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てきればイチから手がけさせて欲しいなぁ~~~と想うこの頃です、ネタ

駆け込み寺みたいになっちゃってきています。

できるだけお手伝いはして差し上げたいと思っていますが、現実には
難しいと言うことも多々、あります。

ソコは察して下さい m(. .)m

昨日ご紹介させて頂いたS藤様、最初から順風満帆だったワケではありません。

競技のご経験がとても多く、Z34をお買い上げになって、競技系のご友人と
最初に行ったサーキットで、それはそれはガッカリなさったそうです。

売却を決心なさいました。

そんなところでタマタマ弊社と出会って下さいました。

もう3年のお付き合いです。

長くお付き合い下さってるお客様でも、様々です。

車検やオイル交換も含めて、弊社以外には絶対に他人に触らせないという
とてもとてもありがたいヘビー信者だけではありません。

それはお客様のご選択です。

もちろん尊重させて頂いております。

エアロパーツ、アシ、デフ玉、冷却系、内装、EG、メインテナンス、
軽量化、補強部品、弊社はトータルでプロデュースさせて頂いております。

一緒にサーキットに行って、僭越ながらドライビングのアドバイス等も
させて頂くこともあります。

クルマはトータルバランス

と、常日頃から標榜させて頂いている以上、そのスタンスに同調して下さった
とてもありがたいお客様の車両に不具合が出ると、弊社は全力で取り組みます。

こんなモンですよ

って、弊社は絶対に言いません。

それを言われたお客様は、ただただガッカリするでしょう。

チューニングなんてするんじゃなかった・・・

に、なります。

車両に不具合があったり調子が悪かったりすると、必ず原因があります。

こんなモン

じゃ、無いんです。

弊社で全て手がけさせて頂いた車両ならば、

調子悪いから見て欲しいんですけど・・・

200台以上の経験を蓄積してきましたので、すぐにわかることも多いです。

でも、まだまだ弊社が経験していないトラブルが多いのも事実です。

コレ、先日、弊社でトラブルシューティングさせて頂いた車両のAF値です。

右バンクと左バンクがこれだけ違ったら、調子がイイ訳がありません。

af1

それを弊社で治します。

af2

書くとカンタンそうですが、とてもとても大変なことが多いです。

そりゃそうです。

ナニをやらかしたか、弊社にはわからないからです。

一見、高価そうに見える弊社の製品です。

でも、長い目で見たり、トータルで見ると実は安く上がることも多いです。

トラブルシューティング、とてもおカネがかかることが多いです。

弊社でイチから手がけさせて頂いたお客様の車両は、時間がかかっても
トコトン見させて頂いております。

実走のガソリン代と高速代くらいはお願いしてますケド。

ECUネタ、からの~~~

弊社お得意様のS藤様が、ご丁寧なレポートをアップして下さいました。

いつもいつもありがとうございます m(_ _)m

ecu

弊社がいろんなモノを開発して販売させて頂く上で、いつも心に留めている

コレ、お客様は喜んで下さるのか?

です。

効いてんだか効いて無いんだかプラシーボ製品や、お客様が

おカネを捨てるハメになりました

と、お嘆きの製品は弊社は無縁であるように心がけています。

そのために、作って完成してそれに満足することをしないで徹底的に追求します。

リアウイングなんて、バカみたいにおカネかけちゃっています。

これ、仕様変更中のウイングステーです。

 

