過労にしては? って、朝イチから病院に行きました。
今さら・・・・・
新型コロナ
感染してましたとです ▄█▀█◯
今週にご対応予定だったお客さまに申し訳無くて申し訳無くて
過労にしては? って、朝イチから病院に行きました。
今さら・・・・・
感染してましたとです ▄█▀█◯
今週にご対応予定だったお客さまに申し訳無くて申し訳無くて
ヤヴァ~~~い
予想以上に重篤化してしまった。
つくづく体力ネェな~~~~。
明日には回復するかな???
RZ34に使われている純正タービン、アクチュエータは電動です。
キメ細かい制御ができるってのがウリなんだと思いますがココでひとつ
ギモンがアタマをもたげます。
いや、多分ダメです。
30分サル走り耐性は無いような気がします。
800度以上の排気温度に電子部品がさらされるって・・・・
電動のアクチュエータが壊れたらEG壊れちゃうじゃん。
ってず~~っと想っていたらやっぱりこんなんありました。
水冷です。
ココが水の出入り口です。
コレを弊社のタービンキットに標準装備しよう。
やっぱり弊社はコストはかかっても耐久性重視です。
と、お嘆きのお客さま、その通りです、体調めちゃくちゃ悪いです。
いつにも増して頭痛がひどいです。
こりゃ病院行きかな?
ちょっといつもよりヘビーな過労かな? ってカンジです。
991turboMAHLE製Porsche純正ピストン。
表面のフィニッシュがやっぱり他社さんよりも1歩クオリティーが高いです。
それだけでなくピストンリングの溝にセラミックコーティングがしてあったり
やっぱり世界に冠たるドイツのピストンメーカーだと唸ってしまいました。
ちなみに以前にもアップしたZ34とRZ34の日産純正ピストン。
比較する方が間違っているか・・・・・
せっかくドイツから来てくれたMAHLEの技術者と1時間近くも話し込んで
しまいました。
すると担当の技術者は
CircuitConceptなんて聞いたことないけどずいぶん熱心だし
ヤケに詳しいな、日本のピストンメーカーか何かなのか?って聞かれました。
このフリ、最近ヲイシいと感じるようになってきました。
370Zの専門店でエアロパーツをFRPからドライカーボンまで、さらに
ブレーキシステム、アシの開発そしてEG部品もイチから開発しているし
実際に自分でもサーキットを走って検証しているって伝えていくつかの画像、
資料を提出しました。
一瞬、天下のMAHLEのブースがザワつきました。
大げさな ( ̄~ ̄) って思うでしょ。
是非、オマエのスピリットを製品化したいってホントに言われました。
とても良かったですよ。
いや、むしろもっと早く来るべきでした。
3年は最新のテクノロジーで後れを取ったカンジです。
でも、来て良かったです。
技術者と直接会って技術的なハナシができるなんてなかなかありませんから。
足が棒になるほど会場を全て回って、声が枯れるほどしゃべりまくりました。
興味深いところだけでも20社以上です。
もちろん弊社の血となり肉となるのは間違いありません。
帰国してからまたまとめます。
まずはココ。
そしてココ。
プロジェクトは着実に進行しています。
さ、日本に帰るとするか。
お客様がい〜〜っぱいお待ちですから。
やってきました
とにかく遠かった・・・・
シカゴで乗り継いで片道16時間くらい・・・・
とりあえず今日は寝ます
狂想曲、やっと終わりましたね。
これでニュース番組も日常だ。
さて、MAHLEの技術者とのミーティングではもちろんピストンです。
VQとVRの両方です。
まずはこの2つのピストン。
VQとVRです。
かなりEGのご経験があるメカニックじゃないとコレを見てオ“っとは
なかなかならないと思いますが、この差は大きいと弊社では考えます。
いつもの事ですがパクられちゃうと面白くないので製品化してから始めて
ココでご案内させて頂きたいと考えています。
皆さんがご想像している以上にサーキットコンセプトは進化しています。
こないだの筑波ではM上さんとPさんで盛り上がったことがあります。
サーキットコンセプトの取り説作ったらバズんじゃね?
