食は広州にアリを確かめに来たハズなんだけど・・・ネタ

あ゛~~~これからミーティング3つ。

ンまいモンにありつけるのかな~~~~~???

いつもココで書いていますがイイ物を作ったからと言ってそれがすぐに
評価されるワケではありません。

理由は様々だと思いますがお客様の立場になって考えてみると見えてきます。

ホントに言うほど価値あんの?

特にアシやデフって評価するお客様の依存性が高い製品です。

もう弊社のデフを宣伝するのヤめました。

いくら宣伝しても全くと言ってイイほど伝わりません。

だからもうイイんです。

これ以上の表現が難しいですが、のちのちにまた責任ある発信をします。

で、どこかのサーキットで弊社の試乗車やお得意様達とご一緒した時に
デフ玉が律速段階だとお判り下さればそれでイイと感じています。

アシも同じようなモンです。

ショップさんの数だけ存在するサスペンションキット、お客様にとっては
サイコーの買い手市場です。

やはり1発目から弊社のアシをご選択下さるお客様は今でも少ないです。

そもそもお客様が車高調に求める要求は実に様々です。

単純に車高を下げたい ってお客様も少なく無いでしょうが弊社には来ません。

車高調を入れた後の世界を漠然と想像しながら、なんとなく

ハンドリングが良くなる

乗り心地も良くなる

直進性も良くなる

そんな事を期待してそれなりの投資をするワケですが一体どのくらいの人が
心からご満足しているのかは全くの未知数です。

にわかには信じがたいハナシかもしれませんが弊社にはタイム命を追求して
弊社のアシをお求めのお客様は実は少ないです。

何回もココで書きましたがポンとアシを入れて結果が出るほど甘くありません。

ず〜〜っと弊社の開発日記をお読み下さっていらっしゃるお客様な
弊社の真意はいくらかでも伝わっていると思いますがタイム追求よ
イロイロとお客様自身でお試しすることができるスイートスポット
広くとってある、そんなアシです。

昨日のN村様のネタの続きですがデフに続いてこんな事を報告下さいました。

前よりももっとグイグイ曲がるようになった

コレをお読み下さってほとんどの人がナニを変更したの? って感じます。

敢えて書きますと今回はナニもやっていません。

業界の常識から考えると またナニ言っちゃってんの です。

ど~せ気のせいだろ って総ツッ込み 深圳まで聞こえてきました。

ま、気のせいだけでベストは更新できないですけどね。

弊社がサーキットサポートを積極的に行っている主たる目的がココにあります。

弊社製に限らずどんな優れた製品だったとしてもその真価を発揮するのは
お客様自身だと言う事です。

弊社はそのお膳立てをしているに過ぎませんし性能を発揮するのはご本人です。

曲がらないのには理由があります。

大きく2つに分けて

曲げているのに曲がらないのか?

そもそも曲げる作業をしていないのか?

その判断は初中級者には付きません。

今まで何十年も見てきて自分自身も含めて客観的に冷静に自己分析なんて
まずできないとお考えになった方がイイと思います。

むしろドンドン自己流でコリ固まって行くだけのように感じてしまいます。

特にタイムが出ない時ってモノのせいにしてしまうのが人間です。

ホントにモノがダメな時だっていっぱいあります。

弊社の練習会では自己評価がとてもしやすくなっています。

お得意様同士で仕様が似ているからです。

同じアシ、同じデフ、曲げられる人とまだちょっとの人。

モノのせいにはなかなかしづらいですね。

N村様はとても熱心でして弊社がアップした走りの動画をダウンロードして
繰り返し見て下さっているとのことでした。

私自身も同じでして、アイツにできてオレにできないのはナニが足りない?
をストイックに追求を積み重ねた結果にしか数字は付いてこない、そんな
考えの持ち主だと思います。

違ったりして。

素晴らしいタイムを出してきた他のお得意様を追いかけたり研究したりして
ご自身で研鑽を積んできた結実だと思います。

N村様に限らず結果を出してきた弊社のお得意様は皆様同じです。

次の高いステージに上がる準備を弊社が設定しなくてはならない時期です。

富士の本コース、筑波の本コース、鈴鹿の本コースです。

楽しけりゃそれでイイってお客様もいらっしゃいます。

それはとても重要なことだと思います。

ただタイムが出るというだけでなく真の意味で運転技術を向上させると言う
弊社の理念にご賛同くださるストイックなお得意様達に次のステージとして
もっとワクワクするようなご提言を差し上げたいとずっと思案中です。