rearwing1

rearwing2

rearwing3

なんだコリャ w|;゚ロ゚|w

ですよね~~~。

フツーのGTウイングだと、ハッチゲートから生えてる2枚のアルミの板です。

それを徹底的に空力を追求して造形しております。

コレ、ウイングステーですよ、ウイング本体はもっとずっとスゲーです。

最高速を落とさないで最高のダウンフォース

超軽量高剛性

見た目

そして車検対応

このためには、弊社の持つ全てのテクノロジーを投入しております。

型代がモノすげぇことになってしまいました。

verNISMOの新車が買える・・・・・・

でも、モノも見ないで既にご成約下さったお客様のご期待の上を行くために
一切の妥協を排除したら、こうなってしまいました。

ECUは、いくらご説明差し上げても100%は伝わらないです。

でも、お客様がお乗りになると100%おわかりになります。

プラシーボじゃダメですよ。

このウイングステーのようなこだわり、大なり小なり弊社の全ての製品に
脈々と息づいています。

たった一つのブレ無い信念です。

サーキットコンセプトに任せて良かった~~

って、お客様が感じて下さるか? そうでないか? です。

軽量高剛性ダイアグブレースバーフロントピースネタ、その2

弊社がナニかしらのご案内をさせて頂くと、弊社のお得意様から

ソレ買う

って、間髪入れずにメールやお電話を頂戴します。

とてもありがたいことではありますが、同時にプレッシャーでもあります。

見込んだほどの効果が無かったらどうしよう・・・・

常に針のむしろです。

職人魂に火が付く瞬間でもあり、夜中にアブラ汗で起きることもあります。

純正部品がやらかしちゃった部分だと、いくらか精神的にもラクです。

純正のダイアグブレースバー、お客様は現物を見る機会はまずありません。

ディーラーさんやショップさんでリフトアップされる所を見られるならば
どのように装着されているかだけはおわかりになります。

で、弊社のダイアグブレースバーに交換して下さると、イロイロ気付きます。

リアのサスペンションメンバーを外せば、弊社の思想はもっとわかります。

4つのゴムでしか留まっていないリアのメンバーは、手でも動きます。

本来、動いて欲しくない所です。

何回も書いてきましたが、ソコをガッツリ留めるとエラいことになります。

ある程度の逃げを確保しながら、純正比ではかなり動きを抑制しております。

どの程度の固め方がイイのかって、お客様にはわかる方法がありません。

弊社も同じです。

やってダメなら元に戻す、効果が薄ければもっと攻めた仕様変更、
そしてテストと検証を繰り返します。

現物も見ないでご予約下さるお客様のご期待の上を行かなければなりません。

Z34,V36、テフロンスタビライザーブラケットネタ

何回かネタとしてご紹介させて頂いた事があるいろんな車体補強パーツ、
百花繚乱です。

純正で始めから付いている物から、アフターパーツまで。

弊社の考える所では、

固めるべき所は固める、動かすべき所は動かす

です。

そんなこと推奨しているのも、多分、弊社だけです。

車体を固めれば固めるほど良くなります。

ナニが?

です。

余計な動きが無くなって、ダイレクト感は増します。

じゃあイイんじゃないの???

ってハナシです。

ココまでは、おそらくほとんどのショップさんが推奨する所だと思います。

じゃあナニがダメなんだよ ! !

誤解を生まないように、敢えてダイレクトな表現に努めますが、
車体を固めまくって失われるモノ、それは

扱いやすさとコントロール性

ハナシは10年以上も前にさかのぼります。

お手伝いで、SuperGTやD1やFormulaNipponに行って
たくさんのことを経験させて頂きました。

アメリカでは、FormulaDやDaytonaにも行かせて頂きました。

ホントにイロイロ勉強させて頂きました。

その中で今でも痛烈に憶えていることがあります。

HKSさんがS15でD1に参戦したときに、フルロールバーに加えて、
フルスポット数万発って車両を製作したときに、当時の担当ドライバーは

点と点をつなぐようなコントロール性

と評していたのを痛烈に記憶しています。

弊社も当時は、筑波の80Rや最終をいかに踏んでいけるかに腐心しました。

レベルはHKSさんと比較する程ではありませんが、同じ事を感じていました。

で、HKSは2号機でボディ補強を大幅に削減した経緯があります。

雑誌にも書いてあったので、書いちゃいけないハナシでも無いと思います。

その後、多くのD1トップドライバーと食事をする機会がありまして、
その都度、聞いてみましたところ、やはり固めすぎはダメとのことです。

FerrariChallengeも、少し外すとスケートリンクを滑るような
そんなクルマでした。

点と点を結ぶようなラインにキッチリ乗せられるようなプロドライバーなら
ガッチガチの車体でも、それなりに乗りこなしてしまいます。

サンデードライバーが同じ事をやっても・・・・・

と、弊社は考えております。

何回も弊社のアシのネタでご紹介させて頂きましたが、弊社の目指す所は

乗りやすさ

です。

特にリアの滑り出しが唐突だと、クルマが無くなってしまいます。

ちょっとやそっと流れても動きがゆっくりで怖くない、そんなアシです。

その結果、安心して踏み抜けるので、タイムに繋がる、そんなアシです。

書くのはカンタンですが、実践はとてもとても難しいです。

そのアシを支えて、効率良くタイヤを接地させるために必要な剛性もあります。

その見極めが弊社の大きな使命です。

ただ単にパーツを販売するのは、とてもカンタンです。

その結果、

お客様自身で

感じ取って下さって、ドライビングを楽しんで下さることを弊社は目指します。

クルマはトータルバランスです

と言う立場は、ブレません。

軽量高剛性ダイアグブレースバーフロントピースネタ、その1

ニュースでやっていました。

痴漢冤罪保険ってのが人気らしいです。

なんだそりゃ????