弊社の取り説って・・・・
笑いと共にイロイロ次々と出て面白かったですが、M上さんがサラっと
モノは間違いなくイチバン
初期投資は高くても後々は確実に安くアガる
と言及して下さった事には襟を正す想いです。
EGパーツだって海外から輸入している業者さんも含めるともう既にかなりの
数を見かけることができます。
一般のお客様にとって差を判断することは100%不可能です。
そりゃそうですよ。
ナニが良くてナニが悪いかなんて判断基準が無いんですから。
ショップのメカニックさんだってかなりのご経験が無いと判断付かないです。
例えば
お客様 EGをリフレッシュしたいんだけど
ショップさん とりあえず◯◯のピストン入れとこ
お客様 何で◯◯のピストンなの?
ショップさん ◯◯なら付き合い長いし間違い無いでしょ
先日も書きましたが日本のチューニング界がゴリゴリの保守系って書いた一環を
ココでも垣間見ることができます。
ちょっと研究熱心なメカニックさんなら上のピストン比較画像を見れば必ず
興味を抱くとは思いますし他にどんな仕掛けがあるんだろう?ってなるんじゃ
無いか? って弊社は想うんですけどね。
そんなこと考えてんのって弊社だけなのかな?
で、まずは皆さまがご興味があるVQから行きましょう。
まずは390RSpro用のピストンです。
390RSNEOのピストンと違うの?
はい、違うんですね。
390RSNEOと390RSpro、トータル価格も全然違うんです。
特に304度のINカムシャフトに対応するためにバルブの逃げがNEOとは
全然違います。
バルブの逃げのことをバルブリセスって言うんですがただ単純に掘りゃあイイ
ってモンじゃ無いんですね。
単純にただ掘ったってナリには走りますよ。
でもそれでは世界最高峰品質を標榜することはできません。
弊社の理想を技術者にブツけます。
実際にやるのはMAHLEの技術者です。
Madein Germanyです。
3月に正式注文したNV150ADバンがやっとディーラーさんに届いたので
見に行きました。
まだナンバーありませんが 八王子400 ○ 390 です。
ひらがなはまだわかりません。
来週には登録も済ませてやっと、やっと、手元に来る予定です。
ココでQUANTUM付けちゃってイイですか? って聞いたらやっぱり
だそうです。
RZ34はいつになるんだろ・・・・・
遠い目・・・・・ ( -_-)
日産のエンブレムが新しくなっているのに良く見るとヘッドライトは今さら
絶滅種のハロゲンですよ。
そんなことはとっくにわかっているのでLED化のキットを入手済みです。
例によって中国製ですが純正のハロゲンなんかよりも倍は明るいです。
ガン鉄ホイールは取り敢えずNDのMAZDA純正アルミに交換予定です。
4穴のPCD100ですから。
さて、表題のEGですね。
車格や用途を考慮すると馬力を追求するよりも実用トルクを重視して
街中でトルクフルなビュンビュン系に仕上げたいですね。
そうなるととにかく排気量です。
HR15DEって純正のエンジンですが以前にもご紹介したコイツ。
ストロークが83.6になることはわかっています。
さらに弊社ならではのテクノロジーで86mmくらいにはイケると思います。
あとはボアですね。
82mmくらいイケれば1,817ccです。
もうチョイ行きたいな~~~。
今日から福島県でも降雪予報です。
アプなかった~~~~。
I嵐さまのクルマ、ギリで納めることができました。
EGをフルにリフレッシュ、AP、そしてQUANTUM。
もうすっかり別のクルマです。
お届けする東北自動車道もとても楽しいです。
是非、堪能して下さい。
さて、PRIに向けてイロイロと準備をしています。
VR30だけでなくVQのピストンも進化をススめています。
もう今さらVQのピストンを新開発するってショップさんはいないだろうから
ちょっと公開しちゃいます。
VR30のピストンはまだヒミツです。
弊社ではVQの純正ピストンサイズ95.5ミリと390RS用の98.5ミリ
2種類のボアを用意しています。
2種類とも初期型と比較するとかなり進化しました。
フツーは純正のピストンをベースに圧縮比を上げるだけ・・・・くらいです。
ダメじゃあ無いですよ。
弊社の初期型のピストンもそうでしたから。
でも、イロイロと弊社が進化していくとそれじゃあもったいないことに
気が付きました。
おもしろいですね。
VR30の純正ピストンもVQに比較して進化していましたから。
弊社が全面的に信頼を寄せるエンジン開発の担当者から連絡がありました。
何のハナシかと言いますとまずはこれをご覧ください。
まずはZ34のVQ37のエンジンブロック
RZ34のエンジンブロックです
Z34のエンジンにはちゃんと入ってあるブロックの補強がRZ34は
ターボエンジンにも関わらず付いていません。
単純にブロック剛性がZ34よりもRZ34の方が低いことを意味します。
担当者さんによりますと600馬力も出すとエンジン割れるんじゃないか?