食は広州にアリを確かめに行ってきますネタ

ちゃんとマジメに働いてきます。

jal

台風がブッ壊したシャッターの修理に想像を絶する時間を要して
スケジュールがぐちゃぐちゃです。

タダですりゃ納期がかかる弊社なのにいくら天災が原因とは言え
さらに納期がかかっちゃって申し訳ないキモチです。

ただひたすら活動をするしか弊社には道がありません。

ナニをしてくるかはまたネタとしてアップします。

先日、弊社お得意様のN村様のブレーキメンテでイロイロとおハナシして
N村様がとても興味深いことをお伝えしてくれました。

お一人で富士に走りに行かれたそうでベストをさらに更新したとのことです。

そこで初めて弊社のデフの威力を堪能して下さったとのことです。

デフって最も伝わらないアフターパーツの内の一つです。

そもそも何のために機械式LSDを入れる必要があるのか?

明確な根拠をキチンと把握している人ってほんの数パーセントだと思います。

弊社がいつもココで責任ある情報発信に努めておりますが、

ストリートに機械式のLSDは不要

Z34を手がけているショップでそんなこと言ってんのって弊社だけです。

多分。

逆にサーキット走行では、こういう状況で機械式のLSDは必須ですって
キチンとした理論でお客様にはご案内しております。

タイムが上がってくるとどんどん極限状態に近づいてきます。

行ったれ~~、じゃクルマが何台あっても足りません。

N村さんこんなことをおっしゃっていました。

リアが流れたときにデフの効果が初めてわかりました

弊社のデフが入っていなかったらアタっていたでしょう

そんなカンジの評価です。

まさに絵に描いたような縁の下のチカラ持ちです。

それから弊社のアシについても興味深い評価をして下さいました。

搭乗の時間なので機内でゆっくり書きます。

CircuitConceptフルチタンマフラーネタその3

で、実際の製品なんですが先日のスーパーオートバックスのイベントで
プロトタイプを公開させて頂き、お得意様も品質にご納得下さいました。

そうは言ってもまだまだ攻めるところはあるんです。

とりあえずの削り出しのチタンフランジですが、これじゃあ弊社的には
世界最高峰品質を名乗ることができません。

 

titaniumex1

これが弊社製従来のステンレスマフラーのフランジです。

titaniumex2

肉を徹底的に抜いてg単位の軽量化に努めていますがあまり肉を抜くと
チタン合金はモンダイが生じてくるんですね。

そもそもチタン系は高温に強くありません。

マフラーを始め高温にさらされるところに使うと反ったり割れたりと言う
トラブルも少なくないんです。

ターボ車ではないのでそこまで神経質になる必要は無いんでしょうが
軽量化と強度を両立するためには上の画像のようにリブを打った
攻めた肉抜きが弊社には必要と感じています。

コレ、とてもタイヘンですよ。

コストもとてもかかります。

だからこんなフランジを採用した一般のマフラーって見たこと無いです。

これだけでも世界最高峰品質を名乗れるんですがやはりそこは
CircuitConceptです。

一般量産のマフラーでは採用されることが滅多にない通称差し込みタイプ

titaniumex3

フランジタイプと比較して圧倒的な軽量化を見込めます。

さらにはマフラーの下の部分に採用することで地面にアタりにくくなります。

欠点はコストと精度です。

ちょっとでも短く作っちゃうと排気漏れを起こしますから最後はミリ単位で
長さを調整しなくてはなりません。

考えられることを全て投入しています。

それがCircuitConceptの開発魂です。

 

CircuitConceptフルチタンマフラーネタその2

何回もココで弊社の考えをお伝えさせてきましたがチタンマフラーに対する
弊社の考えを端的にまとめると

費用対効果が悪い

軽量化の律速段階がずっと下

大きくはこの2点です。

軽量化の律速段階がずっと下というのはもうシツコイくらいに解説しました。

弊社の製品はやはり一見すると高価なモノが多いです。

それもそうでして開発段階でこだわりを続けて投入していった結果です。

お客様が弊社の製品をお買い上げ下さってどうお感じになるか?