イヤな時代になったモンてすね。

間違いなく悪用する輩が増えますよ。

弊社が拠点とする工場の近くに、小学校があります。

クルマ好きの男の子がしょっちゅう立ち入ってきます。

おりゃあ小僧!!

って追っ払っても寄ってきます。

厄介なのが女の子です。

赤いクルマ限定で反応します。

虫か!! ヾ(- -;)

かわいい~~

って工場に立ち入ろうとします。

赤いZ34,V36,R35の前で2、3人で写メを撮っていきます。

追っ払いたいのはヤマヤマなんですが、逆恨みされてあとになって

あのおじちゃんにイタズラされた~~

なんて主張しようモンなら100%勝ち目はありません。

問答無用で連行されるでしょう。

オヤジは無力です・・・・・。

何のハナシやねん。

軽量高剛性ダイアグブレースバー、堅調です。

オレのはどうなってんのよ~~ (#`Д´)ノノ┻┻;:’、・゙

と、お嘆きのお客様、決して損はさせません。

初モノをお買い上げ下さったお客様には手厚くさせて頂いております。

順次、軽量高剛性ダイアグブレースバーリアピースを弊社でお取り付けや、
遠方のお客様には発送させて頂いております。

リアピース????

ってなりますわな。

リアピースがあればフロントピースは?

ですよね~~~~~

ですよね~~じゃネェだろ (#`Д´)凸

純正のダイアグブレースバーは3点留めです。

しかも、モノコック通しを繋いでいる3点留め。

弊社的に言わして頂くと、

効かねぇ

って場所です。

ハナシはカンタンです。

取っ払ってそこいらを走ればおわかりになると思います。

弊社がそんな提灯商品をリリースしたら、ご存じの通りサンドバッグです。

作っちゃあテスト、仕様変更しちゃあテストの日々です。

良いモノを作り上げるのに、弊社は他の方法を知らないだけです。

現在、仕様変更、テストを繰り返しているのはこの部品です。

stabibracket

おわかりになるお客様も多いと思います。

妄信的に弊社をご贔屓にして下さる全てのお客様のために、です。

もっとできることがあるはずです、ネタ

S藤様のブレーキ、ECUアップグレード

A木様のECU

S川様のECU

パタパタと回って、福岡の博多に泊まって朝イチで帰りました。

A木様の写真しか撮れませんでした (T_T)

ak34

S藤様からは、早速ご報告を頂戴致しました。

st34

博多ではCROWNE PLAZAというホテルに宿泊しました。

以前にもご紹介させて頂いた事がありますが、星の数ほどあるホテルの中で
弊社はIHG、インターコンチネンタルホテルグループを利用しています。

年間50泊以上で、PLATINUM ELITEメンバーに登録されます。

それはそれは手厚いサービスです。

ビンボー浮き草の弊社は、禁煙スタンダードと言う一番安い部屋を予約します。

それが通常でもランクが上の部屋にアップグレードしてくれるんです。

去年もアメリカでご紹介させて頂きましたが、なんとSUITEルームに
アップグレードしてくれることも珍しくありません。

PLATINUMメンバー専用のクラブラウンジで、優雅に朝食です。

cplounge1

カネ持ちになった気分です。

cplounge2

これも無料です。

cplounge3

写真を撮り忘れましたが、明太子入りチーズオムレツも作ってくれました。

で、福岡空港では今年の4月に完成したばっかのFIRSTCLASS
DIAMOND PREMIERラウンジです。

flounge1

羽田の国内線FIRSTラウンジと遜色ない素晴らしいラウンジです。

flounge2

木が基調で、落ち着く空間です。

flounge3

国際線と比較しちゃダメですよ。

お客様お一人お一人は弊社にとっては大事な存在です。

日本航空さんやIHGさんを見習って、弊社の製品で揃えて下さるような
「信者」とも取られてしまうようなお客様に、もっと何かできるはずです。

そう言うお客様が、もっと感動して下さるようなナニかを考えます。

初中州ネタ

何回も何回も何回も何回も羽田に行きましたが、こんなん初めてです。

hanedapa

駐車場に入るのに30分以上も待ちました。

繁忙期でもないのに、と思って運行状況を見てみる。

haneda

飛行機はそんなに混んでない。

じゃ何であんなに駐車場が満杯なんだ?

