そんなのやってるバヤイ  (`0´)凸 ってそしりは重々承知ですがソコはCircuitConceptです。弊社お得意さまに代車としてお出しするクルマにさえ唸って欲しいってホンキで企んでいます。なんなら代車でサーキット走っても全然イイですよネタ、その3

NCロードスターなんて興味ネェ なんて言わないで下さい。

いろんな車種を手掛けるとドコかしらヒントはあるモンです。

実際に弊社の製品の源流はFDやNA,NBロードスターで培ったモノは
多いんです。

で、ココの隠しネジを外すと難なくフロントバンパーは外れました。

 

 

で、顔を出したのが例によってリインフォース。

鉄でできています。

で、外して重さを計ったらナント!! 6Kgもありました。

 

 

っつってもZ34のリインフォースってアルミ製で5.4Kgでした。

ビミョ~~~~~

NCの開発理念としてなるべくコストをかけない仕様ってことでチタン化は
敬遠してアルミ製にします。

とは言っても純正が6Kgならアルミなら3Kgは切れると確信しています。

軽量化って神ですよ。

もう動きが変わりますから。

そんなのやってるバヤイ  (`0´)凸 ってそしりは重々承知ですがソコはCircuitConceptです。弊社お得意さまに代車としてお出しするクルマにさえ唸って欲しいってホンキで企んでいます。なんなら代車でサーキット走っても全然イイですよネタ、その2

まんま台風じゃん。

雨は報道されていましたけどこれだけの暴風、ビタ一文報道されていません。

ヘシ折れた枝が散乱するほどの暴風でした。

 

 

天気予報がアテになんないのは今に始まったことじゃありませんが・・・・

なんだかな~~~~??

NCのフロントバンパーが外れないってハナシを書いたらI田さんがネットを
調べて下さいましてやっぱり隠しネジがあった模様です。

 

 

NCはZ34、RZ34とは違ったアプローチでクルマを作っています。

昨日、いつもいつも大変お世話になっているCENTRALさんに
寄らせて頂きましてイロイロと打ち合わせをさせて頂いたんですが
田倉店長からRZ34のEGオイルクーラー、期待してますよって
ハッパをかけて下さいました。

あのZのスペシャリストの田倉店長がやっぱりモノはイチバンですからね~~
っておっしゃって下さったことには弊社も襟を正す想いです。

そりゃそうです。

Z34V36でもアルアルでしたけどとりあえず安価なEGオイルクーラーを
付けてみよう。。。。

で、サーキットに行ってみた。

130度でフェイルセーフ (T_T)

弊社がココで何回も書いているように中途ハンパに投資をしてその割には
満足が得られない。

そして買い換える・・・・・と。

別にEGオイルクーラーに限ったハナシじゃありません。

っつ~~~ワケでRZ34のEGオイルクーラーは田倉店長も唸って下さる
もちろん世界最高峰品質です

ところがです。

NCはソコまでコストをかけないで、同じとまでは行きませんがお客さまが
納得して下さるようなパフォーマンスは必要条件ですね。

ある意味、コッチの方が難しいカモ?

そんなのやってるバヤイ  (`0´)凸 ってそしりは重々承知ですがソコはCircuitConceptです。弊社お得意さまに代車としてお出しするクルマにさえ唸って欲しいってホンキで企んでいます。なんなら代車でサーキット走っても全然イイですよネタ、その1

昨日の弊社の作業日記。

V36M山さんのクルマにやっとQUANTUM取り付けを完了して
あとはセットアップ。

E本さんのZ34にEGオイルクーラーを取り付け。

390RS、K山さんのクルマにピロアーム取り付け。

その他イロイロあります。

ホントにイロイロあります。

とてもありがたいことではあります。

一生懸命働いています。

26台も溜まっちゃってとてもとてもとてもとてもた~~いへんです。

それでもひとつひとつキチンとこなしていけば必ず進みます。

I田さんのNC、場所がないのでいつもながら自宅の車庫でやっています。

 

 

EGオイルクーラーどうすっかな~~~? 状態です。

初めてっちゃあしょうがないですけどフロントバンパー外れないとです。

すべてのネジを外したつもりなんですけど・・・・・外れない。

隠しネジでもあんのかな~~~?

NC、弊社ではちょっとしたブームです。

やっぱり壊れるturboNBよりもNCかな~~~~~って感じています。

そもそも代車が足りなくて新しくクルマを調達しなきゃいけないんですけど
どうせだから弊社もNC前期のATを筑波メンバーのN織さんに探して
もらっています。

ロードスターってATが極端に人気が無いらしくて安いんです。

でもね、弊社の手にかかると・・・・・フッフッフ ー ̄)

鈴鹿や筑波の本コースストレートでS2000をカモるってのがまずは
目標ですから。

サーキットってのはやっぱりいろんなヒントがゴロゴロしています。それに気がついて自分達のモノとできるのか? それともボ~~~っとしてやり過ごしてしまうのかは弊社にかかっていると強く感じますネタ、その3

昨日ご紹介したココでアンダーを出すハナシの続きです。

 

 