ってハナシです。
Z34と比較すると何か随所にコストダウンが垣間見られるRZ34です。
早速、電動パワステやマニュアルトランスミッションに不具合が報告されて、
先日も書いたようにATはアメリカのトラックTitanの使い回し。
400Rでブーストアップしたタービンが既に壊れ始めていると言う
レポートもあります。
RZ34でECUをやって過給圧を上げるってお客様、きっと来年の今頃は
バンバントラぶるそうな予感です。
富士の本コースのストレートなんか何本持つんだろうか? そんなハナシです。
もちろん弊社もテストしてみますがここまできたらもうブっ壊すの前提です。
逆にお客様にはこんな提言をしかせざるをえないような気がします。
ストリートや通勤快速ならまだしもサーキットガンガンを視野に入って
いるならばブースト圧は純正のままでいきましょう。
それだって富士の本コースが何本もつかは未知数です。
とにかく耐久性を重視する弊社ではあえてきちんとしたタービンに交換を
することを考えておりますしすでにPRIではGarrettの担当者と
打ち合わせ予定です。
純正の電動アクチュエーターだってとても耐久性があるようには思えません。
壊さないでRZ34を楽しむためにはかなりのコストを覚悟しなくては
ならないでしょう。
少なくともサーキットガンガンを視野に入れているならばタービンを
Garrettにして500馬力くらいで乗るのがまずは第一ステップ
のような気がします。
やっぱりVVELのコントロールシャフト。
もう今から楽しみで楽しみで。
8,500rpmくらいまで回したいんですけどとことん耐久性にこだわる
弊社は8,000rpmにしておきます。
これだって充分すぎるほどスゴいんですけどなかなか伝わらないもののひとつ
だとは自認しております。
純正状態なんかイイとこパワーがついてくるのは6,500rpmあたりまでで
7,500rpmなんて引っ張ったところでもうパワーもトルクもピークが
落ちてるからシフトアップした方が速く走れます。
そのパワーがついてくる領域を8,000rpmまであげたいと言うハナシで
あれVVELのコントロールシャフトって作ってるのアメリカだったっけ?
ってなる前にきちんとご説明をしておかねば、とは感じています。
カムプロフィールも含めて設計自体はアメリカのレースコンストラクター
なんです。
これもやっぱり日本よりもかなり進んでいるんですね。
製品化してからその最先端のテクノロジーをココでご紹介します。
こんなテクノロジー日本のチューナーさんで一体何人知っているんだろうか?
もちろん雑誌やメディア東京オートサロンでも見たことがありません。
今ココで書いちゃうとその手があったか!!ってやられちゃいますから。
しかしいつも思いますけどこのテのテクノロジーって最初に考え出すのって
だいたいアメリカ人ですね。
チューニングの世界でも日本人ってやっぱりゴリゴリの保守系なんだなって
いつも感じてしまいます。
新しい技術に手を出してハマるくらいだったら実績のある旧態以前の製品で
ソコソコでいいじゃん、そんなカンジですね。
弊社を見てりゃ良くわかりますよね。
新しいテクノロジーはわかるんだけどいつになったらできんだよ (`Д´)凸
シビレを切らして弊社と縁を切ったお客さんも少なくありません・・・・
って書こうと思ったんですけどいや実は少ないんですねとっても。
もちろんそんな事に甘んじてはいけないのは重々わかっております。
だから日々進化を止めていませんおりません。