次回から予約が必要ですね。

で、弊社お得意様のS藤様がオトナのバーに連れて行って下さいました。

nakasu

中州は報道されている以上にずっと整備されていて、東京から来た者にも
とても優しい街でした。

S藤様、ありがとうございました。

ってゆーか、これからS藤様の車両を朝イチから愛情を持って手がけます。

ハナシは変わるようですが、Z34をご事情があって手放されるお客様、
やっぱりいらっしゃいます。

弊社で手がけさせて頂いた車両が、ナントS藤様のお友人が手にしました。

しかも競技系のお客様。

来シーズンのオートポリスは楽しくなりそうです。

370RSBasicネタ,その2

ナニかしらのご案内を差し上げますと、多くの問い合わせを頂戴します。

とてもありがたいことです。

と、同時に、まだまだちゃんと伝わっていないんですね。

表面処理加工と言うのは、量産の金属パーツの表面を、その道の専門家が
加工することによって、フリクションを低減させることが目的です。

WPCとかDLCとかモリブデンショットとかありますが、部位によって
最適な処理加工を、その道の専門家に聞いて施していきます。

純正新品EGには、やってありません。

あ、ピストンスカートだけやってあったっけ・・・・。

フリクションが低減すると耐久性も向上しますし、発熱量も抑えられるので
理論的に言うと、エンジンの温度も低くなることも期待できます。

弊社がお取引させて頂いているサイトから引用してみました。

moshot

価格も1箇所1,000円とか2,000円とかそんなモンですが、
さすがに数がまとまるとそれなりのコストになってしまいますので、
これまたその道の専門家に聞いて、効果が薄い所はやらないカモです。

ともかく370RSBasicは、純正の新品EGを買うなら・・・・
と言うお客様向けです。

あと10万キロ気持ちよく乗りたい、と言うお客様向けです。

お問い合わせで1番多かったのが、

サーキットはダメなの?

です。

ダメってワケでは無いです。

サーキットはやはりストリートでは起きないことが起きます。

1年に1回くらいなら大したことないでしょう。

でも、毎月ってなるともう少しはメタルを機構的に保護してやりたいです。

そのために、クロモリ削り出し軽量コンロッドがあります。

4年前のネタでご紹介させて頂きましたが、純正でも7,500rpmで
メタルにかかる負担は約7tです。

それを弊社の軽量コンロッドにして5tにまで低減できます。

あくまで数式の上での理論値のハナシですが、メタルにかかる負担が
大幅に低減されることは事実です。

それが耐久性につながるワケです。

コンロッドはクロモリ削り出しで1セット240,000円です。

単純にその価格がプラスになるだけで、その他の追加料金はナシです。

それでも390RSには届かないです。

370RS Basicネタ、その1

Z34,V36で10万キロ以上のお客様、20人以上いらっしゃいます。

20万キロオーバーのお客様も出てきました。

車体がムダに頑丈なので、全然イケます。

ただ、エンジンはそれなりにヘタってきます。

壊れてから考える

これまた超ありがちなハナシです。

おかげさまで、370RS、390RSのお問い合わせが増えてきました。

弊社のような浮き草にご依頼下さるチャレンジャーなお客様に、
ご期待以上で返さなければなりません。

先日もご紹介させて頂きましたが、日産のディーラーさんで新品EGを
ポン載せしても100万以上かかります。

100万以上かけても、そこは純正です。

パワーはノーマルです。

メーカーの安心が欲しい人は、ディーラーさんでどうぞ。

そもそもそう言う人は、弊社には来ません。

現在、ご商談中のK様、ちゃんと許可を頂戴しての掲載です。

EGブロー
コレだってお聞きする範囲だとお客様に非は無さそげ

預けたショップさんのススメでネットオークションで中古のEGを落札
そもそも中古のEGの存在を考えてみますと、やっぱり事故が多いです。
走行距離4万とのことだって、どれだけ信用できるのか、です。
載せ替えなければなりません。