アンダーを修正するには◯◯すればイイよ、ってカンタンなハナシでも
無いんですね。

そんなカンタンだったら皆さんすぐに治りますよ。

このハナシを書くと思い出すことがあります。

以前にも何回か書きましたが若い頃スキーの選手だった時のハナシです。

スキーを始めると100人のうち99人までかかる後傾って病気。

病気って言うと大げさですけど後ろ荷重がなかなか治らないんです。

今でこそナニが原因でナニを対策するべきか手にとるようにわかりますが
当時は闇雲で猪突猛進だったので聞く耳を持てなかったんですね。

トップ選手にもうちょっと前荷重にしないと・・・・って何回かアドバイスを
頂戴するもコレでイイんだよってワケのわからない自己判断のおかげで技術の
進歩は途中で停滞しました。

スキーやクルマに限ったハナシじゃ無いとは想います。

あの時に素直に耳を傾けておけば。。。。

ただ、この時代では大きく異なるのが根性論なんか聞き入れられないって
ことですね。

いつも書いているように楽しく無いと続かないです。

だからこそ弊社ではできるだけ楽しく練習して最大限に運転技術を向上
できるようなご提示をいつも考えています。

まずは乗りにくいアシ、コントロールができないアシ、荷重移動ができない
ブレーキだとやりたいこともできないんです。

ソコからですね。

サーキットってのはやっぱりいろんなヒントがゴロゴロしています。それに気がついて自分達のモノとできるのか? それともボ~~~っとしてやり過ごしてしまうのかは弊社にかかっていると強く感じますネタ、その2

長男の首相秘書官を更迭してケジメつけたって記者会見で言っていました。

トカゲのシッポ切りか・・・・

どうせこんな事になっているんでしょう。

おまえには将来がある。ココでおとなしくしておけ。2、3年経ったら
元に戻すから。

玉川 徹氏の言葉を想起せざるを得ません。

ひとりひとりがそれでイイって選んだ結果

まずは上手な人とそうでない人ではこの段階から違うんです。

 

 

フツ~~ならなかなか気がつかないところですがおんなじクルマが同じ所に
一斉にツッ込んで行くところを観察すればその差はとてもわかりやすいです。

上手じゃない人は上の段階で既にアンダーを出しています

何でアンダーを出してしまうのかはご本人は気がついていないでしょうね。

荷重移動が適切にできていない

ヨーが適切に発生できていない

そんなところだと弊社は断罪させて頂きます。

アンダー、つまり曲がらないからさらにステアリングを切り足すので
フロントのタイヤだけ負担がかかってどんどん車速は落ちてていきます

ダンロップに限ったハナシじゃ無いと想います。

全国のサーキットで同じことが起きているでしょう。

初めの頃はしょうがないですよ。

だからこその初心者ですから。

初級者を脱却するために弊社ではもちろん客観的なアプローチを多々、
ご準備させて頂いております。

サーキットってのはやっぱりいろんなヒントがゴロゴロしています。それに気がついて自分達のモノとできるのか? それともボ~~~っとしてやり過ごしてしまうのかは弊社にかかっていると強く感じますネタ、その1

もう梅雨入りか~~~。

こないだのイベントで他車種のイベントを見ていてまたまた気がつくことも
ありました。

運転技術の向上

を、弊社では大きな目標の一つとして掲げていますが実際にはどうすりゃ
エエねんってハナシにもなりかねません。

弊社ではまずはブレーキングを推奨してきました。

せっかくサーキットで非日常的なスピードを体験するんだからストリートの
延長ではおもしろくないって考えています。

ソコでまずはソコソコグリップのラジアルでブレーキング1.0Gを
目指しましょうを推奨してきました。

まずは初級者が乗り越えるべき壁だと弊社は提唱してきました。

もちろんブレーキング1.0Gを達成して1.1G、1.2Gと上達していった
メンバーさんも続々です。

そうなると次は? ってなりますね。

で、先日のイベントでかなりの台数が走っていたクラスの走行車両、特に
ダンロップだけでもかなり学ぶことがありました。

やはり上手な人とそうでない人の差はかなりあります。

ココ、勉強になるので今度、定点カメラを設置してみます。

 

 

