へ~~~~知らなかった。
三角定規の真ん中にあいている穴って空気抵抗を削減するためらしい。
ってオ~~イ、何のため!!??
湘南地区、鎌倉や江ノ島や逗子ってごった返すほど人出が多いらしい。
桜で有名な上野公園は規制で閑散としていますが駒沢公園は大変な人出です。
もう国民はガマンしなくなってきていますね。
4.アシのセットの続き
繰り返しの様相を呈してはいますがアシのセットって車高とアライメント
だけでは無いんです。
むしろそんなモンではアシをセットしたことにはならないって弊社では
感じています。
例えばテレビを買いました。
アンテナの配線もしました。
でもちゃんと映らない。
そんなカンジに聞こえてしまいます。
ほとんどのショップさんが車高を下げてキャンバーをガッツリ付けるのに
弊社では違った道を採用しています。
繰り返しになりますが弊社だけが正しいなんて思っていませんよ。
いろんな手法やいろんなアプローチがあってしかるべきだと考えます。
選ぶのはお客様ですから。
しなやかに動くアシ。
とても良く見かけますし耳にするフレーズですがアシを工学的に開発すると
やはりいつものことにたどり着いてしまいます。
機械部品には必ず適正値がある
つまりしなやかに動きゃイイってモンでも無いってことはわかりました。
ある程度はしなやかに動かなくてはなりませんが動きすぎるとダメなのが
ロール剛性です。
この、ロールをコントロールするってのがとても重要です。
じゃあスタビで解決じゃん ( ̄ヘ ̄) y~~~~
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや
コレばっか・・・・・。
そんなにカンタンじゃありませんって。
スタビはとても重要ですよ
だから弊社ではイチオシ製品としてオススメさせて頂いておりますし
とても多くのお客様もご賛同下さっております。
大変お世話になっている例の高級外車スポーツカーショップオーナーさんも
弊社の開発魂にご賛同下さいまして
ちなみに弊社のスタビライザーキット、イチから全て作っています
どっかから輸入して右から左なんてコノ時代すぐに発覚します。
どうも色が悪かったらしい。
次のロットから色を変えよっと。
で、そのくらいスタビのメリットは大きいんです。
でもスタビだけではコントロールできない領域も確実にあります。
アライメントってのはとても重要ですがスタティック、つまり静的な状態で
調整するんですが、動的な状態や姿勢までもは調整できません。
弊社ではイチ早くソコに着目してダイナミック、つまり動的な状態の姿勢を
コントロールすることを追求してきました。
それを松田選手が一発で見抜いて下さったことにもただただ脱帽でしたが
弊社のアシへの開発理念の背中を押して下さったと勝手に想っています。