チューンドEGに魂を吹き込むネタ、その7

肉の抜き方ひとつ取ってもHONDAのこだわりが伝わってくるって
昨日書きました。

さらに言うとピストンピンもHONDAのこだわりは伝わってきます。

カットしなきゃ中身は伝わりませんから絵を描いてみました。

pin

HONDAが考える力が強大な所と割とそうでもない所、それがわかります。

強大な力がかかる所は肉を持って頑丈に、そうでもない所は削ぎ落として
軽量化に一役買ってもらう、コンロッドと同じ開発思想ですね。

もちろんその思想は弊社でも頂戴しています。

以前にピストンリングのネタを書いた事があります。

アメリカ製のツルシのピストンは至ってオーソドックスな定番のような
ピストンリングの選定をしていますが、S2000HONDA純正の
ピストンリングはやはりこだわりを感じます。

特に一番下のオイルリングってヤツはやたらと薄いです。

以前にも書きましたがそもそものピストンリングの役割の一つである気密性
それを確保するんだったら薄いピストンリングは不利です。

弊社もトップリング、セカンドリングは何種類か試してある結論に達しました。

もちろんそれぞれにメリット、デメリットはあるんです。

常用8,500rpmで耐久性が高いZ34のEGにはナニが必要なのか?

って言うデータをドンドン蓄積してきました。

実はもう既にこの次期EGの商談があるんです。

そりゃあやっぱりそれなりの価格はします。

Z35のブーストアップできっとカンタンに500馬力オーバーするでしょう。

それでもTOYOTAはこっちを選んだようですね。

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日産の開発関係者に弊社の390RSProに一度乗って欲しいです。