どう勉強になるのか? ってハナシです。

まずは上手じゃないドライバーがどうなっているか? から語っていきます。

コレ、やっぱりアルアルですよ。

上手なドライバーはそうはならないですからね。

来シーズンに向けて弊社ならではのノーガキを垂れていきたいと考えています。

いろんな環境や条件を弊社なりに咀嚼して弊社のお客さまに最大のフィードバックができることを確信しました、ネタ

昨日は併設されていたいくつかのレースを見て感じることがありました。

ま、具体的に書いちゃうと軋轢を生んじゃうカモしれないのでソコは
いつものように感じて下さい。

とあるメーカー系主催のレースでとても盛り上がっているようで出走台数も
とても多かったです。

そのメーカーの意向なのかどうもアシは純正準拠じゃなきゃダメらしい。

コストを抑えて敷居を下げるってメーカーの意図はわかりますがソコは
弊社はちょっと違うカナ? って感じました。

ダンロップから80Rを見ているとやはり純正のアシだとロールがとても
大きくて侵入はアンダー、80Rに向けてアクセルオンではオーバー。

絵に描いたようなリバースステア。

で、予選が終わってクルマを観察させて頂くとやはりほとんどのクルマの
タイヤ、外側だけ摩耗しています。

画像は撮ったんですケド・・・・・

アレだとタイヤは1回で終わっちゃいそうな気がします。

優れたアシだとタイヤは何回も使えるのにコストを抑えるために純正のアシを
指定した結果、タイヤ代はかさんで結果的にはトータルコストは上がりそう。

トータルコストが同じだとしても優れたアシを入れたクルマのとても楽しい
操安性を享受できたほうがはるかにプラスのような気もします。

やっぱりロール量とロールスピードをコントロールすることはとてもとても
重要なことだと弊社は考えます。

それによってタイヤの接地面も正しくコントロールできるのでタイヤの寿命も
ずっと延びてくれます。

タイヤ代、またまたまたまた上がりましたね。

ソコはうまくコントロールしていかないとカネが湯水のように。。。

ってなりがちですから早めの対応は必要だと弊社は強く感じました。

勝ちにフシギの勝ちあり・・・・・か、、、、、ネタ

I町さまイベントお疲れ様でした。

勝負に勝って結果を残したけれど、内容は全然ダメダメでした。

アルミホイールは間に合わない。

タイヤは間に合わない。

他の皆さんは12Dと71RSのブリヂストンワンメイク状態。

052ですら一人もいらっしゃらないです。

そんな中こんなんですよ。

 

 

ナメとんのか (`Д´)凸 ってカンジですね。

ま、このことに関してはまたをいをい書きます。

牽引フックだってチタン製が間に合わなくてこんなんですよ。

 

 

オモチャか ヾ(ーー;)

そんな中I町さんはとても頑張って下さいました。

まさに勝ちに不思議の勝ちありを地で行きました。

第2戦の袖ヶ浦は見送って第3戦の筑波に向けて今度はきっちり追い込ま
ないとさすがにI町さんもイヂけます。

悪いことばかりではないですよ。

軽量化を見込んだAPのディスクローターも間に合わなかったので、純正を
研磨してキャリパーもオーバーホールしました。

さらには今回から弊社プロデュースのLEVEL3パッドを投入したところ、
I町さんのインプレッションはかなり良好で、ブレーキのフィーリングが
とても良いとの事でした。

コレだけでもかなりの収穫です。

ま、第3戦に向けて次につなげます。

 

今さらコロナのせいにしてやがる・・・・・ネタ

現職の総理大臣のトラブルメーカーのあの息子についてメディアの伝え方が
とても興味深いです。

TVニュースのコメンテーターはほぼ100%スジ論。

余計なことを言ってもう使ってもらえなくなるよりはスジ論で終止すれば
とりあえずは安泰ですからね。

特に日本のメディアは現政権の管理下にありますから。

興味深いのが新華社通信が伝える中国のコメント。

労せずして棚ボタで権力、地位を手にする2世、3世がやらかすのが日本流

合ってます。

正しいです。

その通りです。

もうひとり的確なコメント、やはり玉川 徹氏です。

一人一人がそれでイイって選んだ結果です、って。

合ってます。

正しいです。

その通りです。

さて、そんな他人のアタマのハエを追っているヨユ~~なんか全くありません。

結局、明日のイベント、イロイロ間に合わない・・・(T_T)

特にタイヤ。

GW前に来るって言ってたのに・・・・

これにはホントにヒドい理由があるんですよ。

ホントに末端の一般ユーザーをナメています。

できることを最大限にがんばります。

ドイツ製スーツケースRIMOWAで観て取れるモノ造りのスピリットネタ

コロナ騒ぎがやっと収束して今度の夏休みには久々に海外旅行をご夫婦で
予定されているY下さまからお問い合わせを頂戴しました。

RIMOWAをお考えだったんですがあまりの高額さにムリだ・・・って
あきらめたところ、昨日のネタに思いっきり喰い付いて下さてました。

ミュンヘンで買ったスーツケースを日本のサイトで見るとこんなんでした。

 

 

248,600円 w|;゚ロ゚|w

税込みなのか別なのかもはやどうでもイイ価格です。

それがミュンヘンだと・・・・

コレまた皆さまの想像以上の価格の安さ。

あんまり書くと良くない方向に行きそうなのでコレ以上はヤめときます。

新旧を比較してみました。

 

 

それにしても15年使ったRIMOWAはとても痛々しい。

ご苦労さまでした。

安らかに眠って下さい。

良~~く観察してみると筐体のリブの打ち方がかなり進化していますね。

筐体のポリカーボネートの素材もきっとかなり進化しているんでしょう。

スーツケースとしての剛性がかなり進化しています。

画像をご覧になるとおわかりだと想いますが旧型にあるファスナーが新型には
無いですね。

剛性がはるかに上がっているので必要無いんです。

これは勉強になります。

軽いのに剛性を上げるドイツの技術、もちろん弊社の製品にフィードバック
します。