こりゃスゲ~~

っなれば次につながりますし、大口叩くほど大したことネェや ってなれば
もう次はありません。とてもカンタンなハナシです。

選ぶのはお客様です

弊社が考える弊社製Z34V36用のマフラーに対するお客様のご期待は

パワーと音質そして保安基準適合

この3つに世界最高峰品質を追求するんです。

そりゃあ並大抵のことではありません。

パワーは数字に出るのでごまかしが効かない・・・ハズなんですが
係数と言う名のトリックが蔓延しているように感じてしまいます。

ま、これもをいをい詳細をご報告させて頂ければと思います。

音、コレも至ってカンタンなハナシだと思います。

聴けばわかりますから。

カラ吹かしなんかじゃわかりません。

ちゃんと負荷をかけて走った真のサウンドを聴いて欲しいです。

先日アップしたPさんの動画でもある程度はおわかりになるとは思いますが
ご興味のある人は実際にお聴きになった方がずっとイイと思います。

そんな弊社の考えを具現化したオールステンレス304マフラーも
もうリリースしてから6年以上も経っています。

その間に施行された加速騒音保安基準に向けて仕様変更を続けて参りました。

純正のダイアグブレースバーのせいでとても取り回しが悪い純正レイアウト、
もちろん弊社製マフラー以外は一般量産品では全部そうなっています。

で、仕様変更を重ねた結果、やっと量産一歩手前にまでこぎ着けましたが、
これまた大金を投入してきたのに全部パーです。

ま、うれしい誤算だったんですけどね。

ステンレス304のマフラーと大して変わらない価格でフルチタンマフラーが
生産できることになっちゃったんです。

日本ではフツーには考えられないハナシです。

単純に倍くらいはする価格ですから。

ココでコレを読んだ人が感じることは

安いチタン見つけたんだろ ┐( ̄ヘ ̄)┌

だと思います。

超素材フェチのCircuitConceptです。

心技体、そう、心技体だ!!ネタ、その5

コレが噂の紙のストローか・・・・。

straw

S田様の390RS用ブロック加工とダイナミックバランス取りを終えた
クランクシャフトを持って帰るんですが、50Kgくらいあります。

さ、そろそろ心技体ネタも最後ですね。

大台をみごと突破したPさんとおハナシして次期タイヤは敢えての
ZIIIで行くことになりました。

フツーはですね、さらなるタイムアップを目指して71Rや052あたりを
狙っていくのが常套手段なんですがそこは敢えての同じタイヤです。

理由は至ってカンタンでして同じタイヤなら純粋に運転技術の向上が
キチンと判断できるからです。

ロガーや映像を精査していくと運転技術の向上のみであとコンマ5秒は
行けると弊社は判断しました。

もちろん道のりはそんなにカンタンではありませんが不可能ではありません。

タイヤの能力を使い切ってこそのハイグリップタイヤです。

何回もココで書かせて頂いておりますがコース上でナニも起きなければ
それはタイヤの能力をずっと下回った運転と弊社は判断しています。

以前にも書きましたがトッププロの運転は一見するととてもスムーズで
ナニも起きていないように見えることが多いです。

それはトッププロのハナシです。

トッププロではない我々のようなドライバーは常に100%で走ることは
ムリだと考えた方がイイと思います。

従って現状では90%から100%までウロウロしているような段階を、
もっと経験を積んで95%から100%に安定して収められるように
次のステージをご呈示していきたいと考えております。

そうなると必然的にタイムって縮まるんです。

先日もご紹介した仮想ベスト、ミスが無くなれば仮想じゃ無くなるんですね。

しかも一発だけじゃなく安定してベストを叩き出せるようになります。

ベストが同じだったとしても内容は全然違います。

その結果、どこのサーキットに行っても安定して好タイムが出るようになり
しかもコントロール能力が上がるとムダなクラッシュも避けられます。

こう書くとカンタンそうですがココからはヂミ~~~な努力の積み重ねです。

心技体、そう、心技体だ!!ネタ、その4

ベストを叩き出せた時、特に大台を突破とした時って大きな転換期です。

当時、筑波で分切りを達成した仲間で今でも現役なのってI氏くらいで
他はほとんどお見かけしなくなっています。

そりゃイロイロとご事情もあるでしょうから。

最近TVのニュースでちょくちょく見かける青森県だったか84歳の
おばあちゃん、70過ぎで起業して今でも一線で現役だそうです。

84歳のおばあちゃんがお一人で山に入っていってヨモギだったか何かの
葉っぱを摘んできて、さらにはお一人でお作りになった餅みたいなモノを
その葉っぱで包んで全国に発送しているって個人事業です。

