軽量、高剛性、ダイアグブレースバーネタ、その1

ええええぇぇぇぇ???

アメリカで警察犬が熱中症で、捜査追跡中に殉職だって。

訓練された警察犬でもなる時はなるんだ・・・。

熱中症、恐るべし。

昨日は弊社お得意様のK村様が群馬からお見えでした。

お預かりさせて頂いている車両が多すぎて、外での作業となりましたが、
モノのみごとに、作業中だけ雨が振ってきました。

K村様がお帰りになったらすぐに止みました。

そんなモンです。

それから、デフを降ろしてデフオイルクーラーです。

またまたアイデアがありまして、仕様変更をしております。

ところで、3年くらいに前に一回ご案内したまんまのコイツです。

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ダイアグブレース、って言うらしいです。

デフを降ろすたんびにコイツを外すワケですが、その都度感じます。

重い

5.2Kgあります。

verNISMOだとボックス構造になっているので、もっと重いです。

そもそも、元からこんなにヒン曲がっちゃってどんだけ効果があるんだろう?

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入力があったら、たわんでしまいます。

作りも悪いし・・・。

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全く効果が無いワケでは無いんでしょうが、それにしても作りが悪いです。

もっとずっと軽く、もっと剛性を稼ぐダイアグブレースを作っています。

ダイアグブレースをイチから作るもう一つの大きな目的があります。

弊社製マフラーです。

ダイアグブレースって言うこの中途ハンパな棒があるせいで、
マフラーの取り回しがよろしくないんです。

純正のφ38の細っそいマフラーならまだしも、φ60やφ70を
効率良く通そうとすると、この突っ張り棒は極めてジャマです。

で、取り回しも含めてイチから作っちゃいます。

まずはステンレス304で試作を作って、テストをしなくてはなりません。

ちよっとイイことを思いつきました。

そうそうカンタンにうまく行くとは限りません。

でも、まずやってみて、ダメな所をどんどん改良して熟成していきます。

そうすれば、必ずイイ物ができますから。