1ヶ月遅れのシーズンインネタ

クルマ作り、いろんなアプローチがあって然るべきだと考えております。

いろんなタイプのZ34があってもイイじゃないですか。

それこそ個性です。

楽しく切磋琢磨してお客様が喜んで楽しんでワクワクして

そんなサポートをしていっております。

それに必要不可欠と弊社が提唱しているのが、

快適性

乗りやすさ

コントロール性

サル走り耐性

この4つは必要最低限だと弊社は考えます。

遠方から何時間もかけて走りにお越し下さるお客様が、イヤになっちゃうと
もう次がありませんし、モータースポーツ自体から疎遠になってしまいます。

おカネと時間を都合つけて下さったんですから、たっぷり走りたいはずです。

30分クーリング無しのサル走り X 3セット

これを敢行しているのはチームCircuitConceptの車両だけです。

S2000やランエボは、1本で帰って行きました。

30分クーリング無しのサル走り X 3セットは、メキメキ上達します。

ちょっとこの動画をご覧下さい。

走れるクルマの無い弊社が、サポートがてらの動画撮影です。

弊社Z34  1号機 ダッシュボードの型取り

弊社Z34  2号機 別タンの型取り

弊社S15  サーキット走ったらバラバラになりそげ

そんな時こその弊社お得意様へのサポートです。

ドライビングが上手になると言うこと

を、一つ一つテーマに沿ってケーススタディをしています。

そうすると、メキメキ上達していきます。

サーキット走行を漫然と闇雲に10回行くよりも、一つ一つ丁寧に段階的に
ケーススタディを重ねることによる1回の方が、ずっと効果的です。

数万もするドライビングレッスン

に、勝るとも劣らない弊社のお得意様への感謝のキモチです。

弊社のドライビングレッスンにご参加下さると、結果に繋がります。

PさんもN須さんもベスト更新です \(^^)/

おめでとうございます。

さ、次に向かっての課題を一つ。

一つでイイんです。

イロイロ言われても、とっちらかっちゃってわかんなくなっゃいます。

一つの課題を克服してから、次の課題です。

H野さんの車両を追いかけるPさんとN須さんのライン取りで検証です。

このライン取りの差がタイムの差の要因の一つです

きっと次回までにイメトレを重ねて、さらなるタイムアップを目指して
成長して下さった走りをご披露下さると思います。

お疲れ様でした。