毎日毎日お一人で出荷発送までこなしているそうです、

その84歳のおばあちゃんが言っていたことが印象的でした。

限界は自分で作っちゃうモノ

だそうです。

さすがに説得力がありますね。

続けていて結果を一つ一つ構築していくからこそ世間から認められます。

心技体、つまり

心・・・情熱

技・・・ドライバーの技術

体・・・車体作り

これらが三位一体になって結果を出すというのが弊社のスタイルです。

そのためにS15もご提供しています。

大台を突破してさらに上を目指すときにほとんとほのショップさんが
選択する道、それはもっと速いマシン作りです。

もちろん弊社は否定するワケではありません。

でも弊社のアプローチはやはりひと味違います。

心技体にも律速段階があると弊社は考えます。

お得意様にとってナニが一番効率的なのかを弊社がキチンとご案内します。

特にドライバーの運転技術に関してはお得意様が弊社に全幅の信頼を
寄せて下さっていますから、その律速段階を的確に理論的にそして
お得意様が納得して下さるような形でご呈示しなくてはなりません。

しかもわかりやすく。

ガムシャラに修行めいたようなことは今時は流行りません。

楽しく、そして割とすぐに結果が見えてくるようでないとお得意様も
だんだんヤになってきます。

難しそうですが実はカンタンなんです。

ロガーや映像を見ていると弊社も含めてまだまだツッ込み所が満載です。

つまり運転技術の向上でまだまだ詰まるんですね。

弊社のお得意様が何名も具現化して下さっております。

あと3年もすれば名実ともにトップドライバーの仲間入りだと思います。

その頃は弊社とのお付き合いが10年近くのお得意様もいらっしゃいます。

サーキットコンセプトに任せて良かった

って感じて下さるようにアメリカで考えています。

心技体、そう、心技体だ!!ネタ、その3

久々のアメリカです。

久々の成田です。

LosAngelesに行くときにしか成田に来ません。

ラウンジもガラガラです。

lounge

10~15年くらい前に筑波でガムシャラにタイムアタックにハマった頃を
つい思い出してしまいます。

当時は今ほど正確な情報がカンタンに手に入る時代ではありませんでした。

あっちフラフラこっちフラフラ授業料もたくさん支払ってきました。

やはり一つの大きな壁であり目標でもあった

本コース分切り

当時はタイヘンな騒ぎでした。

振り返ってみると多くの仲間も1秒2秒まではすぐに出ました。

そっから1分00秒台までの道のりがエラく長かったです。

でも思い返してみるとその経験が弊社の大きな引き出しになったと思います。

やはりみんなで語り合ったのが仮想ベストで59秒台。

仮想ベストっていうのは、筑波にはセクターが3つあります。

そのセクタータイムのベストを拾うとみんな分切りできるんです。

でも現実はそんなに甘くないです。

一見、無意味とも捉えられかねない仮想ベスト、実は奥は深いんです。

第1第2第3セクターのそれぞれのベストを足すと59秒が出るのに
現実は1分01台なんてことはアタリマエのようなハナシでした。

これの意味は第1セクターで最高の走りができた周回は第2第3セクターは
失敗しているんです。

第2セクターで最高の走りができた周回には第1第3で失敗しているんです。

つまり当時分切りを達成できたドライバーは3つのセクターをミス無く
つなげて初めて到達できる世界だったんです。

ミスをしない

書くとカンタンですがこれまたとてもとても深いです。

一般のドライバーにとってナニがミスだったか明確にわかる時って
秒単位で失っているようなミスです。

ほとんどがミスをしていること自体に気がつかないパターンです。

長くこの世界に携わっていますとベストを叩き出したときに2つの
パターンがあるようです。

燃え尽き症候群

さらに上を目指す

筑波の分切りを達成した仲間だと、2/3くらいは燃え尽き症候群
だったような気がします。

そりゃね、ソコに至るまでのコストや時間を顧みてみるともういっか
になることも充分理解できます。

燃え尽き症候群の人たちにはそれはもうお疲れ様と言うねぎらいの言葉です。

それしかありませんから。

さらに上を目指すお客様には弊社はもちろん全力で支援します。

心技体、そう、心技体だ!!ネタ、その2

長く同じ事ばっかやってっとさすがにイロイロ見えてきます。

走っている姿を見て○○秒くらいだな・・ってのがわかるようになります。

まずはコイツを見て下さい。

先頭のS2000は手計測で33秒中盤、次のE46M3は33秒後半、
で、Pさんですがロガーを積んでいるので手計測はしなかったですが
今回の走りを拝見する限り、お、ひょっとしたら!!って期待が
持てるような走りでした。

