11年目で新しい開発魂を発動してみたいネタ、その22

安くはない弊社のアシをお買い上げ下さったチームメンバーお一人お一人に
弊社ならではのハード面だけでは無く、ソフト面からのサポートをやはり
ココは弊社ならではのハイテクな一面をちょっとだけご紹介します。

次への課題って一言では尽くせないほど奥は深いと感じています。

ブレーキングが上達して1つの律速段階を克服すると次の律速段階に
取りかからないとせっかくの練習会も水泡に帰す結果になりかねません。

1回の練習会に最大効率を盛り込むためにキチンと考えて走ること
それがとても重要だと弊社では考えています。

前回のベストのログデータを解析するとまだまだイケることって
論理的な側面から弊社はご提示していきたいです。

次の課題はココです。

nextstage1

20年くらいに筑波ランナーだった時を思い出します。

1秒、フラットって割とカンタンに行くんです。

でも、なかなか切れなかった。

寸止めが1年くらいありましたかね??

当時、親交が深かった故山路選手のアドバイスが今でも刺さっています。

そこから一気にウソみたいに58秒連発できました。

その魂をチームメンバーに継承したいって考えています。

で、次の課題です。

脱出の姿勢作りからのアクセルオンタイミングです。

理想はこんなカンジです。

nextstage

プロドライバーってログを見るとこうなっています。

じゃあやりましょう、っていわれてもそうそうできるモンではありません。

そりゃそうです。

そのために弊社はハード面から支援をしていきます。

で、リアが大成功したので調子に乗ってフロントをイヂってます。