ご友人とご一緒に袖ヶ浦を走られたT井様がデータを送って下さいました。
日本製ロガーですがイロイロとやっていく内にあることに気が付きました。
弊社が取り扱うアメリカ製、イギリス製のデータロガーにはできることが
日本製のロガーにはできない。
しかもコレができないってロガーとしてはどう??って感じます。
弊社ができないだけのハナシかもしれないので引き続き調べますが
欧米製は少なくともワンタッチでカンタンにできます。
やっぱり値段の差・・・なのかな~~??
ま、いずれまた報告します。
ナニができないのかはメンバーズルームをご参照下さい。
現在弊社ではお貸し出し用に3台のイギリス製データロガーがあります。
解析ソフトは英語だけなんですがカンタンです。
大事なことは車速、縦G、横G、まずはこの基本3要素ですから。
あと走行ラインもあったか。
アクセル開度までわかるヤツはず~~~~っとお高くなります。
だからコレも必要に応じてチームメンバーにはお貸し出ししています。
今週の鈴鹿にも持っていきます
初心者から上級者までチームメンバー内で情報を共有していきます。
こう言うのを切磋琢磨って言うんです
コースが違ったらわからんのとちゃうの??
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや
そこはCircuitConceptです
こう言うことは得意中の得意です。
コースが違ってもデータコンバージョンできるんです。
そのためにもこれからデータロガーをお買い求めのチームメンバー様、
まずはお貸し出し分を使って欲しいって考えます。
弊社が提唱する運転技術の向上に大きく寄与するパラメータが無いと
分析すら不十分ですから。
こんなこと書くから怒られる、と。
ま、チームメンバーには無償でお貸し出ししていますから使ってみて下さい。
使えば弊社が主張していることはいともカンタンにおわかりになれます。
こう言う先端デバイスを積極的に弊社お得意様にわかりやすく導入して
同じ1本の練習もずっとず~~っと濃いモノにしようと画策しています。