。

もうちょっと熟成されてから買おうっていうのは世間の定説ではあります。

自分が20年以上客だった時代に感じていたこと思っていた事を弊社の
お客さまに還元したいって言う思いです。

とかくこんなモン買うんじゃなかったってなりがちなモノを売っています。

まずは初期ロットは安めに設定してあります。

さらに弊社の新作64チタンリインフォースをお買い上げ下さるお客さま
全員が既に弊社数のステンレスのリンフォースが取り付けてあります。

つまり買い替えをご決断下さるんですね。

やっぱりなんだよ~~~って言う釈然としない気持ちはあると思います。

だからそのステンレスのリインフォースを弊社で下取りします。

すると想像以上の安い差額で64チタンリインフォースにアップグレードが
できると言うわけです。

ステキなハナシでしょ。

チタン、チタン、64チタン、、、ネタ、その2

お取り引きさんでも続々とコロナに感染しています。

親しいお取り引きさんから自宅療養中に電話がありましたが咳き込む様子が
とても痛々しいご様子でした。

病院に行きたくても発熱外来なんてドコ行っても予約すら取れないどころか
もう電話すらつながらない状態らしいです。

娘さんが40度の熱が出て救急車を呼ぼうとするもこれまたず~~~っと
話し中で1時間以上電話をかけ続けてやっとつながったその後に搬送先の
病院が決まるまで2時間も自宅前で待機だったとのことです。

これが先週のハナシなので今週そして来週もっと凄まじいことになって
そうですね。

さて、とてもありがたい事ですがチタンのリインフォースと牽引フックの
お問い合わせとてもたくさん頂戴してしまいました。

価格は? 納期は?

そりゃそうですよね

まずは初期ロット10個で2号機を始めお得意様のクルマで検証しなくては
なりません。

ま、難しい製品ではないのでそれほど大きな問題が出るとは考えにくいです。

後は大事な価格ですよね。

だいたいこのテのチタン製品を市場調査してみると10万~15万くらいで
敢えて定価設定するなら128,000円あたりが適正価格っぽいです。

しか~~~~し

まずは弊社お得意さまやチームメンバーさん、そして既に弊社製ステンレスの
リインフォースをお買い求め、取り付け済みのお客様に対しましてはココは
ず~~~っとお安くご提供したいと考えております。

弊社をご支援下さる全てのお客さまをハッピーにしたい、その一心です。

チタン、チタン、64チタン、、、ネタ、その1

昨日1日で熱中症で100名以上お亡くなりになったってニュースで
やっていました。

コロナの死者数よりもずっと多いじゃん。

中国、台湾が鎖国状態になって2年以上です。

この先、コロナがどんどん変異してその都度、第8波、第9波、第10波。

行ける国と鎖国を続ける国が鮮明になってきました。

以前は常に20社程度と取り引きがあった台湾も徐々に減っていって
どんどん中国にシフトして行っています。

やっぱりいろんな意味で中国はとても進んでいるので製品はもちろんのこと
流通だってココ2年で大きく進歩してきました。

今年の前半までは上海がロックダウンで港湾を始め物流が完全に停止し
ナニもかもが手に入らなかったのに今年の6月くらいから上海を通らない
物流が確立されてからとても迅速に製品が手に入るようになりました。

チタン製品、やっと正常化のメドが立ってきました。

長かったな~~~~。

もちろんチタンマフラーもどんどん入ってくる予定です。

で、コイツ。

 

 

CircuitConcept製フロントリインフォースです。

ステンレス製です。

それでも純正が5.6Kgに対してCircuitConcept製は
3.8Kg。

コイツを64チタンで作ることで1.5Kgくらいを見込んでいます。

フロントの牽引フックも64チタン削りで作っています。

とりあえず10セット上がってきます。

純正のバカみたいに重い鉄の鋳物の牽引フックと比較するとココでも1Kg
以上の軽量化を見込めます。

イチバン先っぽに付いている部品を5Kg以上軽量化できるなんてかなり
ステキなハナシですね。