S2000は何回か書きましたが弊社でも経験がありますし、HONDAが
かなりホンキで作ったFRピュアスポーツです。

車重も確か1350Kgだったと記憶しております。

路面を捕まえるようなロードホールディング性はさすがHONDAです。

で、E46M3ですがコレもまた弊社では経験があります。

EGパワーこそはE92M3には敵いませんがバランスはとてもイイです。

それにしてもM3にリアウイングは似合わないな~~~~。

S2000もM3もRE71でした。

別の周回もご覧になってみて下さい。

安定のS2000、M3と比較してPさんはかなり攻めています。

タイヤの性能を105%使い切っています

コレでイイんです。

弊社の仕事と言うのはコレができるクルマ作りです。

RE71で武装したS2000やM3をツッ込みやコーナーリングスピードで
安定して凌駕できるようなクルマ作りです。

携帯のロガーを拝見するとPさんは1本目の前半は34秒台で推移しています。

で、15分くらいサル走りをしてピットに入ってきたときに弊社から
ピンポイントでアドバイスさせて頂きました。

△△でちょっとロスしています

☆☆でもっと行って下さい

で、その2、3周後にみごとにベストを叩きだして下さいました。

ただ、イイことばかりではありません。

間一髪です。

 

ソコでブレーキ踏んじゃダメ~~~~なんです。

アタることは無かったですが思いっきり泥とジャリを喰っちゃいました。

真の上級者となるためには危険回避能力は必須です。

コレを本コースでやってしまうと100~200万コースですから。

ソコは弊社S15で練習を積んで欲しいと考えています。

心技体、そう、心技体だ!!ネタ、その1

こんなにキレイな富士山、1年ぶりくらいだと思います。

fuji

T中様、P様、お疲れ様でした。

アレ? チタンマフラーネタその2じゃないの???

ま、そうなんですけど別にもったいぶっているワケではありませんから
少しだけお待ち下さい。

Pさん自己ベスト大幅更新、そして大台突破です。

おめでとうございます ヽ(^◇^)/

詳細はご本人のSNSでご覧下さい。

つくづく今日は確信しました。

今日で終わっちゃうタイヤでこの点を練習しましょう

って課題を1つ2つご提示させて頂いてポイントスタディを行った結果
1分山のZIII で大幅なベスト更新です。

今までの弊社の仮説や信条が確信に変わりました。

まさに心技体です。

喰わないタイヤを喰わせるクルマ作り

それを的確に実践するドライバー

そして向上心という名のアツい情熱

上記の3つが三位一体となって高い位置でバランスを取った結晶です。

それでもさらに上を目指して課題を抽出することが弊社の使命です。

さ、とりあえずGoProの解析をしようっと。

CircuitConceptフルチタンマフラーネタその1

同じネタで飽きられてきたと思いますのでアレど~~なってんのネタです。

そもそも何で今さらチタンマフラー?ってハナシです。

あんだけ否定してたじゃん   ┐( ̄ヘ ̄)┌

ですよね~~~~。

をいをい詳細はご報告していきますがざっくり書きますと

費用対効果

のモンダイ、ただそれ一つでした。

チタンマフラーは軽いことが最大の武器です。

馬力は材質を変えただけでは変わりません。

いつもココで書いているようにリアセクションの軽量化ってZ34に
限ったハナシではかなり優先順位が低いんです。

って言うかむしろフロントの軽量化に手を付けないでリアセクションを
先に軽量化してしまうとタダですりゃ軸荷重バランスが悪いZ34が
もっと悪くしてしまっているんです。

決して安くはないチタンマフラーを買ってバランス崩してしまうんでは
なんだかな~~~~??って弊社は考えていました。

さらにチタンマフラーはステンレスと比較するとどうしても割れやすい。

割れたら当然、補修しなきゃいけないんですけどチタンは補修費も高いです。

と言うワケで弊社はチタンマフラーを敬遠してきたと言う経緯があります。

じゃ何で今さら???

ってハナシです。

理由はもちろんカンタンで費用対効果のモンダイと割れやすいモンダイを
解決できることになったからです。

初回はいつものことですがお安めに出させて頂いておりまして、
1stデリバリーの受付は終了させて頂きました。

これまたいつものハナシですが1発目はナニかしらの課題が残ります。

もちろん弊社では課題をそのままにしておきませんし1stデリバリーの
お得意様には無償でアップグレードしております。

弊社の全ての製品はそのように対応してきました。

どんな製品を作っているのかを順次ご報告していきます。