久々のENDLESSさんネタ

今日はイロイロと都内を駆けずり回りました。

M田様のAT強化の打ち合わせに行き、秋葉原で電子部品の調達。

そして、お世話になっておりますENDLESSさんの東京営業所に、
イロイロと、打ち合わせ、ご相談に行って参りました。

お客様によって走るステージも違えば、当然要求も様々です。

それを一つ一つ細かく鈴木営業部長と詰めて参りました。

Z34、V36、クロスオーバー、そしてFDやロードスターに至るまで、
お客様お一人お一人の違った要求にお応えできるように、様々なシーンで
様々な使用形態をシミュレーションしてきました。

鈴木部長、お忙しいところありがとうございました。

ブレーキってのは、クルマを止めることが第一命題なんですけど、
その止まり方がとてもとても大切なんです。

止まり方を間違えちゃうと、とてもフィーリングの悪いクルマになります。

ブレーキと言うのは、キャリパー、ディスクローター、パッド、
ブレーキホース、ブレーキフルードによって構成されます。

どれもが重要な働きをします。

今回は、パッドを重点的にご相談させて頂きました。

まず、上級グレードの純正4ピストンブレーキのおハナシです。

純正は、弊社的には絵に描いたようなカックンブレーキ。

もちろん踏み方でカックン度はソコソコ低減できます。

でも、そんなに神経を使わずともフツーに踏めばフツーに効いて欲しいです。

ABSが誤動作すると言うよりも、誤介入させている、そんな感触です。

先日、弊社のフロントバンパーと、エロいフェンダーをご装着のK山様、
弊社の代車のブレーキフィーリングを気に入って下さいました。

ブレーキの事なんか、何もお伝えしないでお出しした弊社の代車です。

お乗りくだされば、お客様は自ずとわかってしまうモンです。

ストリートでのリニアな効きとμの立ち上がりに最適なパッドは?

鳴きは?

ダストは?

そのまま富士の本コースを走ると、どう弊害が出るの?

その時の有効なパッドは?

とても選択肢が多いです。

タイヤの銘柄やサイズによっても変わってきます。

車重によっても変わってきます。

verNISMOのフルオプションでは1,600Kgです。

ベースグレードは軽量化が進んでいくと、1,300Kg台はスグに到達します。

お客様が、こうしたいああしたい、と言うご要望にちゃんとお応えできる
そんな商品知識をどれだけ的確に常備しておくことができるのか?

弊社のブレーキシステム、鈴木部長から見ても大正解なんだそうです。

鈴木部長のお立場上、これ以上はここで書くことができません。

イベント等で、ゆっくり聞いてください。

弊社のパッドに対する要求がとても高い旨をお伝えしましたところ、

だいじょぶです、いくらでもありますから

一般にお出ししていない磨材も準備します

と、とても心強いお言葉、ありがとうございます。

ブレーキと言うのは、熱との戦いです。

弊社のAPレーシングブレーキシステム、エライことに進化しています。

フロントは、とうとう怒濤のダクト3本

1輪あたりです。

パクる方も、

そこまでやられたら、パクりきらねぇ

素直にサキコンの買え

そこまでやり倒しています。

ダクトの次には、ウルトラCが控えておりますから。

フッフッフ・・・、どんどんハードル上げちゃって下さい。

ものスゲーの作っています。

あとは弊社でできること、キッチリと結果を出して引き出しを蓄積して
弊社のような浮き草ショップを支援して下さった恩返しがしたいです。

ちなみに鈴木部長、弊社のボンネットにとてもご興味を持って下さいました。

今度、弊社のボンネットと弊社のタワーバー、現物をお持ちいたします。

さらに驚いて頂きたいと思います。