詳細書こうと思ったんですけど、ヤめまときます

EG始動せず

このエンジン、ダメだな

放置1年

で、弊社にご相談、現在に至る

フルブローすると、EGを準備しなくてはいけません。

壊れない状況だと、単純OHなら50万くらいでできます。

どうせやるなら・・・・

なんですが、お客様の懸案事項はただ一つ

いくらかかんのよ

ですよね~~~。

まずは370RSからです。

単純OHを弊社に依頼する人がいないだけのハナシです。

370RSは純正排気量+αなので、コストが抑えられます。

どうしても390RSと比較すると、ランクは落ちますが、
その分コストもずっと抑えられます。

370RSbasic

 

370RSはインジェクターも純正でイイですし、クラッチも純正でOK。

部品らしい部品は、ピストンとEXカムシャフトくらいです。

それでもEG組み付けは、弊社のこだわりを最大限に盛り込みます。

徹底した精度の追求と、フリクションの低減です。

例えばコイツです。

mainbearing

メインベアリング、つまりクランクメタルですね、純正でこれだけあります。

所詮は日産の量産EGです。

そんなに精度が追求されているワケではありません。

つまりバラつきがあるんです。

それを弊社のこだわりで徹底して揃えてみたいんです。

1流ショップさんからしてみれば、

そんなことやったって ( ̄з ̄)Y~~~~

って、一笑に付されるカモしれません。

そこは弊社の姿勢です。

軽量化と一緒です。

1つのことをやって劇的に変わる事なんて、そうそうあるモンでは無いです。

でも、10個やると誰でも気が付く差が生まれます。

純正の新品EGを、ディーラーさんで載せ替えるのと同等のコストで
370RSをご提供したいです。

ただ、明確にさせて下さい。

370RS ベーシックは、

単純OHの代替です

サーキットがターゲットのお客様は、もうちょい

耐久性

を重視したメニューをオススメします。

Z34,V36に感じる無限の可能性、ネタ

アタマの中が、Z34、V36でいっぱいです。

エンジン、リアウイング、フルフラットボトム、ステアリングボス、
ドライカーボンダッシュボード、シートレール、マグネシウム製品、
車検対応マフラー、これらが進行中です。

おカネが無いから、少しずつしか進みません。

全部完成したら、そりゃあモノ凄い車両になるでしょう。

しかも乗りやすくて、渋滞喰らっても全然OK。

エアコンもビンビンで、カーオーディオからはとてもイイ音。

あ、弊社の真空管アンプ、かなり調子イイですよ。

このデジタル全盛に、敢えて真空管アンプです。

エアロはもうすぐ完結します。

エンジンやアシはまだまだ進化します。

軽量化も、目指すはS2000の純正を通り越してFD純正の1280Kg。

計算上は1350Kgくらいはラクショーなんですが、こっからがキツいです。

内装、ドライカーボン化するとは言え、全て装備されていますから。

オーディオだって真空管アンプを付けたままです。

ムダに頑丈杉な最後の最後の大物が控えていますが、 まだナイショです。

コレで、30Kgくらいの軽量化ができます。

できるかどうかもわからないですし。

フロントセクションを中心に、適切で大幅な軽量化を実現させて、
エンジンパワーは偽りの無い耐久性重視の450馬力、弊社が得意の
最高速をあまり落とさない割にはダウンフォースが効くエアロパーツ、
それをキチンと路面に伝えるアシとブレーキ、妄想がいっぱいです。

もはや妄想では無くなってきました。

それでいて誰もが楽しく乗りこなせる扱いやすさと耐久性も実現しました。

だから弊社の試乗車は、フツーに代車としてお貸し出しもしています。

エンジンパワーが上がれば、それは楽しいクルマになります。

アシだってブレーキだって軽量化だって空力パーツだって、一つ一つも
キチンと取り付けられれば満足度は高いです。

ところがです、それが組み合わさると、化学反応と言えば大げさですが、
想定外の事象が起こることがあります。

これも弊社が今までに経験したことがありませんでした。

1+1=3になることがあるということも発見できました。

他社さんと同じ事をやっていたら、同じ所までしかあがれません。

違ったアプローチにこだわって続けてきた結果、いろんな事も経験しました。

失敗することの方が多いです。

やる意味あんの?

って方が多かったです。

でも、タマタマってワケではありませんが、できたモノが想定外の効果を
発揮してくれると、この上ない喜びです。

考えただけでもワクワクが止まらないです。